理系にゅーす

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地学

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1: 幽斎 ★@\(^o^)/ 2014/06/23(月) 09:36:40.01 ID:???0.net
噴火活発化、西之島視察を中止…東京・小笠原村
http://www.yomiuri.co.jp/national/20140621-OYT1T50027.html

東京都小笠原村は、今月28日に村民向けに計画していた定期船を利用した西之島視察会の中止を決定した。

 西之島では、昨年11月に新たな陸地が見つかって以来、面積が拡大し続けるなど噴火活動が活発化しており、海上保安庁と気象庁が、噴火に巻き込まれる恐れがあるとして、半径6キロの海域に近づかないよう警戒を呼びかけていた。

続きはソースで
~~引用ここまで~~


引用元: 【社会】噴火活発化で西之島視察を中止-小笠原村

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1: Cancer ★@\(^o^)/ 2014/06/07(土) 13:28:12.38 ID:???.net
地磁気のパルスは地震を予知できるか?
Sid Perkins, June 6, 2014 - 5:30pm

いくつかの中規模地震の前に観察された短い磁気パルスは応力下の岩石内の化学結合切断が引き起こすらしい(写真はサン・アンドレアス断層)。
http://news.sciencemag.org/sites/default/files/styles/thumb_article_l/public/sn-quakes.jpg

最近起こった数回の中規模地震で、地震発生までの数日中に、付近の計器が地磁気の短い低周波パルスを記録していた。数人の科学者たちは、地震発生直前に強さと頻度が上がっていくように見えるそのようなパルスが、間近に迫った地震活動の早期警報サインに使えると提唱してきた。今回、一つのチームがこれらの磁気パルスがどのように生成されるかを示すモデルを作り上げたが、それらが人工起源かもしれないと批判する研究者たちもいる。

過去50年間の多数の地震の前に、地磁気の短い変動が検出されてきた、とサンノゼ大学(カリフォルニア州)の結晶学者、フリーデマン・フロイント(Friedemann Freund)は話した。たとえば、2007年10月にサンノゼの約15キロメートル北西で発生したマグニチュード5.4の地震の前の数週間に、震央付近の計器が地球深部から発出したと思われる多数の異常な磁気パルスを検知した。(最大ものは30ナノテスラを記録した。これは通常の地表で計測される地磁気の強さの約1/100,000だ。)パルスは地震の日が近づくにつれて頻度を増していった、とフロイントは話した。もっと最近、ペルーの中規模地震に先だって、2つの高感度磁気計は同じ種類のパルスを記録した。

フロイントによると、一つの大きな謎はそのようなパルスがどのように生成されるのかということだった。今回、彼と共同研究者たちはこれらのパルスが、地球深部の地震応力下にある岩石内の結晶中の顕微鏡的な変化に由来すると提唱した。たくさんのタイプの岩石の中で、特定の火山岩は内部に相当量の水を閉じ込めていて、結晶に過酸化結合と呼ばれる酸素-酸素結合がぎっしり詰まっている。(これらの結合ははるか昔に、化学変化がいくらかの水分子を切って、互いに結合させて水素分子を解離し、岩石外にガスとして拡散させて形成された。)それらの岩石が互いに滑り合う断層帯のそばなどで応力を受けると、過酸化結合の一部が切断される。その切断された結合は負電荷の電子を放出する。電子はその場にトラップされたままとなり、同時に結晶内に正電荷の「正孔」が作られる、とフロイントは説明した。ラボの実験では、正孔に関連する電気的擾乱が周囲の岩石を通って毎秒約100メートルの速さで拡散した。

フロイントらのチームは同じプロセスが地殻内部でも起こっていると提唱した。間近に迫った地震に先立って多量の岩石に応力が発生すると、内部にたくさんの正孔が作られる。
そういった正孔の大規模な移動が大きな電流を生じさせ、それが地表の検出器に記録される低周波磁気パルスを生成する原因である、と彼らは話した。

ペルーの地震では、磁気計に検出されたパルスのほとんどは6分の1秒から4分の1秒の間の範囲だった。しかし一部は2秒も続いた、とフロイントは話した。この長さはパルスが、近くや遠くの落雷が引き起こしたものでないことを強く示唆する。彼のモデルに対する一部の批判者は代替説明として落雷を挙げていた。彼によるともっと重用なのは、ペルーの2つのセンサーからのデータによって、それらのパルスの中で最も強いものが生じた地点を、続いて起こった地震の震央から数キロメートル以内に特定できたことだという。彼らはその結果をarXivプレプリントサーバに投稿した論文で報告した。現時点ではチームのモデルがまだ予備的であることをフロイントは認めた。この論文はあるジャーナルに投稿され、現在他の科学者たちによって査読されているところだ。

>>2以降につづく

ソース:ScienceNOW(June 6, 2014)
Could Pulses in Earth's Magnetic Field Forecast Earthquakes?
http://news.sciencemag.org/earth/2014/06/could-pulses-earths-magnetic-field-forecast-earthquakes

原論文:arXiv
John Scoville, Jorge Heraud, Friedemann Freund. Pre-earthquake Magnetic Pulses.
http://arxiv.org/abs/1405.4482v1

引用元: 【地震学】地磁気のパルスで地震予知はできるか?

