理系にゅーす

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環境

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1: おんさ ★@\(^o^)/ 2014/06/28(土) 00:43:58.04 ID:???.net BE:302861487-2BP(1000)
身近だった「トノサマガエル」が消えた…10年ぶり観測も「準絶滅危惧種」 6月27日(金)11時10分
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140627-00000522-san-sctch

(本文)
 滋賀県彦根市の彦根地方気象台で今年4月、「トノサマガエルの初見」が観測された。この観測が記録されたのは、実に10年ぶりのことだ。全国各地の気象台は、「ソメイヨシノの開花」や「ウグイスの初鳴き」など、四季折々に応じて動植物の観測も行っている。しかし、トノサマガエルは環境省のレッドリストに「準絶滅危惧種」に指定されるまでに減少しており、すでに観測対象から除外している気象台や測候所もある。彦根では久々の“再会”にわきあがったが、トノサマガエルはすっかり「身近な生き物」ではなくなっている。(桑波田仰太)

【フォト】「トノサマガエル」はどこに…
http://amd.c.yimg.jp/amd/20140627-00000522-san-000-7-view.jpg

 ■用水路の水面を“ピョン”

 彦根地方気象台がトノサマガエルの初見を記録したのは、今年4月30日。男性職員が、気象台から約2キロ離れた水田脇を歩いていたところ、用水路の水面を“ピョン”と跳ねたカエルを発見した。職員が追いかけて水の中に目をやると、胴体の黒い斑点などからトノサマガエルと確認された。

続きはソースで


~~引用ここまで~~


引用元: 【生態】身近だった「トノサマガエル」が消えた…10年ぶり観測も「準絶滅危惧種」 [2014/06/27]

トノサマガエルが消えた「準絶滅危惧種」の続きを読む

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~~引用ここから~~

1: 野良ハムスター ★@\(^o^)/ 2014/06/16(月) 13:41:36.71 ID:???.net
電気を取ったら渦潮が消える? 鳴門海峡で、再生可能エネルギーの一つの「潮流発電」が実現可能かを調査している徳島県が、頭を悩ませている。計算上、最も潮流が速い海峡南側では火力発電所1基分(26万キロワット)の電力が得られることが分かったが、電力を取るほど渦潮が小さくなり、最悪の場合、渦潮が消滅する可能性もあるという結果が出たためだ。観光名所でもある鳴門の渦潮を取り巻く「波」は高そうだ。

潮流発電は、海中に設置した水車を潮の流れで回転させて電気を起こす仕組み。東日本大震災をきっかけに自然エネルギーへの関心が高まったことを受け、その潜在能力を調べるために徳島県が昨年6月?今年3月、徳島大工学部に委託して基礎調査した。

対象区域は大鳴門橋を中心とした南北7.5キロ、東西5.5キロで、最速部分の潮流は秒速5メートルを超えた。
1平方メートル当たりの発電能力も、同じく潮流の速さで知られる愛媛県今治市沖の来島(くるしま)海峡に比べて2倍以上だった。海洋エネルギーとして、魅力的なことが分かったという。

続きはソースで

【加藤美穂子】

http://mainichi.jp/feature/news/20140616k0000e040163000c.html

調査結果「未来の自然エネルギー活用基礎調査(徳島の潮流発電に関する調査)」(徳島県企業局)
http://www.pref.tokushima.jp/kigyoukyoku/new-info/cyouryuuhatsuden.html
~~引用ここまで~~


引用元: 【自然エネルギー】渦潮発電:火力1基分、でも渦消滅の可能性も 徳島県調査

【自然エネルギー】渦潮発電は火力1基分だが渦が消えるかも知れない。の続きを読む

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1: ◆azusaI.91Q @あずささん ★@\(^o^)/ 2014/06/18(水) 18:24:01.26 ID:???0.net
これから紫外線が強くなる季節、特に女性は日焼け対策を万全にするため、SPF(紫外線防御指数)の高い日焼け止めを購入し始めている人もいるだろう。しかしある研究で「SPF50の日焼け止めでも完全に肌を守ることはできない」との結果が発表されたのでお伝えしたい。この夏は、普段以上に日焼け対策を施したほうが良いかもしれない。

