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宇宙

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前回
異星人に出会った話をする


1: 代行 2014/03/27(木)15:28:22 ID:F9J5bpMmL
子どもの頃 異星人に出会った


引用元: 異星人に出会った話をする

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1: Cancer ★@\(^o^)/ 2014/06/17(火) 18:35:26.53 ID:???.net
地球上で最古の岩石は生命に不可欠な材料が入っていた

Becky Oskin, June 13, 2014 12:21pm ET

科学者たちはグリーンランド、イスアの38億年前の岩石に最初の生命にとって重用な構成要素を見つけた。画像はイスアにある前期始生代の蛇紋岩泥火山。
http://i.livescience.com/images/i/000/067/213/original/mud-volcanoes-isua-greenland.jpg

カリフォルニア州サクラメント―地球上で最初の生命を作るのに重用な構成要素がグリーンランド、イスアの38億年前の岩石から見つかったことが今週、ゴールドシュミット地球化学会議で報告された。

初めて豊富な濃度のホウ素がイスアの太古の海成岩石から発見されたと、研究の著者で東北大学(日本)教授の掛川武(Takeshi Kakegawa)は月曜(6月9日)に発表した。この発見により、ホウ素が海水中を循環していて海洋の粘土に吸収され、最終的にトルマリンになったことが示唆される、と彼は話した。

ホウ素はRNAの3つの重用な要素の1つ、リボースを安定化することができる。リボースは糖類の一種で、半減期が短く安定化物質がなければ自然に分解されてしまう。多くの研究者たちは地球上の生命がRNAに由来すると考えている。RNAはリボースなどの構成要素から自己組織化する性質がある。

今までRNA生命の起源についての仮説は火星から地球にやってきたRNAベースの化学物質に向かっていた。その理由は地球上で最初の岩石と海洋にホウ素がなかったためだ。なおホウ素は地球上ではホウ酸塩鉱物の形をとる。火星上にはホウ素ともう一つのRNA安定化物質であるモリブデンを含む粘土が豊富にある。

「私は初期の海洋にホウ酸塩がなかったという考え方に挑戦したいと思った」と掛川は話した。「初期の海洋はすでにホウ酸塩を含んでいたため、初期の地球(火星でなく)がリボースを安定化する環境を提供したと思われる」

イスアの岩石は地球で最初期の累代から今まで残っている最古の地殻のかけらの一つだ。
この地層が液体の海洋の下に堆積したのは、たぶん生命が最初に出現したころだ。その後何十億年もの大陸の衝突を経て、この岩石は熱せられ、断層と褶曲を受けたが、地質学者は今でもそのもともとの歴史を解読することができる。岩石の一部は泥岩やチャートなどの海底堆積物であり、他は枕状玄武岩などの海底火山から噴出した溶岩だ。

掛川は太古の海底堆積物にあるザクロ石の内部に捕らえられた小さなトルマリン結晶の中にホウ素を発見した。ザクロ石とトルマリンは堆積物が堆積した後に、岩石が変成を受けたときに形成された。ホウ素はトルマリンの主要元素の一つだ。

>>2以降につづく

ソース:LiveScience(June 13, 2014)
Earth's Oldest Rocks Hold Essential Ingredient for Life
http://www.livescience.com/46318-life-ingredient-found-in-greenland-rocks.html

原発表1:Goldschmidt Conference 2014. 03e: Room 308, Monday @ 15:15 - 15:30
Kakegawa T. Discovery of Boron-Rich Metasediments in Isua Supracrustal Belt: Window to RNA Genesis?
http://goldschmidt.info/2014/uploads/abstracts/finalPDFs/1189.pdf (PDF)

原発表2:Goldschmidt Conference 2014. 03b: Room 308, Wednesday @ 10:45 - 11:00
Grew E, Dymek R, De Hoog J, Harley S, Hazen R & Yates M. Boron Isotopes in Tourmaline from the
3.7-3.8 Ga Isua Belt, Greenland: Implications for B Concentrations in Eoarchean Continental Crust.
http://goldschmidt.info/2014/uploads/abstracts/finalPDFs/857.pdf (PDF)

