理系にゅーす

このブログは宇宙、生物、科学、医学、技術など理系に特化したブログです! 理系に関する情報をネット上からまとめてご紹介します。

スポンサーリンク

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: ミッドナイトエクスプレス(チベット自治区) 2013/12/30(月) 20:51:12.72 ID:8C3y4t/R0 BE:1134591168-PLT(12017) ポイント特典
http://jp.wsj.com/article/SB10001424052702303907304579289682893588694.html?google_editors_picks=true

2013年 12月 30日 18:00 JST 更新
大戦中に復員軍人援護局のロボトミー採用を決定付けた1人の医師
By
MICHAEL M. PHILLIPS

 第2次世界大戦のさなか、復員軍人援護局(VA)の2人のベテラン医師はある処置の驚くべき結果を報告した。著名な神経学者であるウォルター・J・フリーマン博士と神経外科医のジェームズ・ワッツ氏だ。2人は精神病の患者の頭蓋骨を切り開き、脳の神経線維を切断する処置を行ったのだ。フリーマン博士は、これをロボトミーと呼んだ。

 治療が難しい精神病を患った退役軍人に対するロボトミーの推奨が、メモという形でVAのフランク・ハインズ局長の元に届けられたのは、1943年7月26日のことだった。このメモには、その手術は「場合によっては局部麻酔で行える」、そして「その処置に高度な外科技術は必要ない」とあった。

 翌日、ハインズ局長はそのメモに紫のインクで「承認」のスタンプを押した。

 ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が発見した大量のVAの書類(ハインズ局長の承認印が押されたメモを含む)によると、米国政府はその後の10年余りで約2000人の退役軍人にロボトミーを施したようだ。ハインズ局長のメモには「治療の進歩に遅れたくないという我々の意思に沿った」決断だったと書かれている。

 1943年のその決断は、VAとロボトミーの最も熱心なセールスマンであり、当時はもてはやされたが、今となっては悪名高いフリーマン博士との協調関係を生み出した。精神病を治療するために脳外科手術を――批評家たちによると見境なく――多用したことで、博士は米国の医学史で最も物議を醸した医師と言えよう。

 フリーマン博士はVAにおいて倫理的に容認される医療の領域を押し広げようとした。博士は手術の訓練を受けていない精神科医たちにもアイスピックのような器具と小槌で眼窩に穴を開ける方法のロボトミーの実施が許可されるべきだと述べた。
さらには、せっかく患者たちの頭蓋骨が切り開かれているだから、VAの外科医たちには研究目的での生体脳のサンプル採取を許可すべきだとも主張した。
17

「戦争で頭がおかしくなった人間にはロボトミーが有効」決定付けた1人の医師の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: ◆HeartexiTw @胸のときめきφ ★ 2013/12/30(月) 15:43:29.80 ID:???0 BE:685842645-PLT(12557)
政府は、災害時に携帯電話が通じにくくなることに備え、地方自治体に公衆無線LAN(構内情報通信網)の普及を促す。

自治体が、学校や公園など災害時の広域避難場所に無線LANを整備するのに使うお金の半分程度を補助する。2013年度補正予算案に必要な費用を盛り込んだ。

東日本大震災などの大規模な災害時には、安否確認などで携帯電話を使う人が急増し、回線が混雑してつながりにくくなる可能性が高い。ただ、スマートフォンと、「LINE」などの無料通話アプリ等の普及により、インターネットに接続できれば災害情報を得たり、家族と安否の連絡を取ったりできる。

16

*+*+ YOMIURI ONLINE +*+*
http://www.yomiuri.co.jp/net/news0/politics/20131230-OYT1T00162.htm

無線LAN普及へ国が補助金…災害時や五輪向けの続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: ミッドナイトエクスプレス(チベット自治区) 2013/12/30(月) 21:47:13.96 ID:8C3y4t/R0 BE:850942894-PLT(12017) ポイント特典
http://japan.digitaldj-network.com/articles/23509.html
15

http://marticleimage.nicoblomaga.jp/image/12/2013/5/8/58cecdfb056609e3236dff2ad7c7e34fbb7f422e1388322954.jpg

もはや神話の域

3,200年前といえば、ギリシア神話上のトロイア戦争が起きた時期とされ、南米ではオルメカ文明が発祥、狩猟民族だった日本人のもとへ中国から稲作という発明が伝来した時期

そこからずっと歴史を見てきた「地球上で2番目に巨大な樹木」カリフォルニアのセコイア国立公園にある247フィート(75メートル) のセコイアデンドロン を、写真家のマイケル・ニコルズ(Michael Nichols) が126枚の写真を繋げて1枚の写真に収めた画像

