理系にゅーす

このブログは宇宙、生物、科学、医学、技術など理系に特化したブログです! 理系に関する情報をネット上からまとめてご紹介します。

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環境

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1: ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★ 2014/01/10(金) 18:15:49.09 ID:???0
★アメリカ大寒波で温暖化否定論が噴出

過去20年間で最も厳しい寒波は、地球の気候が本当に温暖化しているのかと、人々に疑問を投げかけている。

保守派Webサイト「Breitbart.com」は、この大寒波を地球温暖化“でっち上げ”の証拠と呼んだ。
また、実業家のドナルド・トランプ(Donald Trump)氏はツイッターで、「今我々はここ20年で一番の寒波を経験しているが、ほとんどの人がこのような寒さを記憶していない。これが地球温暖化?」
(@realDonaldTrump)とつぶやいた。

しかし気候科学者たちは、今回の天候により現行の気候モデルが無効になるわけではなく、今週の極渦に対するさまざまな反応は、人々が寒さを忘れてしまったことを示しているという。

ここ数日、中西部の一部地域では気温が摂氏マイナス40度、体感温度に至ってはマイナス51度にまで低下し、はるか南のアラバマ州やジョージア州でもここ数年で一番の寒さを経験した。
また、それによって20人以上の死者が確認されている。

テキサス州共和党上院議員テッド・クルーズ(Ted Cruz)氏は、「寒いな。アル・ゴア氏は、こんなことは起こらないと私に言ったのに」とからかった。

ソーシャルメディア上では、凍りついたアル・ゴア氏の写真が人々の間を行き交っている(テレビ番組「The Daily Show」の中で、キャスターのジョン・スチュワート氏もその様子についてからかった)。 (以下略)

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http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20140110001

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1: ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★ 2014/01/10(金) 17:59:59.82 ID:???0
★西アフリカのライオンが絶滅寸前

西アフリカでライオンが生息している可能性のある、21の保護区の調査結果。確認されたのは分断された4つの保護区のみ。 (Map by NG Staff. Source: Panthera)

西アフリカからライオンの姿が消える日が迫っている。最新のレポートによると、さらなる保護の取り組みが求められているという。今月発表された調査結果は、6年間、11カ国をカバーしたフィールドワークがまとめられている。

西アフリカのライオンはかつて、セネガルからナイジェリアの約2500キロ以上の範囲に生息していた。
しかし今回の実態調査では、範囲が1%未満に縮小、およそ250頭が確認されたのみだという。計4カ所に分断された生息域は、セネガル、そしてベナン、ニジェール、ブルキナファソの国境地帯の4分の1に各1区、2区がナイジェリアに存在している。50頭以上が確認されているのは、3カ国にまたがるドゥブルベ・アルリ・ペンジャリ区だけに追い込まれた。

「これほど悲惨な状況に追い込まれているとは」と、ガボンを拠点に調査コーディネーターを務める野生ネコ科動物の保護団体「パンセラ(Panthera)」のフィリップ・ヘンシェル(Philipp Henschel)氏は嘆く。「多くの国は保護区の惨状を把握していない。調査費用がなかったからだ」。

同氏のチームはアメリカ、デューク大学の研究者による2012年のデータを基に、ナショナル ジオグラフィック協会のビッグキャット・イニシアチブの資金援助を受けて西アフリカ11カ国の保護区21カ所を新たに調査した。

「いずれの環境も以前と変わっていない。にも関わらず、ライオンは4つの分断された保護区に押し込められ、その数も激減していた」とヘンシェル氏は語る。(以下略)

ダウンロード (1)

ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト 1月9日(木)21時29分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140109-00000003-natiogeog-sctch

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1: キャプチュード(大阪府) 2014/01/09(木) 13:47:33.85 ID:mCAPXVtI0 BE:331251326-PLT(12001) ポイント特典
日本とロシアの学者らによれば、2055年、地球では新しい氷河期が始まるという。

現在、最もよく知られている理論は地球温暖化であるが、日本の海洋学者であるモトタカ・ナカムラ氏は、2015年にも温暖化から寒冷化に転換すると指摘している。ロシアの学者、ハバブッロ・アブドゥサマトフ氏も同じような見方を示している。

それによれば、来年にも太陽の活動が縮小に向かい、海洋温度の低下、氷河の拡大などにつながるという。
寒冷化のピークは2055年とされ、それ以降は2世紀にわたって氷河期になるという。

http://japanese.ruvr.ru/2014_01_09/127002475/
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1: 伊勢うどんφ ★ 2014/01/09(木) 08:38:11.12 ID:???i
大気汚染物質、PM2.5の越境汚染の実態を調べるため、日本と中国、韓国の研究者が協力して、ことしの冬と夏の間3か国で同時に観測する取り組みが、8日、始まりました。

これは、埼玉県環境科学国際センターが中国や韓国の研究機関や大学と協力して去年から3か国で行っているもので、ことしは冬と夏の間、埼玉県の加須市と北京、上海、それに韓国のチェジュ市など5地点で、2週間にわたって大気中のPM2.5の濃度と成分を観測します。