関連スレ:
【宇宙】地球の生命誕生は、火星由来の「モリブデン」と「ホウ素」がきっかけか?~米ウエストハイマー科学技術研究所 (2013/08/31)
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1377952983/

引用元: 【地球化学】生命の起源は火星でなく地球 38億年の岩石から生命に不可欠な物質を発見

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~~引用ここから~~

1: Cancer ★@\(^o^)/ 2014/06/04(水) 21:51:16.47 ID:???.net
銀河の衝突がアンドロメダに腕を与えた
シミュレーションから銀河が伴銀河と衝突して渦巻構造を得たことが分かった。
Katia Moskvitch, 03 June 2014

アンドロメダはどうやって渦状腕を得たか(動画)
https://www.youtube.com/watch?v=TBnd0hXGges



アンドロメダ銀河はその奇妙なリング状の渦状腕をおよそ9億年前に矮小銀河との衝突で得たことがコンピュータシミュレーションで分かった。この知見は我々の天の川銀河を始めとする渦巻銀河がどうやって形成されるのかを天文学者が理解する助けになるだろう。
伴銀河との衝突は「よくあるできごと」だからだ、とハーヴァード大学(マサチューセッツ州ケンブリッジ)の天体物理学者で研究の共著者のアヴィ・ローブ(Avi Loeb)は話した。

アンドロメダはメシエ31(M31)とも呼ばれ、距離780キロパーセク(250万光年)と、天の川銀河に極めて近い大型の隣人銀河である。長年、天文学者たちはその異常な構造の説明を試みてきた。望遠鏡画像はその渦巻き形がいくつかの同心リングに見えるものを含むことを示している。もっとも有名な仮説はリングに見えるものが、中心に超大質量ブラックホールを持つ矮小銀河であるメシエ32(M32)が何億年も前にアンドロメダへと衝突したときに形成されたと推測していた。

M32は現在巨大な相方の内側にあり「アンドロメダの顔のしみのよう」だとローブは話した。

衝突前、アンドロメダは円盤銀河(腕のない銀河)だったと考えられている。「衝突は石が水面を打つように、波を生じさせた」、ただしその効果は直接の衝突でなく重力に媒介された、とローブは話した。この波がアンドロメダの渦状腕となった。

◆到来!

2006年にウィトワーテルスラント大学(南アフリカ、ヨハネスブルク)のデイヴィド・ブロック(David Block)らが発表した、以前の衝突のコンピュータシミュレーションはM32がアンドロメダの中心付近に飛び込んだと仮定していた。しかしそれは銀河の遭遇としてきわめてありそうにない軌道だ、とローブは話した。「そのようなくどい軌道にある相方の矮小銀河は他の伴銀河によって中心からキックされることが多いからだ」

彼の共著者でメリーランド大学(カレッジパーク)の天文学者の、ローラ・ブレカ(Laura Blecha)は「ダーツボードのブルズアイに当てるのがダーツボードの他の場所に当てるよりはるかに難しいのと同じ理由、つまり非常に小さなターゲットなので」そのような衝突はありそうにないとつけ加えた。

ブロックらのシミュレーションはアンドロメダのリングが実際は同心リングであって渦状腕ではないことも示していた。

アンドロメダは渦状腕でなくリング状構造を持つように見えるが、シミュレーションはこれが遠近感のトリックにすぎないことを示唆している。
http://www.nature.com/polopoly_fs/7.17651.1401796771!/image/ssc2005-20a1_1400pix.jpg_gen/derivatives/fullsize/ssc2005-20a1_1400pix.jpg

新しい研究の中で、ローブ、ブレカ、そしてハーヴァードの天体物理学者マリオン・ディエリクス(Marion Dierickx)の3人は、アンドロメダの中心付近でなく、円盤の外縁を横切るM32をシミュレートした。彼らの論文は先月arXivオンラインリポジトリに投稿され、「Astrophysical Journal Letters」に掲載されることになっている。

>>2以降につづく

ソース:Nature News(03 June 2014)
Galactic collision gave Andromeda its arms
http://www.nature.com/news/galactic-collision-gave-andromeda-its-arms-1.15329

原論文:arXiv/Astrophysical Journal Letters
Marion Dierickx, Laura Blecha, Abraham Loeb, 2014. Signatures of the M31-M32 Galactic Collision
http://arxiv.org/abs/1405.3990