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1: Cancer ★@\(^o^)/ 2014/06/15(日) 22:31:52.83 ID:???.net
津波2.5m? 神戸・旧居留地で発見された過去「南海地震」の鮮明な爪痕…「八雲」は津波に襲われた日本人の姿を書き残し

2014.6.14 18:00 [westライフ]

ヘリヤ商会跡地のすぐ東にある神戸市役所から神戸港をみた風景。右側が旧居留地で、左の県道はかつて生田川だった =神戸市中央区
http://sankei.jp.msn.com/images/news/140614/waf14061418000004-l1.jpg

 勝海舟、坂本龍馬ら幕末の英雄が恐らく足を踏み入れたであろう場所で、平成21(2009)~22年、南海地震による津波の痕跡が発掘されている。神戸市中央区のJR三ノ宮駅から南へ下った神戸市役所のすぐ西に位置する、旧外国人居留地だ。

(中略)

 発掘された場所は現在、市の危機管理センターとなっているが、居留地が開かれたのちの明治時代には、米国系の日本茶輸出会社「ヘリヤ商会」が輸出する茶の加工工場を構えていた。
その工場跡地のコンクリートなどで地盤改良、整地されたすぐ下、地表から約1・5メートルの所で、厚さ約30センチの砂の層が南北約15メートル、東西約2メートルにわたり確認された。

 同志社大学理工学部の増田富士雄教授(地質学)の分析によると、この砂の層は、東側に流れていた旧生田川の河川氾濫で生じる泥をほとんど含んでいなかった。また、砂の粒子が山側方向と海側方向へ交互に折り重なるように堆積していたことから、寄せてはかえす運動を幾度も繰り返す津波によって形成されたとみられるという。

 さらに、この地層の上下には明治時代に整地された層と17世紀初頭の層があり、増田教授は宝永4(1707)年に起きた宝永地震か、嘉永7(1854)年の安政南海地震による津波ではないかとしている。現場が標高1・7~2メートルであることから津波高は2・5メートル程度と推定され、「現在のJR三ノ宮駅周辺にまで遡上(そじょう)していた可能性がある」(神戸市教育委員会文化財課の担当課長、千種浩さん)という。

 それにしても、阪神間の浜を広範囲に襲ったはずの津波の痕跡が、ここでしか見つかっていないのはなぜなのだろうか。千種さんによると、「砂の層の発掘場所がくぼ地になっていて、堆積物が残りやすい微妙な地形になっていたようだ」ということらしい。

(後略)

詳細・続きはソースで

ソース:MSN産経(2014.6.14)
津波2.5m? 神戸・旧居留地で発見された過去「南海地震」の鮮明な爪痕…「八雲」は
津波に襲われた日本人の姿を書き残し
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/140614/waf14061418000004-n1.htm

プレスリリース:神戸市教育委員会(平成23年1月27日)
南海地震による津波痕跡をはじめて確認
旧神戸外国人居留地遺跡で、江戸時代に標高約2mまで津波があったことが判明した。
http://www.city.kobe.lg.jp/information/press/2011/01/20110127841002.html

参考:
増田富士雄, 谷口圭輔. 2011. 旧神戸外国人居留地遺跡で観察された江戸時代の振動流
(津波?)堆積物. in 神戸市教育委員会 (ed.) 旧神戸外国人居留地遺跡発掘調査報告書.
神戸市教育委員会文化財課. 74p.

引用元: 【地質学】津波2.5m?神戸・旧居留地で発見された過去「南海地震」の鮮明な爪痕

【神戸】津波2.5m?「南海地震」の鮮明な爪痕発見の続きを読む

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~~引用ここから~~

1: Cancer ★@\(^o^)/ 2014/06/13(金) 04:31:00.18 ID:???.net
西之島の不思議:大陸の出現か?
2014年6月12日

東京の約1000km南方に、南北約650m、幅約200mの小さな無人島があった。西之島である。
2013年11月20日、西之島の海岸線から約300m南東沖に海底噴火が確認され、新島を形成した(2013年11月25日のJAMSTECニュース・コラム参照)。新島は爆発的に、かつ着実にマグマを噴出して成長を続けた。2013年12月、西之島は新島と結合し、一体化した。

