1: ぱぐたZ~時獄篇◆FdDsU0B5ivx5 2014/04/05(土)04:39:35 ID:EC3kpnQ0F
※閲覧注意
http://www.sanyo.oni.co.jp/news_s/images/2014/04/03/2014040322392293-1.jpg
岡山市南区古新田で捕獲されたセアカゴケグモ

岡山市は3日、同市南区古新田の工場で、毒グモの一種・セアカゴケグモ1匹が見つかったと発表した。人的被害などの報告は入っていない。

 市によると、同日午後4時ごろ、近畿地方から搬入された機材に付着しているのを従業員が発見し、捕獲した。雌の成体で体長約1センチ。

 セアカゴケグモはオーストラリア原産で、輸入や飼育を禁止する特定外来生物に指定されている。致死量の毒はないが、かまれると腫れたり発熱したりすることがある。

 兵庫県、大阪府などでは定着が確認されており、県内でも2008年以降、倉敷市玉島地区の水島港で約150匹を発見。
岡山市では12年に民家(北区)、13年に山陽自動車道サービスエリア給油所(同)で各1匹が見つかっている。

ソース
山陽新聞
http://www.sanyo.oni.co.jp/news_s/news/d/2014040322392293/


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2: ぱぐたZ~時獄篇◆FdDsU0B5ivx5 2014/04/05(土)04:43:28 ID:EC3kpnQ0F
【追加記事】
無責任な外来種の放流による生態・環境破壊も進む [04/04]?

※参考画像
http://izu-np.co.jp/shimoda/images/20140404iz1000000021000p_size7.jpg
青野川で見つかった外来魚のアリゲーターガーと周りを囲むボラの群れ
(伊豆野鳥愛好会の源久さんが中流域で撮影)

 北米最大の淡水魚で温帯域に住むアリゲーターガーがこのほど、南伊豆町の青野川で見つかった。名前の通りワニのようなあごと歯を持ち、魚や甲殻類を食べる肉食性の魚。ハゼ、クロダイ、スズキ釣りなどで知られる自然豊かな川で、生態系への影響が心配されている。下田市白浜の県水産試験場によると、大型の外来魚の確認は伊豆では初めて。

 ガーがいたのは、加畑橋から湯の花観光交流間のほぼ中間付近。
伊豆野鳥愛好会の野鳥観察会が先月上旬、川沿いで開かれた際に、酒井洋平会長(伊東市)が発見、会員の源久政男さん(同)らが写真を撮影した。

 浅瀬であまり動かずにいたところ、周りをボラの群れが取り囲み、時計回りに泳いだ。ボラの行動は1分ほど続き、酒井さんはガーへのけん制とみたが、理由は不明。ガーも数分で姿を消したという。

 酒井会長は以前、仕事でアリゲーターガーを水槽で飼った経験があり、現場ですぐ魚の種類が分かった。適度な水温と餌があれば成長は早く、体長2メートルぐらいになる可能性もあるという。酒井さんは「自然界のバランスが崩れないか。
1匹なら無理して捕まえる必要はないかもしれないが、複数いて繁殖されるのは困る」と話した。

 源久さんらが同試験場に写真を見せたところ、一緒に写るボラのサイズが20センチほどあるため、大きさは1メートル以上と推測される。全国的に、飼いきれなくなった観賞魚を放す例が多い。
関東でも多摩川、荒川など目撃例は多いが、今のところ、日本の河川でガーの繁殖が確認された例はない。
捕獲する場合は、投網、釣り、網による囲い込みなどが考えられるという。

 釣りなどで捕獲した場合は、再放流せず連絡してほしいという。

ソース
伊豆新聞
http://izu-np.co.jp/shimoda/news/20140404iz1000000114000c.html

3: ぱぐたZ~時獄篇◆FdDsU0B5ivx5 2014/04/05(土)04:48:03 ID:EC3kpnQ0F
【追記記事】

【虫の大量発生】和歌山 でカメムシの越冬数が過去10年で最多 果樹被害警戒 [04/05]?

※画像
http://www.agara.co.jp/modules/dailynews/newsphoto/L2711201.jpg
【調査地点で回収した落ち葉の中から見つかったチャバネアオカメムシ】

和歌山県農作物病害虫防除所(本所・紀の川市)の調べで、果樹に被害を与えるカメムシの今季の越冬数が過去10年で最も多いことが分かった。
紀南地方では昨年秋、大量発生し、かんきつ類では被害を受けた畑もあった。
梅の実にも被害を及ぼすことから農業関係者は警戒している。

 果樹に被害を与えるのはチャバネアオカメムシやツヤアオカメムシ。
果実を吸汁し、果実を腐りやすくしたり、落果させたりの被害を与える。
同防除所は2月から3月にかけて、県内47地点の雑木林で落葉を回収し、越冬しているチャバネアオカメムシの数を調べた。

 その結果、1地点落葉50リットル当たり2・1匹で、前年の0・1匹や平年の0・3匹より多かった。
調査開始以降の統計では、1996年の9・5匹に次いで多く、過去10年間では最も多い。全調査地点中、捕獲があった地点の率も51・1%で、前年の6・3%や平年の16%を上回っており、広範囲で越冬が確認されている。

 同じく果樹に被害を与えるツヤアオカメムシについても園地を巡回して目視で確認したところ、紀中や紀南地域で防風樹や中晩柑類の園地で多く見られており、越冬密度は高いと推定できるという。

 昨年9月と10月、同防除所みなべ駐在(みなべ町東本庄)に設置した電灯で誘◯した数がチャバネアオカメムシ3万1555匹、ツヤアオカメムシ3万7137匹で、前年の約40~60倍と非常に多かった。

 ミカンや梅を栽培する田辺市上秋津の農家(45)は「かんきつ類の収穫をしていても、実を包んだ袋の折り重なった部分によく見る。例年より多い感じがする。
注意していきたい」と心配する。JA紀南指導部も「過去に異常発生した時には、梅の実や新芽にも被害が出たことがあった。今後、状況を見て生産者に注意を呼び掛ける」と話している。

ソース
紀伊民報
http://www.agara.co.jp/modules/dailynews/article.php?storyid=271120

4: 名無しさん 2014/04/05(土)05:31:22 ID:qrwgWe4XE
日本の古来種のアシダカグモとの対決が望まれるな。
ガンバレ!セアカゴケグモなんてポッと出の奴なんてお前の敵じゃない!
多分w
俺的には、アシダカグモの勝利に2000ガバスベット出来るんだけど、日本の古来種が外来種に駆逐されてばっかりの昨今じゃ勝負の行方はやってみなきゃわからない。


http://i.imgur.com/gg18gxS.jpg

5: 名無しさん 2014/04/05(土)07:22:35 ID:LNWldDrtM
岡山みたいな大都会にまで

6: 名無しさん 2014/04/05(土)09:40:40 ID:HIUApIi2G
もう止めるのは無理だな。

引用元: 【社会】 毒蜘蛛、セアカゴケグモを岡山で捕獲…拡大続ける生息域 [04/03]?