理系にゅーす

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宇宙

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1: ベガスφ ★ 2014/01/09(木) 13:03:01.49 ID:???
"ゼロGでの揚げ物は危険かつ難しい
宇宙ではフライドポテトは美味しく揚がらないことが判明"


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ギリシャの研究者は2013年12月、無重力ではフライドポテトが美味しく揚がらないことを 実験により確かめるとともに、遠心重力装置により3G環境下では最適な揚げ物ができることを発表した。

研究はギリシャ・テッサロニキ・アリストテレス大学の研究者John S. LioumbasおよびThodoris D. Karapantsiosによるもので、ESA(欧州宇宙機関)の協力で行われた。
無重力では温度による比重の違いによる油の対流、ポテト内から蒸発した水分の気泡が表面から剥離するといった現象が発生しないため、フライドポテトは油っぽくなりサクサクと揚がらないことを微小重力実験で確認したという。

研究では、さらに遠心重力装置を用いて1G以上、最大9G環境下で揚げ物実験を行った結果、対流や気泡剥離が加速された。なかでも3G状態でフライドポテト表面の気泡は最も多くかつ小さくなり、1G環境よりも短時間でサクサクとした状態になったという。

宇宙で生活する際にフライドポテトといった食生活のバリエーションを広げることの重要性はもちろんのこと、遠心重力を利用した新しい調理方法の可能性が開けたのかも知れない。

発表論文は学術誌「Food Research International 2014年1月号」で抄訳を読むことができる
(全文ダウンロードは有料)。

(画像)
http://ascii.jp/elem/000/000/856/856153/Potato0001_588x.jpg
論文にはゼロG実験や遠心重力装置のほか、0~9Gにおけるフライドポテト断面気泡分布などが掲載されている
http://ascii.jp/elem/000/000/856/856155/Potato02_800x.jpg
2014年01月08日 13時22分更新
http://ascii.jp/elem/000/000/856/856162/#eid856155

Effect of increased gravitational acceleration in potato deep-fat frying
http://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0963996913005929

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1: 白夜φ ★ 2014/01/09(木) 15:58:35.36 ID:???
国際宇宙ステーション運用を24年まで延長、NASA
2014年01月09日 11:53 発信地:ワシントンD.C./米国

【1月9日 AFP】米航空宇宙局(NASA)は8日、国際宇宙ステーション(International Space Station、ISS)の運用期間を4年延長し、少なくとも2024年まで継続する方針を発表した。国際研究や科学技術協力を推進するためという。

1998年に運用を開始したISSは、2020年までの運用が予定されていた。
NASAのほかロシア宇宙庁(Roscosmos、ロスコスモス)、カナダ宇宙局(Canadian Space Agency、CSA)、欧州宇宙機関(European Space Agency、ESA)、そして日本の宇宙航空研究開発機構(JAXA)が協力し、ISS内では薬剤耐性菌や宇宙の起源、宇宙開発など多岐にわたる研究が行われている。

NASAの担当者によると、ISSの運用期間が延長されるのはバラク・オバマ(Barack Obama)政権下で2度目。
耐用年数の面では、ISS本体や搭載機器類は2028年まで使用可能だが、運用・保守には年間30億ドル(約3150億円)の費用がかかるという。(c)AFP/Kerry SHERIDAN

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▽記事引用元 AFPBBNews 2014年01月09日 11:53配信記事
http://www.afpbb.com/articles/-/3006199

▽関連リンク
NASA
Obama Administration Extends International Space Station Until at Least 2024
Posted on January 8, 2014 by Administrator Charles Bolden.
http://blogs.nasa.gov/bolden/2014/01/08/obama-administration-extends-international-space-station-until-at-least-2024/



【宇宙開発】国際宇宙ステーション(ISS)運用を24年まで延長/NASAの続きを読む

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1: そーきそばΦ ★ 2014/01/09(木) 14:44:58.43 ID:???0
【AFP=時事】米航空宇宙局(NASA)は、大規模な太陽フレアが7日午後1時32分(日本時間8日午前3時32分)に発生したと発表した。強度は「X1.2」とみられ、
フレアのクラスとしては最大規模。数日中に地球に到達し、通信や電波に障害が発生する恐れがある。

太陽活動の低下、地球への影響は?

