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宇宙

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1: 影のたけし軍団ρ ★ 2014/01/12(日) 16:36:58.02 ID:???0
山形県川西町玉庭で今月7日、青空に浮かぶ謎の物体が撮影され、「UFO(未確認飛行物体)か?」と話題になっている。

【画像】
山の上を飛んでいるように見える物体=山形県川西町で2014年1月7日午前11時40分ごろ、小林孝さん撮影(提供写真) 
http://mainichi.jp/graph/2014/01/12/20140112k0000e040175000c/image/001.jpg


撮影したのは町立玉庭小学校長、小林孝さん(57)。7日午前11時40分ごろ、校舎から補修工事予定の体育館を撮影したところ、後方の山の上に奇妙な物体が浮かんでいるのが写っていた。

小林さんは「軒下から撮ったので雨だれかと思ったが、違った。レンズの汚れでもなかった」と振り返る。
付近は撮影時は晴天だった。小林さんは写真をインターネット交流サイトのフェイスブックにも投稿した。

6日夜、ドイツ北部のブレーメン空港に謎の飛行物体が出現し、一部の航空機が欠航する騒ぎがあったばかり。
町内では「人工衛星ではないか」「ドイツの空港に現れたUFOが川西に?」と話題になっている。

小林さんは「謎というしかありません」と話している。
http://mainichi.jp/select/news/20140112k0000e040175000c.html?inb=ra 


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1: 白夜φ ★ 2014/01/11(土) 01:30:50.74 ID:???
60億光年彼方まで、誤差1%の精度で距離を測定

【2014年1月9日 カブリIPMU】
観測プロジェクト「バリオン音響振動分光サーベイ」で、60億光年彼方の銀河までの距離を誤差1%の高精度で測定することに成功した。
宇宙の膨張を加速させると考えられている謎のダークエネルギーの正体解明につながると期待される。


【画像】
バリオン音響振動の波紋 
http://www.astroarts.jp/news/2014/01/09boss/bao.jpg


米メキシコ州で行われている観測プロジェクト「バリオン音響振動分光サーベイ」(BOSS)で、60億光年彼方にある銀河までの距離を誤差1%の高精度で測定することに成功した。

これほどの高い精度で距離が測定できた天体は、従来は天の川銀河の中にある太陽から数千光年以内の星々だけだった。
今回の測定は、「バリオン音響振動」と呼ばれる、宇宙に存在する銀河の分布に周期的に現れる波紋を測定するという新しい手法で実施された。

近傍(現代)から遠方(昔)までおよそ120万個の銀河の位置を測定し、その密度分布から波紋の大きさ(みかけの角度)を観測すると、銀河までの正確な距離がわかる。
宇宙の歴史における各時代ごとの波紋の大きさを調べることにより、宇宙膨脹が時間と共にどのように変化してきたか、なぜ膨張が加速し始めたのか、手がかりを得ることができるという。

今回測定された銀河地図を利用した別の研究成果を、カブリIPMU特任研究員の斎藤俊さんらが発表している。
正体不明のエネルギー(ダークエネルギー)によると考えられている宇宙の加速膨張を、アインシュタインの重力理論の修正によって説明しようとする試みがあるが、この理論を検証したものだ。

斎藤さんらは、1億光年という大きなスケールで重力的に銀河がどう集まっているのかを観測し、赤方偏移歪みと呼ばれる効果を精密に測定して重力理論を検証した。
今回の観測では、アインシュタインの重力理論に修正が必要な積極的な証拠は見つからなかった。

赤方偏移歪みによる重力理論の検証は、宇宙加速膨張の謎に迫るうえで、バリオン音響振動による距離測定とは相補的な役割を果たすという。

現在のところBOSSプロジェクトの測定結果は、ダークエネルギーの働きは宇宙誕生以来変化していないことを示唆している。
現在の宇宙の姿や大規模構造を説明する宇宙モデルは、さらに裏付けを得て強固になっている。
(※参照リンク等は引用元でご覧ください)


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▽記事引用元 AstroArts 2014年1月9日配信記事
http://www.astroarts.co.jp/news/2014/01/09boss/index-j.shtml 
【宇宙物理】観測プロジェクト「バリオン音響振動分光サーベイ」 60億光年彼方まで、誤差1%の精度で距離を測定の続きを読む

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1: ラストボーイスカウト@空挺ラッコさん部隊 φ ★ 2014/01/10(金) 21:01:52.73 ID:???0
 南極大陸で約30年前に見つかった隕石(いんせき)が新タイプと分かったと、国立極地研究所の木村真客員教授(茨城大教授)や今栄直也助教らが10日発表した。

 太陽系が約45億6000万年前に誕生し、ちりから小惑星ができる過程を詳しく探るのに役立つと期待される。論文は国際隕石学会誌に掲載される。

 今栄助教は「これまで地球にあまり隕石が飛来しなかったタイプの小惑星から来た可能性がある」と話している。

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(2014/01/10-20:48)
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2014011000934

