理系にゅーす

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医学・医療

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1: 2014/07/03(木) 00:42:27.51 ID:???0.net
九大、尿のにおいでがん検知のシステム開発へ
http://www.nikkei.com/article/DGXNZO73688010S4A700C1LX0000/
日本経済新聞 2014/7/3 0:37


 九州大学は人の尿でがんを検知できるシステムの開発に乗り出す。においを感じ取る嗅覚受容体の形態が哺乳類と同じ線虫を応用し、がん患者が持つ物質のにおいを検知することを狙う。5年後をメドに医療機関用の検査機器の開発を目指し、さらに将来的には家庭用検査キット作りにもつなげたいという。

 九州大の味覚・嗅覚センサ研究開発センター内に設置した「応用医療センシング部門」で取り組む。計画では、においに反応する線虫の受容体を組織するタンパク質を解明した後、受容体を人工的に作成。

続きはソースで
~~引用ここまで~~


引用元: 【医療】尿のにおいでがん検知のシステム開発へ 九大 [7/3]

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1: 2014/07/11(金) 01:21:19.49 ID:???0.net
今年のがん死亡37万人、初予測 国立がん研究センター
http://www.47news.jp/CN/201407/CN2014071001001436.html
共同通信 2014/07/10 18:22:10
 

 国立がん研究センターは10日、2014年に新たにがんと診断される人の数(罹患数)は88万2200人、がんで死亡する人は36万7100人との予測を公表した。1975年以降のデータを基に当年を予測する初の試みで、担当者は「最新の状況を、今後のがん対策を考える際の参考にしてほしい」と話している。来年からは毎年春に公表する。

続きはソースで

~~引用ここまで~~


引用元: 【医療】今年のがん死亡37万人、罹患数88万人…国立がん研究センターが初の予測 [7/10]

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1: 2014/07/07(月) 14:02:44.62 ID:???0.net
医師は患者を喜ばせるために抗生物質を配っている。
「プラセボ効果」を得るために。

英国の国会議員はこれらのあまりに多くの不必要な処方について警告を発しています。
抗生物質の過剰投与はスーパー耐性菌の発現にもつながっています。

議員団は医師による「患者や家族をなだめるために処方する薬」について警告を発しました。
「プラセボ効果を達成するため、医師は安易に薬を処方しているのだ。」
またこれらの抗生物質の過剰な処方により耐性菌の増加が加速しているとされています。

ある専門家は言います。
「今から20年後にあなたが人工関節手術を受けた時、日常細菌で死亡する時代がやってくるのです。」
また別の専門家は現在において、およそ90%の患者に抗生物質が処方されていると指摘しています。

議員団は報告書の中でこう述べています。
「万能薬、奇跡の治療法として抗生物質は長らく使用されてきました。」
「でも抗生物質はウィルス等の細菌に由来しない疾患には効果が無いばかりか、耐性菌を生み出します。」
「今ではインフルエンザや風邪などのウィルス疾患にも抗生物質は処方されます。」

イギリスでは5000人/年が耐性菌により死亡しており、これは2000年に比べて30%も増加しているのだそうです。

http://www.dailymail.co.uk/health/article-2682697/GPs-doling-antibiotics-patients-Family-doctors-handing-drugs-achieve-placebo-effect-fuelling-growth-resistance.html
~~引用ここまで~~


引用元: 【医療】「プラセボ効果のため」「患者を納得させるため」に抗生物質の安易な処方はダメ!耐性菌の出現が加速中[7/7]

抗生物質の安易な処方は耐性菌の出現を加速させるの続きを読む

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1: 2014/07/06(日) 14:15:36.36 ID:???0.net
「安静」はウソ? 「運動」が正しい? 腰痛治療の新常識
http://news.livedoor.com/article/detail/9014055/
 厚生労働省はこれまでの腰痛の常識を覆す調査結果を発表しています。
日本で約2800万人が腰痛に苦しんでいるのですが、その8割が原因不明であると報告したのです。
また、日本整形外科学会などの関係学会は、これまで痛みの緩和のためには「まず安静に」と指導していましたが、新しい治療ガイドラインでは、腰痛発症から72時間未満であっても「運動」を推奨するよう変更されました。

 さらに多くの腰痛の原因は「心理的・社会的ストレス」だとし、日常生活の改善こそが腰痛予防につながると結論づけています。

 「痛いときには安静に」。痛み治療の根幹として、長らく信じられてきた安静神話。しかし今、この安静神話が崩壊しようとしています。

 新しいガイドラインが安静ではなく、運動を勧めるようになったきっかけは、安静によって次の痛みを引き起こすのではないかと考えられるようになったことです。ベッドの上で寝たきりになった人の筋肉はやせ細り、関節の動きが悪くなっていきます。
安静にしていると、体を動かすために必要な筋力が低下し、骨が弱り、骨折や関節の変形が進みます。
腰痛が起こって4日以上安静にしていた場合では、その後の機能障害が増え、1年後もその障害を引きずる可能性を示した報告もあります。