2014年5月、西之島は、面積は以前の4倍、南北、東西ともに幅1,250mの島に成長した。
激しい爆発は船舶の接近を拒み、いまも流出している西之島の溶岩は、未だ採取されていない。しかし、旧西之島は1973年から74年に噴火しており、その噴出物およびそれ以前の溶岩は採取され、分析されている。驚くべき事に、これらの岩石はすべてSiO2(シリカ)量が60%前後の非常に均質な「安山岩」である。安山岩は大陸を形成する物質であり、海の真ん中で噴出するとは、誰も考えてはいなかった。安山岩を噴出する海洋島弧の火山、西之島に多くの研究者が注目している。

写真 2014年5月21日の西之島(14:45 海上保安庁撮影)出展:海上保安庁(海域火山データベース:西之島)
http://www.jamstec.go.jp/j/jamstec_news/20140612/img/nishinoshima140521a_s.jpg

西之島は、水深2,000mを越える深さから聳え立つ巨大な海底火山の山頂部にある。そもそも「海底火山は、マントル(注1)で生じたマグマ(注2)が地殻を通して、海底に噴出したものである」というのが我々の常識であった。マントルで生じたマグマ(初生マグマ)は海底火山の調査によって採取され、実態が明らかになってきている(2013年11月7日JAMSTECプレス発表)。しかし、西之島にはこれは当てはまらない。

図1は西之島の溶岩(安山岩)をマントル、マントルが溶けた初生玄武岩マグマ、および大陸地殻の組成と比較したものである。西之島の溶岩の組成は驚くほど大陸地殻に似ている。なぜ海洋島弧に安山岩マグマが噴出するのか。

図1. 地殻の下にあるマントルの組成、マントルが溶けてできる初生マグマの組成、大陸地殻の組成、および西之島の溶岩の組成の比較。
http://www.jamstec.go.jp/j/jamstec_news/20140612/img/fig01.jpg

西之島の地殻は異常で、大陸のように厚いのであろうか。事実は全く逆である。図2は伊豆小笠原弧に沿った地殻構造を示している(Kodaira et al., 2007を改変)。

伊豆弧の三宅島,八丈島、青ヶ島、鳥島などは玄武岩マグマを噴出する火山である。これらの火山は厚さ20-30㎞の地殻を持つ。一方、西之島を含む小笠原弧の地殻は厚さ15-20kmしかない。つまり、西之島は世界でも有数の「マントルに近い島」なのである。なぜマントルに近い島から大陸そっくりの安山岩マグマが噴出するのか。西之島が大陸成因の鍵をにぎっているのかもしれない。

図2. 伊豆小笠原弧の地殻構造。三宅島、八丈島、青ヶ島などに比べて西之島の地殻は顕著に薄いことがわかる。マントルに近い島から大陸に近いマグマが噴出している。U1436およびU1437はIODP第350次航海(2014年3月30日から5月30日)における掘削サイト。U1436においては「ちきゅう」の掘削のために必要なジオテクニカルコア(海底下150m)を採取。
U1437においては、伊豆弧の5千万年の歴史を明らかにするため、海底下1800mまで掘削した。
http://www.jamstec.go.jp/j/jamstec_news/20140612/img/fig02.jpg

(つづきはソースを見てください)

海洋掘削科学研究開発センター マントル・島弧掘削研究グループ 田村 芳彦

ソース:JAMSTECニュース(2014年6月12日)
西之島の不思議:大陸の出現か?
http://www.jamstec.go.jp/j/jamstec_news/20140612/

引用文献:Geology
Shuichi Kodaira, Takeshi Sato, Narumi Takahashi, Seiichi Miura, Yoshihiko Tamura,
Yoshiyuki Tatsumi and Yoshiyuki Kaneda. 2007. New seismological constraints on
growth of continental crust in the Izu-Bonin intra-oceanic arc.
http://geology.gsapubs.org/content/35/11/1031
~~引用ここまで~~


引用元: 【地質学】西之島の不思議:大陸の出現か?

【不思議】西之島は大陸出現の一歩か?の続きを読む

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~~引用ここから~~

1: Twilight Sparkle ★@\(^o^)/ 2014/06/11(水) 18:17:25.47 ID:???0.net
6月11日 16時26分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140611/k10015143451000.html

活発な噴火が続く西之島について、気象庁と海上保安庁は島を中心に半径およそ6キロメートルは海底噴火など噴火活動に巻き込まれる危険性があるとして、火口周辺警報や航行警報を出して近づかないよう呼びかけています。

小笠原諸島の父島の西およそ130キロにある西之島は、去年11月以降、活発な噴火を繰り返していて、現在も流れ出た溶岩で島の面積が広がり続けています。
気象庁と海上保安庁は島の周辺は噴火活動に巻き込まれるおそれがあるとして、火口周辺警報や航行警報を出して近づかないよう呼びかけていました。

