理系にゅーす

このブログは宇宙、生物、科学、医学、技術など理系に特化したブログです! 理系に関する情報をネット上からまとめてご紹介します。

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技術

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1: 野良ハムスター ★@\(^o^)/ 2014/05/29(木) 14:35:11.49 ID:???0.net
カリフォルニアのAerofexが、2017年に空飛ぶバイクを実現すると発表した。
地上3メートルの高さを時速72kmで飛び回るだろう。

こんなものは、SFシットコム『フューチュラマ』のエピソードでしか見たことがなかっただろう。
しかし、2017年には、街なかで目の当たりできるかもしれない。

カリフォルニアに本拠地を置くAerofex社は、空飛ぶバイク「Aero-X」の発表を行った。
85,000ドルのこの乗り物は、2人の人間(最大140kg)を輸送することができ、地上3メートルの高さに浮かんで時速72kmにまで到達する。

これは空想ではなく、何年も続いた研究の成果だ。

Aero-Xは重量が356kg、全長4.5m、幅2.1mで、車輪の代わりにカーボンファイバーの2つのファンを装備している。
Aerofexのチームが保証しているように、離陸のための滑走路は必要なく、ドローンのように垂直に飛び立って着陸する。

続きはソースで

http://image.news.livedoor.com/newsimage/3/2/3246c_126_140529hover.jpg
http://youtu.be/akA-B64RACU


http://news.livedoor.com/article/detail/8880691/

引用元: 【技術】空飛ぶバイク、ついに実現へ(映像あり)

【動画あり】空飛ぶバイク、実現!?の続きを読む

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~~引用ここから~~

1: かじりむし ★@\(^o^)/ 2014/05/23(金) 22:42:24.40 ID:???0.net
「高温ガス炉」開発推進へ 文科省が作業部会設置
2014/05/23 19:16 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201405/CN2014052301002266.html


 文部科学省の原子力科学技術委員会は23日、炉心溶融を起こしにくく、安全性が高いと見込む次世代原子炉「高温ガス炉」について、技術開発を進めるための作業部会の設置を決めた。開発推進は国の新しいエネルギー基本計画に盛り込まれており、実用化に向けた研究計画などを検討する。

続きはソースで

引用元: 【原発】「高温ガス炉」開発推進へ 文科省が作業部会設置 [5/23]

【原発】ヘリウムガスを使う「高温ガス炉」開発かの続きを読む

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1: Cancer ★@\(^o^)/ 2014/05/27(火) 07:33:01.17 ID:???.net
宇宙ヨット「イカロス」3回目の冬眠開け 電波受信に成功

2014年05月26日(月) 18時47分

http://img.response.jp/imgs/zoom/699423.jpg

2014年6月26日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙科学研究所のIKAROS運用チームは、小型ソーラー電力セイル実証機『IKAROS(イカロス)』が昨秋以来の冬眠状態から開け、地上で実証機からの電波を受信したと発表した。

「IKAROS」は、太陽の光の力をセイル(帆)に受けて宇宙を航行する技術を実証する、世界初のソーラー電力セイル実証機。実証機本体の周囲に、長辺14メートルの台形のセイル4枚を展開し、航行技術の取得とセイルに貼りつけられた薄膜太陽電池での発電を行う。

2010年5月21日、金星探査機『あかつき』と共にH-IIAロケット17号機で種子島宇宙センターから打ち上げられたIKAROSは、予定のミッションを終えて2011年から後期運用を行っていた。 《秋山 文野》 

続きはソースで

ソース:レスポンス(2014年05月26日)
宇宙ヨット「イカロス」3回目の冬眠開け 電波受信に成功
http://response.jp/article/2014/05/26/223973.html

プレスリリース:JAXA(2014年5月26日)
IKAROS:3回目の冬眠モード明けについて
http://www.isas.jaxa.jp/j/topics/topics/2014/0526.shtml

スレッド作成依頼をいただき、別ソースから立てました
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1398094515/189

引用元: 【宇宙】宇宙ヨット「イカロス」3回目の冬眠開け 電波受信に成功

【朗報!】宇宙ヨット「イカロス」3回目の目覚め!!の続きを読む

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1: Cancer ★@\(^o^)/ 2014/05/26(月) 08:00:44.47 ID:???.net
秘密兵器?米軍がHAARPを閉鎖するとともに陰謀論が渦巻く

Stephanie Pappas, May 22, 2014 04:22pm ET

アラスカ州ガコナの近くにあるHAARPのアンテナ列。
http://i.livescience.com/images/i/000/066/424/original/HAARP-alaska.jpg

米空軍はアラスカにある、上層大気の高エネルギーで活動的な領域を研究する施設である、議論の多いHAARPを閉鎖するつもりだと議会に通告した。

HAARP(高周波活性オーロラ調査プログラムの略)は、本プログラムが気象を制御すべく(あるいはもっと悪い陰謀)設計されたという突飛な憶測の中心だったために、陰謀論者たちはこのニュースに騒然としている。2010年、ヴェネズエラ大統領のウゴ・チャベスはHAARPを始めとするプログラムがハイチ地震を引き起こしたと主張した。