 確かに、腰痛の発症直後で、炎症が強く残るタイミングでの安静は重要でしょう。しかし、長引く痛みのたびに安静を繰り返すことはまったく意味がありません。安静はかえって痛みを増悪させる要因であると考えられるようになっています。

 これまで腰痛や肩こりなどの痛み治療といえば、痛み止めを飲んで治すことが常識でした。
しかし、ストレスが痛みの原因であるならば、いくら痛み止めを飲み続けても、よい治療結果が出るとは限りません。
長期間、痛みがうまくコントロールできない場合には、痛み止めに依存する治療方針を見直す時代が来ています。
 「痛いなら、痛み止めを飲む」。この常識が変わろうとしています。
 日本で痛み止めというと、ロキソプロフェン(ロキソニン)やエテンザミド、ジクロフェナク(ボルタレン)、イブプロフェンなどの非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)をさすことが多いようです。

続きはソースで
~~引用ここまで~~


引用元: 【健康】「痛い時に安静」は迷信、腰痛治療の新常識

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1: 2014/07/04(金) 11:06:44.20 ID:???0.net
子宮頸がん接種 副作用の解明は十分か
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2014070402000127.html

 重い副作用が問題になっている子宮頸(けい)がんワクチンの積極的な接種が中止されて一年がたった。
厚生労働省は接種再開を検討中だが、不安は解消されていない。再開判断は慎重にすべきだ。

 原因不明の体の激しい痛み、歩行困難や頭痛、記憶障害に悩まされる。
子宮頸がんワクチン接種後の重い副作用が問題化している。

 子宮頸がんは性◯為によるウイルス感染が原因だ。ワクチンである程度は感染が予防できるため昨年四月から、小学六年~高校一年女子を対象に無料で受けられる定期接種に位置付けられた。

 ワクチンは二社が製造している。海外では二〇〇六年、日本は〇九年から販売が始まった。
国内では昨年九月時点で約八百九十万回分(一人三回接種)が出荷され、五百三十八件の重篤な副作用が報告されている。

 厚労省は昨年六月、定期接種のままで積極的な接種の呼び掛けだけを一時中止した。この間、原因解明が進められた。

 検証した厚労省の専門家会議は、原因を接種時の痛みなどがきっかけで緊張や不安から症状が出る「心身の反応」であり、ワクチン成分が原因ではないとの見解をまとめた。ただ、積極接種の再開をするか結論を出していない。

続きはソースで
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引用元: 【医療】子宮頸がん接種、原因不明の体の激しい痛み、歩行困難や頭痛、記憶障害・・・副作用の解明は十分か

子宮頸がん接種ワクチン、重い副作用の解明は十分か?の続きを読む

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1: 2014/07/03(木) 23:50:46.95 ID:???.net
強力なH1N1インフル変異株、邦人研究者が開発

2014年07月03日 10:46 発信地:ワシントンD.C./米国

【7月3日 AFP】(一部訂正)米国に拠点を置く日本人研究者が2日、H1N1型インフルエンザ(別名:豚インフルエンザ)ウイルスを改変し、ヒトの免疫系を回避できる変異株の開発に成功したことを明らかにした。

 同研究を行っていたのは、米ウィスコンシン大学(University of Wisconsin)のウイルス学者、河岡義裕(Yoshihiro Kawaoka)教授。研究結果は論文としてはまだ発表されていないが、英紙インディペンデント(Independent)がこの研究について1日に報じている。

 河岡教授の研究について同紙は、危険なインフルエンザウイルスの作製を目的とする「議論を呼ぶもの」と断じ、「(研究を)知る一部の科学者らは恐怖を感じている」と指摘している。

 河岡教授はAFPへ宛てた電子メールで、「適切な管理下に置かれた研究室で、免疫を回避するウイルスを選別することにより、2009年(に流行した)H1N1ウイルスが免疫系を回避することを可能にする重要な領域を特定することができた」と説明した。

続きはソースで

(c)AFP

河岡義裕の研究はまだ発表されていない
http://www.independent.co.uk/incoming/article9577322.ece/alternates/w460/v2web-flu-2v2.jpg

ソース:AFPBB(2014年07月03日)
強力なH1N1インフル変異株、邦人研究者が開発
http://www.afpbb.com/articles/-/3019545

ソースのソース:The Independent(01 July 2014)
Exclusive: Controversial US scientist creates deadly new flu strain for pandemic research
http://www.independent.co.uk/news/science/exclusive-controversial-us-scientist-creates-deadly-new-flu-strain-for-pandemic-research-9577088.html
~~引用ここまで~~


引用元: 【ウイルス学】強力なH1N1型インフルエンザ変異株を邦人研究者が開発

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