DNAの新しいハサミを開発

【引用元:2014年03月24日 サイエンスポータル】


0: 理系ニュース∞0000/0/0(水) 00:00:00.00 ID:rikeinews

恥ずかしながら遺伝子組み換えって、酵素を使ったDNAの切り貼りだって事を今知りました。
今までは遺伝子組み換えというと、DNAを何かしらの薬品に浸けたり違う品種同士を交配させたりしたものだと思ってました。
まぁ遺伝子組み換えの方法は様々なものがあるらしいですが...

それにしてもあんなに小さなものをハサミで切ったり、ノリをつけて貼ったりしていたなんてものすごく面倒で繊細な技術なんですね。
遺伝子組み換えの作業でもしも切る場所を間違えたり、貼る場所を間違えでもしたら最初からやり直しなんでしょうね・・・

遺伝子組み換えと聞くと何かと良くない話があったり、ちょっと怖い感じもしますが、こういう技術が発達していくとミスなども減っていくでしょうし、ミスに伴う色んな弊害なども少なくなっていくんでしょうかね?

そして今何かと騒がれている理化学研究所ですが、こういうニュースももっとマスコミは取り上げてくれればいいんですけどね。

ただでさえ悪い情報はすぐに広がりやすいですし。

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~ここから引用~
遺伝子組み換えはDNAの「切ったはった」だ。それにはハサミとノリは欠かせない。そのDNAの新しいハサミを、理化学研究所(理研)生命システム研究センターの上田泰己(うえだ ひろき)グループディレクター、池田修司(いけだ しゅうじ)研究員(当時)、田井中一貴(たいなか かずき)東京大学講師、松本桂彦(まつもと かつひこ)特別研究員らが開発した。
~ここまで引用~

【引用元:2014年03月24日 サイエンスポータル】


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http://scienceportal.jp/news/daily/56449/20140324.html