表向きは、2010年のハイチ地震はそれまでマップされていなかった、カリブプレートと北アメリカプレートの間の断層が滑ったことによって引き起こされたことになっている。

HAARPは電離層(地上から約85~600キロメートルにわたる上層大気の部分)を分析するよう設計された研究プログラムだ。このプログラムは空軍、海軍、アラスカ大学、DARPA(国防高等研究計画局)の資金を受けている。

◆HAARPが存在する理由
米軍が電離層に興味を持つのは、大気のこの部分が電波信号を伝達する役割を果たしているためだ。HAARPは電離層へ電波ビームを送って、それからの応答を研究する。この大気の近寄りがたい部分を正確に測定する数少ない方法の一つだ。

HAARPはアラスカ州ガコナにあるHAARP研究ステーションで運用されている。そこには電離層の小さな部分をかき乱すことができる大出力無線周波送信機がある。他の装置はそうしてできた擾乱を測定するのに使われる。

プログラムの目標は、太陽からの影響に絶えず応答している電離層の物理的性質を理解することだ。太陽フレアは地球に向かって疾走する太陽粒子を送り出すことがあり、ときどき情報伝達や電力系統を乱している。電離層で何が起こっているのかをもっと良く理解できれば、これらの問題の一部を和らげることができるだろう。

しかし空軍はもはやHAARPを維持することに関心がない、と空軍の科学・技術・工学担当副次官補、デイヴィド・ウォーカー(David Walker)は話した。

5月14日の上院の公聴会で、ウォーカーは空軍がこの施設の維持に関心がなく、電離層の研究で別の方向に動いていることを話した。

◆政治と陰謀

空軍のHAARPを破棄する計画には批難もある。

「空軍はHAARPのユニークな価値を求めても評価してもいないが、いくつかの連邦機関、研究所、大学、そしてカナダ、英国、台湾、韓国、スウェーデン、ノルウェイなどの友好国からのユーザーは、そのユニークな資源を使いたがっている。それはアメリカの影響力とリーダーシップをさらに広めることになるだろう」とメリーランド大学で物理学と天文学の教授をしているデニス・パパドプーロス(Dennis Papadopoulos)はアラスカ・ディスパッチ紙の怒りオピニオン欄に書いた。


2: Cancer ★@\(^o^)/ 2014/05/26(月) 08:00:56.02 ID:???.net
>>1からのつづき

HAARPは建設するのに2億9000万ドル以上がかかった。その多くが上院議員、故テッド・スティーヴンス(アラスカ州・共和党)によって割り当てられた。彼は議会にいた期間に米国の国防予算に大きな影響を持っていた。この施設は、2005年の初の人工オーロラ作成を始めとする、年来の多数のプロジェクトに使われてた。この施設の発電機は現在、大気汚染防止法で設定された環境標準に合わせるために、誰も払いたがらないほど高額な修繕が必要だ。

しかし陰謀論者たちはHAARPの目的が見た目よりはるかに邪悪なものだと考えている。
このプログラムは地球温暖化や自然災害から空中の謎めいたハミングノイズまで、全ての物事の犯人にされてきた。

自然現象の名前を挙げれば、その背後にHAARPがあると推測する人がたぶんいる。ネット上で陰謀論者たちにHAARPのせいだと示唆されているのは、2011年の日本の地震と津波、2013年のオクラホマ州ムーアの竜巻、2006年のフィリピンの地すべり、他のもっとたくさんの自然災害である。他の陰謀論者たちはHAARPが人々の精神をコントロールしている、あるいは現実の構造を変える能力があると語っていた。

これらの理論は、去年にHAARPで行われたことが非常にわずかだったにもかかわらず、まだ沈静化を見せない。2013年5月、契約運用業者の変更のあいだに施設は停止した。
そのとき、HAARPのプログラムマネージャーはリポーターに施設が一時的に閉鎖され施錠されることと、2014年前半までに終了するDARPAプロジェクトが一つだけ残っていることを語っていた。

おわり
ソース:LiveScience(May 22, 2014)
Secret Weapon? Conspiracy Theories Abound as US Military Closes HAARP
http://www.livescience.com/45829-haarp-shutdown.html

引用元: 【気象】米国の電離層研究施設HAARPが閉鎖へ

米軍の秘密兵器? HAARPが閉鎖への続きを読む

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1: 野良ハムスター ★@\(^o^)/ 2014/05/26(月) 11:37:48.72 ID:???.net
■超深海の資源探査に挑む

