理系にゅーす

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インフルエンザ

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1: ◆HeartexiTw @胸のときめきφ ★ 2014/02/21(金) 22:13:13.48 ID:???0 BE:925887839-PLT(12557)
厚生労働省は21日、16日までの1週間に全国の医療機関を受診したインフルエンザ患者が推定147万人で、2週続けて減少したと発表した。前週から11万人減った。

定点報告を受けている約5000の医療機関の患者数は平均28.18人で、大流行の恐れを示す警報レベル(30人)を下回り、ピークを過ぎたとみられる。

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*+*+ 毎日jp +*+*
http://mainichi.jp/select/news/20140222k0000m040045000c.html

インフルエンザ、ピークを過ぎるの続きを読む

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1: ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★ 2014/02/11(火) 22:01:07.87 ID:???0
★インフルワクチン効果大幅アップ=人工DNA物質を開発-医薬基盤研

インフルエンザなどのワクチンの効果を大幅に高める人工DNA物質を開発したと、医薬基盤研究所の小檜山康司研究員らのチームが発表した。論文は11日以降、米科学アカデミー紀要電子版に掲載される。

研究チームはインフルエンザワクチンの動物実験で効果を確認。ワクチンの効果を高める添加物として、5年後をめどに臨床試験(治験)を始めたいとしている。
アレルギー治療薬や抗がん剤でも同様の効果が期待できるという。

開発したのは、人工DNAを糖類で包んだ物質。ワクチンに混ぜてマウスに注射すると、リンパ節の免疫細胞に取り込まれ免疫を活性化させる。従来のワクチンを接種した後、大量のインフルエンザウイルスを投与するとマウスは死ぬが、この物質を足すと死なないことも確認した。

今回使った人工DNAは、これまでもワクチン添加物の候補物質として知られていたが、効果が小さかった。糖類で包むことで大きくなって免疫細胞に取り込まれやすくなり、効果が高まったとみられるという。(2014/02/11-05:46)

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http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2014021100071

インフルワクチン効果大幅アップ=人工DNA物質を開発-医薬基盤研の続きを読む

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1: ダイビングフットスタンプ(WiMAX) 2014/01/27(月) 10:05:12.25 ID:VfpjY/36P BE:1891726373-PLT(14008) ポイント特典
インフル:唾液から検出する新技術 従来より精度50万倍
毎日新聞 2014年01月27日 05時00分(最終更新 01月27日 07時07分)

 人の唾液からインフルエンザウイルスを検出する技術を持つ鹿児島大学(鹿児島市)発祥のベンチャー企業、スディックスバイオテック(社長・隅田=すだ=泰生鹿児島大大学院教授)が、この診断法を米食品医薬品局(FDA)に認可申請する準備を進めている。今秋に治験を開始し、2015年にも申請、早期の実用化を目指す。FDAに認められれば唾液を使った手軽な検査法が世界の医療現場に広がる可能性があり、重症化予防効果が期待される。

 現場で現在主流となっている簡易検査キットは、鼻の粘膜を取ってウイルスを検出する。
しかしウイルスが増殖しないと感染を断定できないなど精度が低く、初期症状での診断はできない。
隅田教授によると、唾液検査の精度は同キットの50万倍以上で、粘膜を取る痛みもない。
医師は本格発症前から薬を処方できるようになる。

 人の細胞の表面には、鎖状の糖(糖鎖)が張り巡らされている。糖鎖の研究をしていた隅田教授は、研究手段の一つとして、糖鎖をナノメートル単位(ナノは10億分の1)の金属に固定化した粒子(糖鎖固定化金ナノ粒子)を人工的に作り出すことに成功し、07年ごろまでに特許を取得した。

 一方、ウイルスが糖鎖に付着して感染することにも着目。金属の「おもり」のついた金ナノ粒子と付着すれば、重くなったウイルスを遠心分離で沈殿させやすくなり、唾液内のごく微量のウイルスでも検出できることを突き止めた。(※中略)

 隅田教授は「唾液なら痛みを嫌がる子供も気軽に検査できる。初期治療が進めば、会社を長期間欠勤する事態も防げ、医療費削減にもつながる」と説明。将来的にはエイズウイルス(HIV)などさまざまなウイルス検査にも応用できるとしている。

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http://mainichi.jp/select/news/20140127k0000m040137000c.html