このうち加須市の埼玉県環境科学国際センターでは8日午前、観測装置にフィルターを取り付けたあと、
センターの屋上に設置して観測を始めました。
去年の観測では、加須市の大気中のPM2.5に、日本では産出されていないレアアースの元素の一つ、
ネオジムが僅かながら検出され、北京のネオジムの濃度が上がると加須市でも濃度が上がることが分かりました。

研究チームは、北京から北西におよそ600キロ離れた世界最大級の鉱山で産出されているレアアースの成分比率が、北京のPM2.5に含まれているレアアースと似ていることから、大気中に排出されたこの鉱山のネオジムが北京を経て韓国や日本に届いている可能性があるとみています。
埼玉県環境科学国際センターの米持真一専門研究員は「中国からの越境大気汚染の実態を、ネオジムに着目することで解明することができるかもしれない」と話しています。

images

NHK 1月8日 14時25分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140108/k10014344461000.html

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1: ベガスφ ★ 2014/01/09(木) 13:03:01.49 ID:???
"ゼロGでの揚げ物は危険かつ難しい
宇宙ではフライドポテトは美味しく揚がらないことが判明"


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ギリシャの研究者は2013年12月、無重力ではフライドポテトが美味しく揚がらないことを 実験により確かめるとともに、遠心重力装置により3G環境下では最適な揚げ物ができることを発表した。

研究はギリシャ・テッサロニキ・アリストテレス大学の研究者John S. LioumbasおよびThodoris D. Karapantsiosによるもので、ESA(欧州宇宙機関)の協力で行われた。
無重力では温度による比重の違いによる油の対流、ポテト内から蒸発した水分の気泡が表面から剥離するといった現象が発生しないため、フライドポテトは油っぽくなりサクサクと揚がらないことを微小重力実験で確認したという。

研究では、さらに遠心重力装置を用いて1G以上、最大9G環境下で揚げ物実験を行った結果、対流や気泡剥離が加速された。なかでも3G状態でフライドポテト表面の気泡は最も多くかつ小さくなり、1G環境よりも短時間でサクサクとした状態になったという。

宇宙で生活する際にフライドポテトといった食生活のバリエーションを広げることの重要性はもちろんのこと、遠心重力を利用した新しい調理方法の可能性が開けたのかも知れない。

発表論文は学術誌「Food Research International 2014年1月号」で抄訳を読むことができる
(全文ダウンロードは有料)。

(画像)
http://ascii.jp/elem/000/000/856/856153/Potato0001_588x.jpg
論文にはゼロG実験や遠心重力装置のほか、0~9Gにおけるフライドポテト断面気泡分布などが掲載されている
http://ascii.jp/elem/000/000/856/856155/Potato02_800x.jpg
2014年01月08日 13時22分更新
http://ascii.jp/elem/000/000/856/856162/#eid856155

Effect of increased gravitational acceleration in potato deep-fat frying
http://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0963996913005929

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1: スターダストプレス(東京都) 2014/01/08(水) 18:08:23.38 ID:KtrJujZh0 BE:498448229-PLT(13132) ポイント特典
カナダ寒過ぎて地下から爆音、氷震うるさくて眠れない人も

極渦(きょくうず、polar vortex)南下で米国が氷点下40度近い記録的寒波に襲われる中、それの数夜前、北のカナダでは地面からドーンという爆発音が出て通報が相次ぐ騒ぎがありました。

住民はみな地震か倒木か発砲だと思ったそうなのですが、家の中を見回しても外に出てみても、どこにも変わった形跡はありません。

そこでメディアが専門家に聞いてみたら、寒さのあまり地中の水が凍って起こる破裂音、俗に言う「氷震(Frost quake、cryoseism=クライロサイズム)」だったのです。

瓶に水を入れて蓋をして冷凍庫に入れると瓶が割れますよね? あれと一緒で、地中の水分も凍るとき膨張するんです。

氷震が起こるのは急激に冷え込んだときです。プラスからマイナスの温度に一気に下がると、水が染み込んだ地面や岩がみるみる膨張し、周りの地面や岩を圧迫して…ドッカーンとなるんですねーはい。

氷震は地表に近いところで起こるので音は大きいんですが、音が派手な割には被害はそれほどでもなく、今回もけが人は記録されていません。

氷震はアメリカの中西部、ニューイングランドでも確認されました。トロントでは数秒、数分置きに爆発音が立て続けに起こり、通報は夜通しだった、とトロント・スターは伝えています。カナダ環境省の気象学者ゲオフ・コールソン(Geoff Coulson)博士もこんな氷震を体験するのは自分も30年ぶりだ、と同紙に話しています。ぶ~るるる~。

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http://www.gizmodo.jp/upload_files2/140107frostquake.jpg
http://www.gizmodo.jp/2014/01/post_13760.html

カナダ寒過ぎて地下から爆音。氷点下40度。北海道とか甘えだよなwの続きを読む
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