・世界初となる皮膚癌の分子研究

英マンチェスター大学とロンドン癌(がん)研究協会の研究チームが、悪性度が高い皮膚癌として知られる悪性黒色腫がどのようにして発生するのか、世界初となる分子研究を行った。現在イギリスでは、毎年1万3000人以上が悪性黒色腫と診断されており、国内で5番目に多い癌疾患である。

・皮膚癌を抑制する「癌抑制遺伝子 P53」

紫外線に当たり過ぎると、複数の遺伝子に異常をきたし癌細胞が発生するが、それを防ぐのが “ゲノムの守護神”とも呼ばれる「癌抑制遺伝子 P53」だ。P53 が紫外線によって引き起こされるデオキシリボ核酸(DNA)損傷に応答して、細胞内のタンパク質分子が四量体を形成することにより、癌抑制機能を発揮するのである。

続きはソースで

ソース/ロケットニュース24
http://rocketnews24.com/2014/06/18/453569/
~~引用ここまで~~


引用元: 【科学】「SPF50の日焼け止めでも完全に肌を守ることはできない」との研究結果

日焼け止めで肌を完全に守ることはできない!の続きを読む

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1: かじりむし ★@\(^o^)/ 2014/06/16(月) 22:13:26.33 ID:???0.net
汗対策(1)冷房普及、退化する「体温調節」
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=100171
(2014年6月15日読売新聞)


 人類は体温調節のため、暑くなると汗をかく。日本は四季があるので、人は昔から、夏は「汗腺」を働かせ、たっぷり汗をかいた。

 冬は汗腺を休ませ、気候の変化に順応してきた。ところが約20年前からの冷房の急速な普及で、夏でも汗をかく機会が大幅に減った。

 「うまく汗をかけない日本人が増え、自分で体温調節できない爬虫(はちゅう)類化した人が増えている」と警鐘を鳴らす東京・新宿の五味クリニック院長、五味常明さんに夏の汗対策を聞いた。

 一般に、人の最適な体温は約37度とされる。これは脳の働きを安定させるための温度だ。暑さを皮膚と脳で感じ、約37度を超えないよう、ほぼ一定に保っている。

 汗が出る汗腺には、エクリン腺とアポクリン腺がある。エクリン腺は全身に分しており、平均して約350万個ある。非常に小さい。ここからの汗は99%以上が水分で、臭いもあまりない。体温調節のためにエクリン腺があるのは人類だけだ。

続きはソースで

解説図 http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/image.jsp?id=100169
~~引用ここまで~~


引用元: 【医療】爬虫類化した日本人が増えている…冷房普及、退化する体温調節機能 [6/15]

冷房のせいで日本人が爬虫類化しているらしいぞ!の続きを読む

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1: TwilightSparkle ★@\(^o^)/ 2014/05/21(水) 18:03:52.57 ID:???.net
【5月20日 AFP】今世紀中に、水の利用に不便する「水ストレス」に数十億人が直面し、水が紛争の隠れた要因になる恐れがあると、水文学者らが警告している。

水文学者らによると、現在の傾向から水は2重の危機に直面している。人口爆発による食料とエネルギー需要の増加と、気候変動の影響だ。

国連(UN)の「気候変動に関する政府間パネル(Intergovernmental Panel on Climate Change、IPCC)」は3月に発表した報告書で「すでに世界人口の約80%が、水の利用性や水の需要、汚染などの指標で測定された水の安全保障に対して、深刻な脅威にさらされている」と述べた。

「気候変動は水の利用性を変える可能性もあり、それゆえに水の安全保障を脅かしている」

すでに現在、安全で確実な水資源を利用できない人は約7億6800万人に上り、適切な衛生設備を利用できない人は25億人に上っている。また世界全体の「帯水層(地下水で飽和した地層)」の5分の1は枯渇しているという。