続きはソースで

◆◆◆スレッド作成依頼スレ★864◆◆
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1402083069/497
~~引用ここまで~~


引用元: 【社会】 西之島周辺6キロ 噴火の危険性 [NHK]

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1: Cancer ★@\(^o^)/ 2014/06/05(木) 23:50:40.85 ID:???.net
プラスチックでできた岩石がハワイの海岸で見つかった
Angus Chen, June 4, 2014 - 1:00pm

ハワイのカミロビーチで収集されたプラスティグロメレートのサンプル。
http://news.sciencemag.org/sites/default/files/styles/thumb_article_l/public/sn-plastiglomerate.jpg

プラスチックとは想像よりも長く付き合わないといけないようだ。埋立地の邪魔になったり、北極圏海氷にトラップされるだけでなく、そのうちの一部は岩石へと変わる。科学者たちによると新しいタイプの岩石はプラスチック、火山岩、海砂、貝殻、サンゴが互いに固結したもので、ハワイの海岸に形成され始めているという。

「この論文は興味深くて魅力的だ」とペンシルヴェニア大学の地球物理学者、ダグラス・ジェロルマック(Douglas Jerolmack)は話した(彼はこの研究に関わっていない)。
「これらのものが保存されるなら、世界中でいつ人類が地球を支配するようになり、大量のゴミを置き去りにしたかを示す良いマーカーとなるだろう」

ウェスタンオンタリオ大学(カナダ、ロンドン)の地質学者のパトリシア・コーコラン(Patricia Corcoran)と海洋学調査船アルギータ(Alguita)船長のチャールズ・ムーア(Charles Moore)は、ハワイ島の海岸に新しい岩石を発見した。これらの岩石を彼女らは「プラスティグロメレート」と名づけ、キャンプや釣りの人間が捨てたプラスチックが火の中で溶けたものから形成された可能性が高い、とチームは今月の「GSA Today」誌に報告した。山林火災や溶岩流などの熱源と「豊富なプラスチックデブリ」があるところはどこでも、「プラスティグロメレート形成の潜在性がある」、とコーコランは話した。
プラスチックが溶けると、岩石片、砂、貝殻デブリを互いに固めるか、あるいはプラスチックはより大きな岩石の中に流れ込んで割れ目や泡を埋め、一種のガラクタのフランケンシュタインを作ることがある。

コーコランによると一部のプラスチックはまだ、歯ブラシ、フォーク、ロープなど「考えつくあらゆるもの」として判別できる。いったんプラスチックが岩石やサンゴなど高密度の物質へと融合すると、海底に沈み、埋まって地質記録に保存される可能性は高まる。

コーコランらのチームはさらにこの岩石を求めてハワイ島のカミロビーチを詳細に調べ、調査した21地点全てでプラスティグロメレートを見つけた。彼女によると人々はすでに他のハワイ諸島の島でプラスティグロメレートを見つけていて、彼女は世界中の海岸にもっとたくさんあると予測しているという。プラスティグロメレートは広く分布しているが、今まで気づかれなかっただけである可能性が高い、と彼女は話した。

ジェロルマックは同意する。「世界中でゴミが大量に公然と埋められており、もっと多くの[プラスティグロメレートが形成される]溶けたプラスチック堆積物があるのが想像できるだろう」

この発見によって、自然プロセスにおける人類の甚大な影響が地球史の新しい時代、人類世(Anthropocene)の公式宣言を正当化するかという議論が加速する、とライセスター大学(英国)の古生物学者、ヤン・ザラシェヴィチ(Jan Zalasiewicz)は話した(彼はこの研究に関わっていない)。一般にプラスチックはあまりに普及しているため、野生動物の胃の中や海底など、たくさんの驚く場所から報告がある。1950年以来のプラスチック生産量は600万メトリックトン近くあり、地球全体をプラスチック・ラップでくるめるほどの量だ。プラスチックの豊富さと環境内での耐久性を合わせれば、それが化石記録に残る可能性は大きい、とザラシェヴィチは話した。「プラスティグロメレートをはじめ、プラスチックは人類世の開始を認知する重用なマーカーの一つだろう」
>>2以降につづく)

ソース:ScienceNOW(June 4, 2014)
Rocks Made of Plastic Found on Hawaiian Beach
http://news.sciencemag.org/earth/2014/06/rocks-made-plastic-found-hawaiian-beach

原論文:GSA Today
Patricia L. Corcoran, Charles J. Moore, Kelly Jazvac
An anthropogenic marker horizon in the future rock record
http://www.geosociety.org/gsatoday/archive/24/6/article/i1052-5173-24-6-4.htm

引用元: 【地質学】プラスチックゴミででできた新タイプの岩石が発見された

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