理系にゅーす

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ウイルス

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1: 白夜φ ★ 2014/02/09(日) 15:42:47.49 ID:???
中国で鳥インフルのワクチン開発 動物で予防効果確認

 
【上海共同】中国沿岸部や南部で感染者が増えている鳥インフルエンザウイルス(H7N9型)について、上海市の研究所が遺伝子工学の技術を用いてワクチンを開発し、マウスを使った実験で予防効果を確認した。
上海テレビなどが7日までに伝えた。

開発したのは、上海市公共衛生臨床センターの感染症関連の研究所。
ワクチンを接種したマウス30匹に同型ウイルスを注入したところ、いずれも発症しなかった。
現在、人を対象とした試験を申請しているという。

一方、浙江、福建、湖南、広東の4省の衛生当局は7日、同型ウイルスの新たな感染者が計7人確認されたと発表。
うち福建省の男性が死亡した。

2014/02/07 23:17 【共同通信】

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▽記事引用元 47NEWS 2014/02/07 23:17配信記事
http://www.47news.jp/CN/201402/CN2014020701002791.html

▽関連スレッド
【感染症】台湾 H7N9型鳥インフルエンザの感染確認
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1388584245/

鳥インフルエンザウイルス(H7N9型)のワクチン開発 動物で予防効果確認/中国の続きを読む

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1: ダイビングフットスタンプ(WiMAX) 2014/01/27(月) 10:05:12.25 ID:VfpjY/36P BE:1891726373-PLT(14008) ポイント特典
インフル:唾液から検出する新技術 従来より精度50万倍
毎日新聞 2014年01月27日 05時00分(最終更新 01月27日 07時07分)

 人の唾液からインフルエンザウイルスを検出する技術を持つ鹿児島大学(鹿児島市)発祥のベンチャー企業、スディックスバイオテック(社長・隅田=すだ=泰生鹿児島大大学院教授)が、この診断法を米食品医薬品局(FDA)に認可申請する準備を進めている。今秋に治験を開始し、2015年にも申請、早期の実用化を目指す。FDAに認められれば唾液を使った手軽な検査法が世界の医療現場に広がる可能性があり、重症化予防効果が期待される。

 現場で現在主流となっている簡易検査キットは、鼻の粘膜を取ってウイルスを検出する。
しかしウイルスが増殖しないと感染を断定できないなど精度が低く、初期症状での診断はできない。
隅田教授によると、唾液検査の精度は同キットの50万倍以上で、粘膜を取る痛みもない。
医師は本格発症前から薬を処方できるようになる。

 人の細胞の表面には、鎖状の糖(糖鎖)が張り巡らされている。糖鎖の研究をしていた隅田教授は、研究手段の一つとして、糖鎖をナノメートル単位(ナノは10億分の1)の金属に固定化した粒子(糖鎖固定化金ナノ粒子)を人工的に作り出すことに成功し、07年ごろまでに特許を取得した。

 一方、ウイルスが糖鎖に付着して感染することにも着目。金属の「おもり」のついた金ナノ粒子と付着すれば、重くなったウイルスを遠心分離で沈殿させやすくなり、唾液内のごく微量のウイルスでも検出できることを突き止めた。(※中略)

 隅田教授は「唾液なら痛みを嫌がる子供も気軽に検査できる。初期治療が進めば、会社を長期間欠勤する事態も防げ、医療費削減にもつながる」と説明。将来的にはエイズウイルス(HIV)などさまざまなウイルス検査にも応用できるとしている。

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http://mainichi.jp/select/news/20140127k0000m040137000c.html

唾液でインフルエンザの検査 実用化目指す鹿児島発の新技術 鼻穴に棒を突っ込まなくてもよくなるなの続きを読む

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1: ◆HeartexiTw @胸のときめきφ ★ 2014/01/28(火) 22:26:50.88 ID:???0 BE:205753032-PLT(12557)
インフルエンザの患者が全国で急速に増えています。
なかでも新型インフルエンザとして5年前大流行したH1N1型のウイルスが増えていて、国立感染症研究所は、比較的若い世代の人も重症化するおそれがあるとして、注意を呼びかけています。

国立感染症研究所によりますと、今月19日までの1週間に全国およそ5000の医療機関から報告されたインフルエンザの患者は5万8233人で、前の週の2.1倍に増えました。

images (1)

*+*+ NHKニュース +*+*
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140128/k10014839901000.html