国連の最新の「世界水発展報告書(World Water Development Report、WWDR)」によると、世界の人口が現在の72億人から96億人に増加する今世紀半ばには、世界の水需要は55%も増加する可能性が高い。

また「深刻」な水ストレスの地域に暮らす人々は、アフリカ北部から中東、南アジア西部にまたがる地域を中心に世界人口の40%以上に達する見通しだという。

しかもこのシナリオは、気候変動による降雨や降雪の変化、氷河の融解による影響が加味されていない。

※記事の一部を引用しました。全文及び参考画像等はリンク先の元記事で御覧ください。
AFPBB News 2014年05月20日 21:20 http://www.afpbb.com/articles/-/3014885
~~引用ここまで~~


引用元: 【環境】 渇きの未来、迫る水危機。「水ストレス」が紛争の要因に。 [AFP]

今すぐ水資源を確保しろ!「水ストレス」が紛争の原因になる!の続きを読む

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1: 野良ハムスター ★@\(^o^)/ 2014/06/04(水) 20:16:12.16 ID:???.net
【6月4日 AFP】女性名がつけられたハリケーンは、男性名のハリケーンに比べ、人々が脅威を感じにくいため、死者の数が3倍になっているとする研究が、2日に米科学誌
「米科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences、PNAS)」で発表された。

ハリケーン名は強度とは関係なく、あらかじめ男女の人名を用意し、それを交互に付けている。
性差に関する偏見を避けるために科学者たちが1970年代に採用した方法だ。
しかし、大西洋で過去60年余りに発生したハリケーンを対象とした研究の結果、ハリケーンの名前が深刻な結果を招いていることが明らかになった。

米イリノイ大学の研究チームは、1950~2012年の間に米国に上陸した全ハリケーンの死亡者数データを分析した。
すると「比較的男性的な名前が付いたハリケーンでは死者数(の平均)が15.15人だったのに対し、比較的女性的な名前のハリケーンの死者は41.84人と算出された」という。
「言い換えれば、われわれのモデルによると、強力なハリケーンの名を『チャーリー』(男性名)から『エ◯イーズ』(女性名)に変えると死者数が3倍近くなるということだ」と論文は述べている。

なおこの研究では、死者数が桁違いに多かった女性名のハリケーン「オードリー(Audrey)」(1957年)と「カトリーナ(Katrina)」(2005年)は結果にひずみが生じる可能性があるとして、分析対象から排除されている。

論文の共著者シャロン・シャビット(Sharon Shavitt)教授は「嵐の強度から判断するに、人々は男女の振る舞い方に対するイメージを当てはめてしまっているようだ」「それによって女性名のハリケーン、特にベルやシンディーといった非常に女性的な名前のハリケーンは、より弱く凶暴性が低いように思われている」と指摘した。

また研究チームが行った聞き取り調査で、回答者に「アレキサンドラ」「クリスティーナ」「ビクトリア」という女性名のハリケーンの威力を想像してもらったところ、対をなす男性名の「アレクサンダー」「クリストファー」「ビクター」と比べて危険性が低く、威力が弱いと評価する傾向があった。

1970年代に男女の人名を交互に付ける方式を採用する前は、ハリケーンは女性のように予想困難だとの理由で女性名だけが付けられていた。科学者たちは、今回の結果はハリケーンの命名法を再度改定すべき時だということを示唆するものだと述べている。論文では「政策立案者にとって今回の発見は、ハリケーンのリスク評価における先入観の影響を抑え、最善の備えをうながす新しい命名法を一考する価値を示している」と結論付けている。(c)AFP
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/b/c/500x400/img_bc2ddf1e981ba663c521e4739f75d119290903.jpg

論文 "Female hurricanes are deadlier than male hurricanes" PNAS
http://www.pnas.org/content/early/2014/05/29/1402786111.abstract
~~引用ここまで~~


引用元: 【防災】女性名のハリケーンは死者3倍、脅威感じず油断?

女性名のハリケーンは危機感を感じにくい?の続きを読む
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