理系にゅーす

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海洋

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~~引用ここから~~

1: かじりむし ★@\(^o^)/ 2014/05/21(水) 01:20:32.20 ID:???0.net
深海の底引き網漁で海底に壊滅的影響か
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20140520001
Dan Vergano, National Geographic News May 20, 2014


 深海での底引き網漁が海洋生物に“壊滅的な影響”を及ぼす可能性があることが、地中海の海底峡谷の調査から見えてきた。

 漁網を船で曳いて魚を捕獲する底引き網漁の起源は1300年代にまで遡る。沿岸の漁業資源の減少が進むなか、底引き網漁を行うトロール船は世界の大陸棚にまで進出し、今では水深200メートルの深海で漁を行っている。

 深海底で漁網が引きずられると、どのようなことが起こるのか。ゆっくりと成長する海洋生物への害はあるのだろうか。イタリアのアンコーナにあるマルケ州立ポリテクニック大学のアントニオ・プセッドゥ(Antonio Pusceddu)氏の主導で作成された報告書には、良い影響は一切ないと書かれている。

 今回の調査では、スペイン沖に位置する水深2200メートルの深海に約40キロにわ
たって伸びる地中海の峡谷で、底引き網漁の漁場と自然のままの環境とを比較した。

続きはソースで

原論文:
Chronic and intensive bottom trawling impairs deep-sea biodiversity and ecosystem functioning
http://www.pnas.org/content/early/2014/05/14/1405454111

引用元: 【環境】深海の底引き網漁で海底に壊滅的影響か 種の多様性半減 [5/20]

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~~引用ここから~~

1: TwilightSparkle ★@\(^o^)/ 2014/05/20(火) 20:23:01.83 ID:???.net
 噴火活動による小笠原諸島(東京都小笠原村)の「新島」出現から20日で半年となる。溶岩などの噴出量は東京ドーム20杯分になることが、前野深・東京大地震研究所助教(火山地質学)のチームの分析で分かった。
近くの西之島とつながった新しい陸地面積は元の西之島の3.5倍を超え、更に「成長」を続けている。

 昨年11月20日、西之島の南東沖で噴火活動による陸地の形成が確認された。流出した溶岩によって島は拡大し、12月には元の西之島(約20万平方メートル)と合体。海上保安庁によると、陸地面積は今年4月15日時点で約75万平方メートル、最も高い地点の海抜は70メートルを超えた。

 前野助教のチームは、国土地理院のデータや衛星写真などを使って、4月中旬までに噴出した溶岩などの総量を調べた。その結果、この半年間の噴出量は東京ドームの20倍の約2500万立方メートルに達し、これは、海底火山の噴火活動が1年以上続いて西之島が拡大した1973~74年の約2400万立方メートルを上回っている。

 また、噴火当初の1日当たりの噴出量は10万立方メートル程度だったが、2~3月は25万~30万立方メートルに増え、4月前半は20万立方メートル程度になった。

※記事の一部を引用しました。全文及び参考画像等は下記リンク先で御覧ください。 動画あり。
毎日新聞 2014年05月20日 12時34分 http://mainichi.jp/select/news/20140520k0000e040166000c.html

引用元: 【火山】 小笠原新島:東京ドーム20杯分に 出現から半年 [毎日新聞]

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1: 百谷王 ★@\(^o^)/ 2014/05/18(日) 19:21:47.43 ID:???0.net
初期生命の進化に新しい手がかりが見つかった。生命を支えるには、窒素を取り込んで利用できることが欠かせない。その窒素固定ができる超好熱性のメタン生成古細菌(メタン菌)が35億年前の深海熱水環境にいた可能性が高いことを、海洋研究開発機構の西澤学研究員と東京農工大、東京工業大学の研究グループが明らかにした。
地球初期の深海熱水環境で誕生した化学合成生態系がその後の多様な生命進化の起源になったとする説を支持する発見として注目される。

窒素はタンパク質やDNAなどの生体分子の材料になる重要な元素だが、空気の約8割を占める窒素を取り込んで、アンモニアに変換する窒素固定は難しい。自然界では、光合成をするシアノバクテリアやメタン菌などが窒素固定をして地球上の生命を支えてきた。地球初期の窒素固定は光合成とともに、生命進化の原動力になったと考えられているが、その進化の過程がこれまで実証されていなかった。
 海洋研究開発機構(JAMSTEC)の有人潜水調査船「しんかい6500」と支援母船「よこすか」は2006年、熱水が深海から噴き出す中央インド洋海嶺「かいれい熱水フィールド」で、窒素固定能を持つ超好熱性(摂氏70度以上で生存、増殖可能)メタン菌と好熱性(40~70度で増殖可能)メタン菌を採取した。この海底は地球初期の深海熱水環境の特徴を残している。 