世界最深の1万2000メートルまで潜航できる次世代の有人潜水船「しんかい12000」の開発構想が本格的に動き出す。海洋資源の宝庫である深海底では近年、各国による資源探査の競争が激化しており、海洋研究開発機構は2023年ごろの運用開始を目指している。(伊藤壽一郎)

◆小型でも快適
「世界最深部まで潜れる性能と高い居住性を実現し、より多くの研究者が長時間滞在できるようにしたい」。
文部科学省とともに次世代有人潜水船の構想を検討している海洋機構の磯崎芳男海洋工学センター長は、こう話す。
世界で最も深い海底は、小笠原諸島(東京都)の南東に延びるマリアナ海溝のチャレンジャー海淵(かいえん)(水深1万911メートル)。海洋機構の有人潜水船「しんかい6500」(潜航深度6500メートル)の2倍近い能力を実現すれば、前人未到の超深海が見えてくる。
有人潜水船の心臓部は人が乗り込む部分を取り囲む球状の「圧力殻」だ。次世代船はこの内径を現行の2メートルより小さくして、高い水圧に耐えるようにする。海中では水深が10メートル増すごとに水圧が1気圧ずつ増える。水深1万2千メートルなら1201気圧で、1平方センチ当たり約1・2トンもの力がかかるため、圧力殻は少しでも小さい方がいい。
一方、機器類を小型化することで船内の居住性は向上させる。しんかい6500は操縦者2人と研究者1人が搭乗するのに対し、次世代船は同じ3人乗りだが操縦者を1人に削減し、研究者が2人乗れるようにする。

続きはソースで

http://sankei.jp.msn.com/images/news/140526/scn14052608500001-l1.jpg
http://sankei.jp.msn.com/science/news/140526/scn14052608500001-n1.htm 

引用元: 【海洋】超深海の潜航能力と高い居住性 次世代の有人潜水船「しんかい12000」開発本格化、資源探査レースへ

目指せマリアナ海溝! 超深海の潜航能力と高い居住性 次世代の有人潜水船「しんかい12000」開発本格化、資源探査レースへの続きを読む

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1: TwilightSparkle ★@\(^o^)/ 2014/05/23(金) 21:08:51.27 ID:???.net
 畜産の未来に関するひとつのアイデアを紹介しよう。食肉はいずれ、現代の製薬工業にあるようなバイオリアクターで、幹細胞から作られるようになる。このような食肉製造工場は村ごとに設置され、施設の庭では豚がのんきに遊んでいる。時折、作業員がこの豚に針を刺して幹細胞を採取する。肉を買いに来た客はこの豚を撫でていく。

 このシナリオは、「Trends in Biotechnology」誌の6月号に発表された論文をもとに、多少肉付けしたものだ。論文はオランダのワーヘニンゲン大学に所属する2人の研究者、哲学のコール・ファン・デル・ウェーレ(Cor van der Weele)氏とバイオテクノロジーのヨハネス・トランパー(Johannes Tramper)氏によるもの。2人とも肉は「割りと好き」だそうで、現代の食肉製造が地球環境や生物に与える影響を懸念している。

 この懸念への解決策として2人が提唱するのは、現在のように工場化された大規模農場で豚を飼育して屠◯するのではなく、地域ごとの小規模経営で人造肉を合成することだ。施設で豚を飼うのは“生きた幹細胞バンク”としてだが、「消費者にとっては動物と触れ合う機会ともなるし、食べ物がどこから来るかを意識することにもつながる」とファン・デル・ウェーレ氏は電子メールで取材に応じた。

◆さまざまな代用肉

 近年、食肉に代わるさまざまな選択肢が注目を集めている。地球全体での需要の急増を鑑みると、現在のような食肉製造はいずれ立ち行かなくなる、というのは衆目の一致するところだ。

 例えば、ビル・ゲ◯ツ氏は代用肉製造の新興企業ビヨンド・ミート(Beyond Meat)社に出資している。同社の“鶏肉”は、「New York Times」紙のフードライターにも代替食品と気づかれなかったほどだ(ただし、このライターは野菜と一緒にブリトーにしたものを出された)。同社の製品は食料品スーパーマーケットのホール・フーズ・マーケット(WholeFoods Market)で販売されている。大豆とアマランサスを主原料とし、非公表の加工技術によって鶏の胸肉のような食感を再現している。

 モダン・メドウ(Modern Meadow)社という別の新興企業は、動物の筋肉細胞から食肉を合成しようとしている。一般的な代用食品としてだけでなく、家畜を連れていけない長期の宇宙ミッションでの使用も視野に入れている。同社はペイパル社の共同創業者であるピーター・ティール(Peter Thiel)氏から一部出資を受けている。

※記事の一部を引用しました。全文及び参考画像等は下記リンク先で御覧ください。
ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト May 22, 2014
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20140522003

◆スレッド作成依頼スレッド★41◆
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1398094515/179

引用元: 【生物工学】 「人造肉を地産地消で」、研究者が提唱 [ナショジオ]

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