引用元: 【天体物理学】アンドロメダ銀河の渦状腕は伴銀河との衝突でできた

アンドロメダ銀河は銀河との衝突で【腕】が生えたの続きを読む

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~~引用ここから~~

1: 野良ハムスター ★@\(^o^)/ 2014/06/17(火) 13:57:09.65 ID:???0.net
太陽付近で正体不明の超巨大な円盤型の構造が観測されました。
異星人の宇宙船ではないかという意見もありますが、惑星ほどのサイズであるため、いくら何でも大きすぎるし、あり得ないだろうという見方が優勢のようです。

この異常な映像は、米航空宇宙局(NASA)や欧州宇宙機関(ESA)などが提供する太陽観測画像を集めたウェブサイト Helioviewer.org で見つかったもの。同サイトでは、様々な種類の波長で捉えた太陽の画像と動画が収集されています。

続きはソースで

http://youtu.be/dXmNvKNzLD8


http://amenama.on.arena.ne.jp/wordpress/wp-content/uploads/2014/06/UFO_near_the_sun01.jpg
http://amenama.on.arena.ne.jp/wordpress/wp-content/uploads/2014/06/UFO_near_the_sun02.jpg
http://amenama.on.arena.ne.jp/?p=1202

★1の立った時間:2014/06/17(火) 11:30:42.18
前スレ http://peace.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1402972242/
~~引用ここまで~~


引用元: 【宇宙】太陽付近に超巨大な円盤型UFOが停泊か、惑星級の大きさ(映像あり)★2

【宇宙ヤバイ】太陽付近に惑星サイズの円盤型UFOが停泊?の続きを読む

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~~引用ここから~~

1: Twilight Sparkle ★@\(^o^)/ 2014/06/15(日) 16:30:58.35 ID:???0.net
火星は地球とよく似た条件を持つ惑星で、これまでトータル・リコールや機動戦艦ナデシコなど多くのSF作品で火星に移住した人類が描かれてきました。

そんな火星上に将来人間が移住できる場所を設けるため、火星で植物を育てることは可能かどうかを確かめるための研究「Mars Plant Experiment(MPX)」が進められており、2021年には火星で実験が行われることになるかもしれません。

※記事の一部を引用しました。全文及び参考画像等は下記リンク先で御覧ください。
2014年06月15日 09時00分11秒
http://gigazine.net/news/20140615-nasa-greenhouse-mars-2021/
~~引用ここまで~~


引用元: 【宇宙】 火星のテラフォーミングにも関与する火星での植物育成実験をNASAが開始予定 [GIGAZINE]

【テラフォーミング】NASAが火星での植物育成実験を開始予定の続きを読む

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~~引用ここから~~

1: 野良ハムスター ★@\(^o^)/ 2014/06/13(金) 21:55:07.67 ID:???.net
地球の近くには絶えず小惑星が高速で飛び交っているが、“ビースト”(The Beast:獣)ほど強い印象を与えるものは多くない。この小惑星は約1週間前、地球の近くを通過した。

今回NASAが公開したレーダー観測画像で、小惑星2014 HQ124(ビーストの正式名称)の隠れた外観が明らかになった。これらの画像は6月8日、地球に最接近したときに撮影されたものだ。
ジャガイモのような形の小惑星で、大きさは少なくとも375メートル、ゆっくり回転しながら地球から125万キロ以内の位置を通過する様子が示されている。地球から月までの距離の3倍より少し遠いところにあたる。

続きはソースで

小惑星2014 HQ124の鮮明な画像。2014年6月8日、NASAの科学者が地球基地レーダーを使用して作成。
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_images/PIA18412-600x267_600x450.jpg
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20140613003&expand

Giant Telescopes Pair Up to Image Near-Earth Asteroid(JPLの発表資料)
http://www.jpl.nasa.gov/asteroidwatch/newsfeatures.cfm?release=2014-186
~~引用ここまで~~


引用元: 【天体】小惑星“ビースト”、地球の近くを通過

【宇宙ヤバイ】小惑星“ビースト”、地球の近くを通過していた・・・の続きを読む
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