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細菌・ウイルス

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1: もわん◆2R.j9FMXMSiE 2014/04/14(月)10:24:06 ID:1hVlYzKPi
>危機感強く…九州各県、感染拡大阻止に懸命

鳥インフルエンザ続報。
九州各県が対策中、車両消毒ポイント、野鳥の侵入防止や動物園の検査も含む。
(詳細はソース元記事へ)

●ソース元記事
>危機感強く…九州各県、感染拡大阻止に懸命
2014.4.14 06:07
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140414/dst14041406000001-n1.htm
鳥インフルエンザ 九州各県拡大阻止対策 の続きを読む

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1: のヴぁ◆mRvlk.cFo6 2014/04/12(土)13:26:47 ID:rRirJyH7v
「無用の長物」と考えられていた虫垂のリンパ組織が、粘膜免疫で重要な免疫グロブリン(Ig)Aを産生しており、腸内細菌叢(そう)の制御に関与していることを、大阪大学大学院医学系研究科感染症・免疫学講座の竹田潔教授らが初めて突き止めた。虫垂につきまとう否定的なイメージを覆す発見で、虫垂炎(盲腸)の手術方針など臨床にも影響を与えそうだ。4月10日に英科学誌ネイチャーコミュニケーションズのオンライン版で発表した。

研究グループは、免疫系が発達していない無菌マウスの虫垂を切除して、その後に、腸内細菌を定着させて、免疫系の発達を調べた。虫垂を切除したマウスでは、大腸でIgA産生細胞の増加が著しく遅れていた。IgAは腸内細菌叢のバランスの維持を担う重要な抗体とされている。虫垂切除マウスでは、虫垂があるマウスに比べて、腸内細菌叢のパターンが崩れていることもわかった。

次に、虫垂リンパ組織のIgA陽性細胞がどこに向かうかを調べたところ、小腸と大腸に移動することを確かめた。ヒトでも、虫垂の切除で炎症性腸疾患になりやすくなることが報告されている。

竹田潔教授は「虫垂は、腸内細菌叢のバランス異常によって発症する炎症性腸疾患の制御にも関わる重要な組織である。虫垂切除はかなり難しい実験なので、これまで研究されなかった。マウスの実験結果だが、ヒトでもたぶん同じだろう。虫垂はむやみやたらに切ってはいけないと思う。残せるなら残した方がよい。


以上記事省略
全文を読む
http://news.mynavi.jp/news/2014/04/12/020/

【盲腸】虫垂は無用の長物にあらず、免疫に重要の続きを読む

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1: 紅茶家電◆gJlUXgVCjw 2014/04/13(日)18:16:46 ID:b626vI5Hr
農林水産省は13日、感染すると高い確率で死ぬ高病原性の疑いがある鳥インフルエンザが、熊本県多良木町の養鶏場で発生したと発表した。同じ農家が経営する別の養鶏場(同県相良村)を含めて、計約11万2000羽を◯処分し、感染の拡大防止を徹底する。

農水省は13日、専門家による対策のための小委員会を開催。感染経路などは不明だが、伊藤壽啓小委員長(鳥取大教授)は終了後、「(鳥インフルが流行している)韓国から渡り鳥がウイルスを持ち込んだ可能性がある」と記者団に述べた。

農水省はまた、専門家チームを現地に派遣し、本格的な調査を開始。林芳正農水相は同日、省内に設置した対策本部で、拡大防止策の強化などを指示した。周辺農家への感染拡大は確認されていないという。

高病原性鳥インフルの国内での発生は約3年ぶり。農水省によると、養鶏場で多くのブロイラーが11日から12日にかけて死んだと報告があった。13日に行った遺伝子検査の結果、「H5亜型」ウイルスが検出された。

これを受け、熊本県は(1)発生した養鶏場から半径3キロメートル以内で飼育されている鳥の移動を禁止、半径10キロメートル圏から外への鶏肉と卵の出荷を禁止(2)近隣養鶏場の消毒、周辺の主要道路に消毒ポイントを設置-などの対策を決めた。(2014/04/13-17:39)

ソース:時事
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2014041300044

鳥インフル、韓国経由で侵入か-熊本で発生=11万羽を殺処分・農水省の続きを読む

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1: ◆inBhY9Zy5M 2014/04/10(木)09:00:48 ID:iOfOl31hz
 日本の農林水産省は9日、豚流行性下痢で(PED)で約4万頭の豚が死んだと発表した。

 PEDは昨年10月に日本で7年ぶりに発生し、21県に拡大した。約270の養豚場でおよそ19万頭の豚が感染しているという。最も被害が大きいのは鹿児島県で、約15万頭が感染し、2万5000頭が死んだ。NHKが伝えた。

 農林水産省は状況に懸念を表し、養豚業者に対して衛生管理の徹底や、ワクチン接種などを呼びかけている。

 なおPEDは人には感染しない。PEDに感染した豚は、食欲不振や下痢などの症状があらわれ、死に至ることが多い。特に生後10日以内の子豚が感染すると脱水症状のため高い確率で死ぬという。

http://cdn.ruvr.ru/2014/04/09/1504780101/9RIA-393871-Preview.jpg

http://japanese.ruvr.ru/news/2014_04_09/nihon-buta/

日本 豚流行性下痢で約4万頭の豚が死ぬの続きを読む
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