続きはソース で
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=00020140516005

引用元: 【科学/生命誕生】 窒素固定の起源は35億年前の深海か

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1: TwilightSparkle ★@\(^o^)/ 2014/05/16(金) 17:22:59.28 ID:???.net
ウッズホール海洋研究所(WHOI)が開発したハイブリッド無人潜水機「ネーレウス」が先週末に海中で崩壊し、復旧不可能であることが発表されました。機体は今、ニュージーランド北東を走るケルマデック海溝の底、水深約10km地点に沈んでいると見られています。
ネーレウスは全長約4.2m、重量約3t。「ハイブリッド」たるゆえんは、操作用ケーブルの有無を問わず動ける点でした。
2009年にWHOIのロボット部隊に入ってすぐにマリアナ海溝で水深1万902mまで潜り、無人潜水機としての世界記録を樹立しました。

沈没当時、ネーレウスはケルマデック海溝内の環境調査の最中でした。WHOIの「A Sad Day」(悲しい日)と題するプレスリリースには次のようにあります。

昨夜の潜水では、今回の巡航で最深の1万mまで潜りました。すべて問題なく進んでいました。サンプル採取用のプッシュコア(訳注:取っ手の付いた筒状の道具)はバスケットに2セット入っており、動画も約2時間分近くと、ケルマデック海溝の超深海環境に生きる個々の動物の様子も記録してありました。が、調査用のナマコの収集を終えて、ネーレウスを水中エレベーターに向かわせようとしていましたそのとき、カメラフィードが突然暗くなり、ネーレウスとの交信が途絶えたのです。

続きはソースで

※記事の一部を引用しました。全文及び参考画像等はリンク先の元記事で御覧ください。
ソース:2014.05.14 17:00 ギズモード・ジャパン http://www.gizmodo.jp/2014/05/8008.html
原文:http://gizmodo.com/an-8-million-robot-sub-just-sank-6-miles-to-the-bottom-1575111069

引用元: 【海洋研究】 800万ドル(約8億円)の最新無人潜水艦「ネーレウス」、深海の底に沈む [ギズモード]

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1: エタ沈φ ★@\(^o^)/ 2014/04/28(月) 20:14:08.67 ID:???.net
 京都府内で確認された記録がない海鳥「エトロフウミスズメ」が、江戸時代後期に京都の公家宅で見つかっていたことが、名古屋大大学院教授の調査で分かった。
当時の本草学者が残した写実性の高い筆致と繊細な色使いの図が決め手になった。専門家は「大変詳細に描かれており、当時の野鳥の様子を現代に伝える貴重な資料だ」と評価する。

 エトロフウミスズメはウミスズメ科の渡り鳥。オホーツク海などで生息し、サハリンや千島列島で繁殖後、北日本の海上に飛来して越冬する。

 名古屋大大学院の塩村耕教授(56)が、愛知県西尾市の古書博物館「岩瀬文庫」の所蔵品を調査した際、京の本草学者・山本渓山の自筆写生図譜「禽品(きんぴん)」を発見。
31種の鳥類などが掲載され、その中に正体が分からない「異鳥」の図が含まれていた。

続きはソースで

http://s.kyoto-np.jp/top/article/20140428000013

引用元: 【生物】京都府内未確認の海鳥「エトロフウミスズメ」、京都の公家宅に捕獲記録が見つかる

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1: ◆azusaI.91Q @あずささん ★@\(^o^)/ 2014/05/14(水) 13:20:26.79 ID:???0.net
中米ハイチ沖で見つかった船が、約500年前にイタリアの探検家クリストファー・コロンブスがアメリカ大陸に到達した際に乗っていた「サンタ・マリア号」である可能性が高いと、調査チームが13日明らかにした。

調査チームのバリー・クリフォード氏(68)はプレスリリースで、「地理や海中地形、考古学的なあらゆる証拠が、この沈没船がコロンブスの有名な旗艦であることを強く示している」と説明した。

続きはソースで

ソース/ロイター
http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPKBN0DU04U20140514

引用元: 【海外】コロンブスの「サンタ・マリア号」発見か、調査チームが発表

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