【デカすぎ!!】樹齢3,200年、葉の総数なんと20億枚「地球上で2番目に巨大な樹木」が1枚の画像に収められるの続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: おばさんと呼ばれた日φ ★ 2013/12/30(月) 17:44:30.78 ID:???0
地球で最も深い海底まで潜れる次世代有人潜水船として、海洋研究開発機構などが2023年ごろの就航を目指す「しんかい12000」の概要が明らかになった。


画像 
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20131229-851368-1-L.jpg 


世界最高の潜水調査能力に加え、深海底に数日滞在できる居住性が特徴だ。

しんかい12000は、文部科学省が今年5月、開発の優先度が高い国家基幹技術に位置づけた。現行の有人潜水船しんかい6500の2倍近い深さ1万2000メートルまでの水圧に耐える構造を持ち、マリアナ海溝にある1万911メートルの世界最深部まで余裕を持って調査できる。

同機構の基本デザイン案によると、全長は12~15メートル。2本の腕(マニピュレーター)や高精度カメラを船外に持ち、球形の耐圧カプセルを複数つないだ広い船室を観測用と、食事や就寝の居住用に使い分ける。操縦士2人と研究者2人が搭乗、深海に2~3日間滞在できる。


9

ソース
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20131229-OYT1T00885.htm

【すごい!】深海底に滞在可能、2本の腕を持つ有人潜水船 「しんかい12000」の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 鉄火巻φ ★ 2013/12/29(日) 12:16:49.96 ID:???0
小学校給食を和食中心に 京都市教委、来春に検討委

 和食がユネスコの無形文化遺産に登録されたことを受け、京都市教育委員会は小学校給食で和食の比率を上げるため、検討委員会を来春に設立する方針を28日までに決めた。
週1回あるパン食をやめて米飯にし、一緒に出される牛乳の取り扱いも考える。
みそ汁や漬物、和食の主菜を中心にした献立を目指す。

 市教委によると、検討するのは▽パン食の取りやめ▽みそ汁と漬物の毎日の提供
▽現在約6割の主菜に和食が出る割合の引き上げ▽食育の日の開設▽おばんざいの献立化-など。
さらに、米飯と一緒に出される牛乳について、米飯と合わないとして給食時はお茶にかえ、休み時間に飲めないか議論する予定という。

 NPO法人「日本料理アカデミー」(中京区)が給食での食育の重要性を訴え、提案した。
学校給食に関する民間会社の調査(10月)によると、児童が好きな献立は1位がカレーライス、2位が鶏の空揚げ、3位がハンバーグ。アカデミーの村田吉弘理事長は「給食は子どもたちの舌をつくる重要な役割だ」と和食の重要性を訴えている。

 検討委には日本料理アカデミー会員や学識者、栄養士らが入る予定。約1年かけて議論し、2015年度からの導入を目指す。

7

京都新聞【 2013年12月29日 09時33分 】
http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20131229000010

小学校給食を和食中心に 京都市教委、来春に検討委 牛乳の取り扱いも議論への続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 白夜φ ★ 2013/12/28(土) 23:45:46.01 ID:???
2013年 | プレスリリース

手の周りがよく見える仕組み(自己身体近傍空間に特化した新たな視知覚機構の発見)
2013年12月27日 09:30 | プレスリリース , 受賞・成果等 , 研究成果

私たちは,手を使って様々な物体を操作しています。物体操作は手の周囲の空間知覚が重要であることが指摘されていましたが,手の周囲の空間に特化した知覚機能がどのような仕組みで働くのかは証明されていませんでした。
今回,東北大学・電気通信研究所の松宮一道助教,塩入諭教授の研究チームは,自分の手と感じることで,手の周囲の空間知覚表象が誘発されることを発見しました。
この成果は,米国科学誌Current Biologyに掲載されました。

6

▽記事引用元 東北大学 プレスリリース 
http://www.tohoku.ac.jp/japanese/2013/12/press20131220-01.html

詳細(プレスリリース本文)
http://www.tohoku.ac.jp/japanese/newimg/pressimg/tohokuuniv-press_20131220_01.pdf

▽関連リンク
Current Biology, 26 December 2013
Moving Ones Own Body Part Induces a Motion Aftereffect Anchored to the Body Part
http://www.cell.com/current-biology/abstract/S0960-9822(13)01453-X

【実験心理】手の周りがよく見える仕組み 自己身体近傍空間に特化した新たな視知覚機構の発見/東北大の続きを読む
スポンサーリンク

このページのトップヘ