南極大陸で約30年前に見つかった隕石、新タイプと判明…「地球にあまり飛来しなかったタイプの小惑星から来た可能性」の続きを読む

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1: ( ´`ω´) ◆ChahooS3X2 @ちゃふーφ ★ 2014/01/09(木) 19:50:44.23 ID:???0
★ 「はやぶさ2」今夏完成、年内打ち上げ 小惑星内部の物質も採取期待

 小惑星の物質を平成22年に初めて地球に持ち帰り、世界の注目を集めた探査機「はやぶさ」。
その後継機「はやぶさ2」が今年夏に完成し、12月に打ち上げられる見込みだ。帰還は2020年東京五輪が開催される平成32年。宇宙航空研究開発機構(JAXA)の関係者は「必ず成功させたい」と意気込んでいる。

 はやぶさ2が向かうのは地球の近くを周回する小惑星「1999JU3」。初代はやぶさが到着した「イトカワ」とはタイプが異なり、太陽系誕生から間もない約46億年前の水や有機物があるとされる。
これらを持ち帰ることができれば、地球の水や生命の起源に迫れると期待されている。

 初代はやぶさが持ち帰ったのは小惑星の表面にある微粒子だけ。今回は地表近くで爆発を起こし、金属弾をぶつけて人工的にクレーターを作り、内部の物質も採取する。太陽光などの影響で変質することなく、初期の状態を保っている試料を持ち帰るためだ。

 初代はやぶさは7年間の飛行中、エンジンの故障や交信途絶など多くのトラブルに見舞われ、一時は絶体絶命とまでいわれた。後継機はこの経験を生かし、再発防止のため装置の改良や設計変更を行った。

 現在は機体を組み立てながら機能試験を進めており、8月に完成の予定。30年に小惑星に到着、東京五輪閉幕後の32年12月に帰還を目指す。JAXAの国中均教授は「日本は小惑星探査で世界の先陣を切った。はやぶさ2でも必ず成果を示したい」と話す。

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ITmedia/産経新聞 http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1401/09/news028.html

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1: ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★ 2014/01/10(金) 16:15:29.22 ID:???0
★ISS運用延長、前向きに対応=「宇宙分野で日韓連携」-下村文科相

宇宙探査をめぐる閣僚級会議「国際宇宙探査フォーラム」の初会合が9日、35カ国の代表が出席して米ワシントンの国務省で開かれた。

ホルドレン米大統領補佐官(科学技術担当)は会合で、国際宇宙ステーション(ISS)の運用期限を2020年から24年まで4年間延長する方針を表明。下村博文文部科学相はこの後の記者会見で「わが国としても前向きに考えるべきだ」と述べ、米国と足並みをそろえる方向で日本政府内の調整を進める考えを示した。

会合ではフォーラムの次回会合を16年か17年に日本で開催することを決定。休憩時間中には下村氏が韓国の出席者に対し、安倍晋三首相の靖国神社参拝を念頭に「日韓関係には政治的課題があるが、文化・宇宙といった部分で連携できるところは連携したい」と語り掛ける場面もあった。
(2014/01/10-10:18)

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http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2014011000245

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1: そーきそばΦ ★ 2014/01/09(木) 12:23:15.19 ID:???0
人工衛星やロケットの残骸など、宇宙空間を漂う無数のデブリ(宇宙ごみ)を取り除くための実験が2014年早々、宇宙空間で本格的に始まる。高速で飛ぶデブリに網状のアルミ製ワイヤを接続して発生する磁力で減速させて大気圏に落とす。

デブリ除去のためのワイヤを宇宙空間で展開するのは世界初の試み。その最先端技術を支えているのは中小規模の町工場の力だ。

 2004年4月、広島県福山市を本拠とする「日東製網」(本社・東京)に宇宙航空研究開発機構(JAXA)から問い合わせがあった。
「金属のひもで網が編めますか?」。質問したJAXAの河本聡美・主任研究員は「メーカーに片っ端から協力を依頼して何度も断られた。
わらをもつかむ思いだった」と振り返る。漁網が主力製品の同社の技術者らは、不思議に思いながらも引き受けることにした。

 上空700~1000キロに集中しているデブリは過去に打ち上げた人工衛星やロケットの部品が大半で、超高速のため宇宙船にぶつかれば大事故になる。全体の数は1億個以上。
危険な10センチ以上のデブリ約2万2000個は動向が把握されているが、年々増える小さな破片は既に対策が不可能な量という。
09年に起きた米国とロシアの衛星衝突事故以降は特に増加ペースが加速しているが、人工衛星による回収実績はこれまでわずか数個にとどまっている。

毎日新聞 1月9日(木)12時19分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140109-00000041-mai-sctch
(続)
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