H1N1型急増…若い世代注意の続きを読む

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1: ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★ 2014/01/20(月) 23:50:12.71 ID:???0
★ウイルスと戦う抗体はY字形 京大など顕微鏡でとらえる
2014年1月20日19時24分


【画像】
IgG抗体=京都大提供 
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20140120000078_comm.jpg 
6個が集まって輪になったIgG抗体=京都大提供 
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20140120000079_comm.jpg


体内に侵入した細菌やウイルスと戦う抗体の形を特殊な顕微鏡を使ってとらえることに、京都大などのグループが成功した。体内に近い条件でY字形の構造がはっきり見えたのは初という。英科学誌ネイチャーマテリアルズ電子版で20日発表した。

京大工学研究科の山田啓文准教授らはパナソニックと共同で「周波数変調原子間力顕微鏡」という装置を使い、マウスの免疫グロブリンG(IgG)の抗体を溶液中で観察した。
異物を認識するYのくの字の部分と下の部分の三つがはっきりと分かれている。

また、これまで単独で働くと考えられていたIgG抗体が6個集まって輪になり、規則的な形をつくることもわかった。抗体がどのような仕組みで敵を倒すのか詳しく知る手がかりになるという。(鍛治信太郎)

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http://www.asahi.com/articles/ASG1H62LQG1HPLBJ004.html 
ウイルスと戦う抗体はY字形 京大など顕微鏡でとらえるの続きを読む

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1: ラダームーンサルト(秋田県) 2014/01/29(水) 06:55:46.34 ID:nCyX89Ya0 BE:3047458289-PLT(12123) ポイント特典
インフルエンザが本格的に流行している中、北海道などで20人の患者から抗インフルエンザ薬「タミフル」などが効きにくい「耐性ウイルス」が見つかりました。

 国立感染症研究所の調査によりますと、今季のインフルエンザは当初、A香港型が最も多く検出されていましたが、今月19日までの5週間では「H1N1型」が全体のおよそ4割まで急速に増え最も流行しています。

 「H1N1型」は今から5年前に新型インフルエンザとして世界的に大流行したウイルスですが、今回は、20人の患者から抗インフルエンザ薬「タミフル」(錠剤)や「ラピアクタ」(点滴)が効きにくい「耐性ウイルス」が見つかったということです。内訳は北海道で15人、山形で2人、神奈川・大阪・三重で1人ずつ確認されています。

 「耐性ウイルス」は突然変異を起こしてできたもので、国立感染症研究所は吸入するタイプの抗インフルエンザ薬「リレンザ」や「イナビル」であれば効果があるとしています。

 インフルエンザは来月にかけて流行のピークを迎えると見られ、ワクチンの接種や手洗い・うがいなど予防に万全を尽くすよう呼びかけています。(28日22:45)

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2114200.html
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タミフルが効かないインフルエンザウイルスの続きを読む

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1: ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★ 2014/01/28(火) 01:12:19.38 ID:???0
★韓国の鳥インフル感染、全国に拡大の様相
2014/1/27 20:54

韓国で、毒性の強い高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N8型)の家禽(かきん)や渡り鳥への感染が疑われる地域が全国に拡大している。今週半ばからは旧正月の連休に伴う帰省が始まるため、人や車を介したウイルス拡散に拍車が掛かることを憂慮する声が出ている。

16日から南西部全羅北道のアヒル農場や貯水池で散発的に同型ウイルスに感染した鳥が見つかり、韓国政府は他の地域への拡散を防ぐため19日に畜産業従事者や家禽類の移動禁止命令を発令。
20日に拡散は落ち着いてきたと判断し解除した。

しかし25日以降、ソウル近郊の京畿道華城で渡り鳥のふんから同型ウイルスが検出され、朝鮮半島最南端に近い全羅南道海南でも農場のアヒルの感染が確認されるなど拡大した恐れが強まった。

当局は27日朝までに43農場のアヒルなど約64万4千羽を殺処分し、同日京畿道と中部の忠清道地域で畜産業従事者らの移動を禁じた。南東部釜山など各地で感染が疑われる事例の報告が相次ぎ、拡大阻止に失敗したとの見方が出ている。

30日からは連休で帰省ラッシュが始まる。ウイルスに感染した鳥のふんなどを踏んだ靴やタイヤで人々が動き回る事態も予想され、当局は感染確認地域の農場などに近づかないよう求めている。

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http://www.nikkei.com/article/DGXNASGM2702W_X20C14A1FF2000/

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