唾液でインフルエンザの検査 実用化目指す鹿児島発の新技術 鼻穴に棒を突っ込まなくてもよくなるなの続きを読む

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1: ◆HeartexiTw @胸のときめきφ ★ 2014/01/28(火) 22:26:50.88 ID:???0 BE:205753032-PLT(12557)
インフルエンザの患者が全国で急速に増えています。
なかでも新型インフルエンザとして5年前大流行したH1N1型のウイルスが増えていて、国立感染症研究所は、比較的若い世代の人も重症化するおそれがあるとして、注意を呼びかけています。

国立感染症研究所によりますと、今月19日までの1週間に全国およそ5000の医療機関から報告されたインフルエンザの患者は5万8233人で、前の週の2.1倍に増えました。

images (1)

*+*+ NHKニュース +*+*
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140128/k10014839901000.html

H1N1型急増…若い世代注意の続きを読む

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1: ラダームーンサルト(秋田県) 2014/01/29(水) 06:55:46.34 ID:nCyX89Ya0 BE:3047458289-PLT(12123) ポイント特典
インフルエンザが本格的に流行している中、北海道などで20人の患者から抗インフルエンザ薬「タミフル」などが効きにくい「耐性ウイルス」が見つかりました。

 国立感染症研究所の調査によりますと、今季のインフルエンザは当初、A香港型が最も多く検出されていましたが、今月19日までの5週間では「H1N1型」が全体のおよそ4割まで急速に増え最も流行しています。

 「H1N1型」は今から5年前に新型インフルエンザとして世界的に大流行したウイルスですが、今回は、20人の患者から抗インフルエンザ薬「タミフル」(錠剤)や「ラピアクタ」(点滴)が効きにくい「耐性ウイルス」が見つかったということです。内訳は北海道で15人、山形で2人、神奈川・大阪・三重で1人ずつ確認されています。

 「耐性ウイルス」は突然変異を起こしてできたもので、国立感染症研究所は吸入するタイプの抗インフルエンザ薬「リレンザ」や「イナビル」であれば効果があるとしています。

 インフルエンザは来月にかけて流行のピークを迎えると見られ、ワクチンの接種や手洗い・うがいなど予防に万全を尽くすよう呼びかけています。(28日22:45)

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2114200.html
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タミフルが効かないインフルエンザウイルスの続きを読む

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1: 白夜φ ★ 2014/01/26(日) 23:08:30.86 ID:???
解熱剤の利用、インフルウイルス拡散の危険 研究
2014年01月23日 15:24 発信地:オタワ/カナダ

【1月23日 AFP】インフルエンザなどで熱が出たときに、市販の解熱剤を服用すれば体は楽になるかもしれないが、かえってウイルス感染を拡大しいている恐れがあるとの研究が、英学術専門誌「英王立協会紀要(Proceedings of the Royal Society)」に掲載された。

人の体は発熱することでウイルスや細菌を撃退し増殖も防いでいる。
だが、高熱などインフルエンザの諸症状を抑えようとイブプロフェンやアセトアミノフェン、アセチルサリチル酸などを含む薬剤を服用する人たちが増えている。

カナダ・マクマスター大学(McMaster University)の研究チームが発表した論文によると、その結果としてインフルエンザ感染者が体内のウイルスを排出する割合や期間が増し、より多くのウイルスが、せきやくしゃみを通じて周囲の人に伝達されている。
熱が下がって体が楽になれば他人と接触する機会が増え、その結果ウイルスを拡散しているためだという。

論文は、「治療の第一目的が解熱でなくても、熱も下がる可能性は高い。
感染性疾患の典型的な諸症状の緩和が目的の一般用医薬品の大半には解熱作用のある成分が含まれているからだ」と説明している。

過去の複数の研究を調査した研究チームは、発熱を抑える医薬品の使用が広まった結果、インフルエンザ感染者の数が毎年5%増加しているとの結論を導いた。(c)AFP

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▽記事引用元 AFPBBNews 2014年01月23日15:24配信記事
http://www.afpbb.com/articles/-/3007070

▽関連リンク
・Proceedings of the Royal Society
Population-level effects of suppressing fever
http://rspb.royalsocietypublishing.org/content/281/1778/20132570.abstract
・McMaster University
January 22, 2014 Fever-reducing meds may help spread the flu
http://dailynews.mcmaster.ca/article/fever-reducing-meds-may-help-spread-the-flu/

インフルエンザなどで熱が出たときの解熱剤の利用 ウイルス拡散の危険/カナダ・マクマスター大の続きを読む
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