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セロトニン

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~~引用ここから~~

1: Cancer ★@\(^o^)/ 2014/06/17(火) 07:20:22.90 ID:???.net
攻撃行動促す染色体をマウスで発見

掲載日:2014年6月16日

過剰な攻撃行動を促す遺伝子が少なくとも2つの染色体に存在し、それぞれ異なった性質の攻撃行動に関与していることを、国立遺伝学研究所(静岡県三島市)の高橋阿貴(たかはしあき)助教と小出剛(こいで つよし)准教授らがマウスで見つけた。高い攻撃性が現れる際には、中脳のセロトニン神経系に変化が生じていることも示した。動物の攻撃行動を遺伝子レベルで解析する手がかりになる研究で、6月11日付のスイス科学誌Frontiersin Neuroscienceに発表した。

マウスのオスは自らのなわばりを守るために、侵入者のオスに対して攻撃行動をする。
相手を追い払うことが目的で、けがを負わせたり◯したりしてしまうことは、実験用マウスではほとんどない。一方、三島市で捕獲した野生マウスから樹立したMSM系統のオスは高い攻撃性を示し、離乳後にオス同士を一緒に飼育していると、性成熟後に激しいけんかが起こり、兄弟や、ときには交配相手のメスまで◯してしまう。

研究グループは、この凶暴なMSM系統マウスの高い攻撃性に関わる遺伝子座を明らかにするため、城石俊彦(しろいし としひこ)教授らがつくったコンソミックマウス系統群で、どの染色体に攻撃性の遺伝子があるか、解析した。コンソミックマウス系統とは、ほとんど全ての遺伝子は実験用マウス同じだが、全部で21種類ある染色体のうち1種類の染色体のみMSM系統に由来するマウスで、染色体ごとの機能解析に適している。

続きはソースで


図. 野生由来マウス系統の過剰な攻撃行動に関わる染色体の探索結果
http://scienceportal.jp/news/newsflash_review/newsflash/img/140616_img3_w500.jpg

ソース:サイエンスポータル(2014年6月16日)
攻撃行動促す染色体をマウスで発見
http://scienceportal.jp/news/newsflash_review/newsflash/2014/06/20140616_02.html

原論文:Front. Neurosci.
Aki Takahashi, Toshihiko Shiroishi and Tsuyoshi Koide. Genetic mapping of escalated
aggression in wild-derived mouse strain MSM/Ms: association with serotonin-related genes.
http://journal.frontiersin.org/Journal/10.3389/fnins.2014.00156/abstract

プレスリリース:国立遺伝学研究所(2014/06/13)
違った性質の攻撃行動には異なる遺伝子が関与する
http://www.nig.ac.jp/Research-Highlights/1468/1518.html
~~引用ここまで~~


引用元: 【遺伝学】攻撃性は遺伝?攻撃行動促す遺伝子がある染色体をマウスで特定

攻撃性は遺伝する?の続きを読む

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1: 白夜φ ★ 2014/01/10(金) 23:22:49.78 ID:???
2014年1月8日
独立行政法人理化学研究所
新しい抗うつ薬として期待されるケタミンはセロトニン神経系に作用
-即効性と持続性を持つ抗うつ薬のメカニズムの一端を解明-

うつ病を発症する原因については、まだ全貌が解明されたわけではないのですが、脳内物質の変化も主要な原因に挙げられています。
脳内物質の変化の1つとして考えられているのが、強いストレスなどによって脳内のセロトニンの濃度が低下することです。
そのため、抗うつ薬としてセロトニン濃度を高める薬が広く使用されています。
しかし、この薬は効果があらわれるのが遅く、吐き気や神経過敏などの副作用もみられ、かえってうつ病の回復を遅らせてしまうこともあります。

最近、抗うつ薬の候補として注目されているのが、麻酔や鎮痛に使われている「ケタミン」です。
薬物依存性などの問題から、日本ではうつ病患者への投与は認可されていませんが、少ない投与量でも2時間以内に抗うつ作用を示し、効果も数日間続くことが臨床研究で報告されています。
しかし、そのメカニズムはまだわからない部分が多いことから、研究チームはこの解明に挑みました。

研究チームはアカゲザルを対象に、ケタミン投与とセロトニン神経系との関係を、PET(陽電子放射断層画像法)という非侵襲的なイメージング法を用いて検討しました。
その結果、ケタミンの投与後に、セロトニン受容体の1つである「セロトニン1B受容体」が、脳の側坐核と腹側淡蒼球という“やる気”に関わる2つの領域で活性化することが分かりました。
また、抗うつ効果に関係するグルタミン酸受容体の一つである「AMPA受容体」の機能を阻害したところ、この活性化が見られなくなりました。
これらの結果から、ケタミンの抗うつ効果には、セロトニン神経系とグルタミン酸神経系の2つが密接に関与していることが分かりました。

今回の成果によって、ケタミンの抗うつ作用のメカニズムのさらなる解明や、ケタミンと同様な即効性と持続性をもつ新しいタイプの抗うつ薬の開発が期待できます。
また、今回用いたPETによるイメージングは、うつ病の画像診断にも応用できる可能性があり、新しいうつ病の診断法の実現につながります。

独立行政法人理化学研究所
ライフサイエンス技術基盤研究センター 生命機能動的イメージング部門 イメージング機能研究グループ 生体機能評価研究チーム
チームリーダー 尾上 浩隆 (おのえ ひろたか)

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▽記事引用元 理化学研究所 60秒でわかるプレスリリース 2014年1月8日配信記事
http://www.riken.jp/pr/press/2014/20140108_1/digest/

報道発表資料
新しい抗うつ薬として期待されるケタミンはセロトニン神経系に作用
-即効性と持続性を持つ抗うつ薬のメカニズムの一端を解明-
http://www.riken.jp/pr/press/2014/20140108_1/

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