 この太陽フレアの影響で、8日に米バージニア(Virginia)州ワロップス島(Wallops Island)で予定されていた国際宇宙ステーション(International Space Station、ISS)への民間無人補給機「シグナス(Cygnus)」の打ち上げが9日午後に延期された。【翻訳編集】 AFPBB News

ダウンロード

AFP=時事 1月9日(木)12時46分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140109-00000019-jij_afp-sctch

最大クラスの太陽フレアが発生 地球上で電波障害発生の恐れもの続きを読む

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1: ラストボーイスカウト@空挺ラッコさん部隊 φ ★ 2014/01/07(火) 17:38:03.38 ID:???0
 世界的権威を持つ学者達の中には、世界の終わりは2040年2月5日だと予想する人達がいる。この日、小惑星2011 AG5が地球に衝突する可能性があるからだ。

 これについては、様々な説があるが、今後2年の間に小惑星の軌道のより正確な計算ができるため、我々が世界の終わりを実際体験するのかどうかはっきりするだろう。

 その一方ですでに、カタストロフィを避ける方法・やり方に関し、活発な議論が行われている。

 最も人気のあるアイデアは、ミサイルを作り、それを小惑星に打ち込んで軌道を変える、あるいは小惑星が地球に近づくまでに核兵器を使用し爆破してしまうといったものだ。

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ソース:http://japanese.ruvr.ru/2014_01_06/126925295/

【人類滅亡】世界の終わりは2040年2月5日…小惑星2011 AG5が地球に衝突する可能性の続きを読む

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1: 伊勢うどんφ ★ 2014/01/06(月) 22:26:51.48 ID:???
山形の板垣公一さんが昨年12月13日、とかげ座の銀河NGC 7276に超新星2013hqを発見した。
超新星2013hlとあわせて一晩で2個の超新星発見で、板垣さんにとって2度目の快挙だ。

山形の板垣公一さんが12月13.384日(世界時)、とかげ座方向の銀河NGC 7276に超新星2013hqを17.1等で発見した。超新星の位置は以下のとおり。

赤経 22時24分13.21秒
赤緯 +36度05分00.8 秒(2000.0年分点)

美星天文台(岡山県)で同月24日に行われた分光観測から、観測時点で極大数日後のIa型超新星とみられる。
板垣さんは同夜しし座の銀河に超新星2013hlを発見しており、一晩で2個の超新星を発見したことになる。
これは板垣さんにとって2度目の快挙だ(参照:2012/6/20「板垣さんが一晩に2個の超新星発見」)。
板垣さんが2013年に発見した超新星はこれで9個目、通算で89個目となる。

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【2014年1月6日 CBET 3768】
http://www.astroarts.co.jp/news/2014/01/06sn2013hq/index-j.shtml

【天体】板垣さんが超新星2013hqを発見 一晩で2個の続きを読む

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1: 不知火(チベット自治区) 2014/01/07(火) 21:43:32.79 ID:sufLLUfe0 BE:1134590786-PLT(12017) ポイント特典
http://news.livedoor.com/article/detail/8409190/

Techinsight
2014年01月07日14時15分
【米国発!Breaking News】200光年先に地球と「双子のような」系外惑星を発見。


【画像】
http://image.news.livedoor.com/newsimage/3/d/3d4fb_196_fae571c7_c39b75d7.jpg
地球と“双子”のような系外惑星を発見。 画像はscience20.comのスクリーンショット


地球と“双子”のような系外惑星を発見。 画像はscience20.comのスクリーンショット
地球から200光年離れた宇宙に「地球と双子のような」と表現される星が存在することが、このほど米天文学会(American Astronomical Society)にて発表された。地球と重さがほぼ同じ、しかし大きさはかなり大きいもようだ。

地球に似た太陽系外惑星を探すために2009年に打ち上げられた、NASA(アメリカ航空宇宙局)の探査機「ケプラー(Kepler)」。その望遠鏡から送られてきたデータをもとに、地球から200光年離れたところに存在する「KOI-314c」という系外惑星について、質量が地球とほぼ同じことから、“地球の双子”と表現しても過言ではないことがこのほど発表された。

地球より60%ほど大きいという「KOI-314c」。ただし表面は摂氏104度、ガス様の気体に覆われていると推定され、地球は表面の3分の2、70%が水分と言われているが、「KOI-314c」の水分は30%ほど地球より少ないであろうとのこと。そのため残念ながら人が住める環境とはならないそうだ。
この発表を行った、マサチューセッツ州に拠点をおく「ハーバード・スミソニアン天体物理学センター(Harvard-Smithsonian Center for Astrophysics)」のデヴィッド・キッピング博士は、「そのような理由から、地球とは双子のように見えるものの“地球のような星”と呼ぶことはできません」と添えている。

ただし博士は「この系外惑星は私たちが月についての調査を進めている中で偶然に発見したもので、とんでもない快挙に驚いています」と説明。この星がたまたまのタイミングで望遠鏡の視野通過を起こさなければ、気づかなかったというのだ。
これはまさに、果てしない宇宙においては意外な発見がまだまだ続くことを意味しているのであろう。

※ 画像はscience20.comのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)
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