理系にゅーす

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1: ID:eB.7Abiq0Qで検索 2014/03/13(木)08:07:44 ID:MKdjivcLh
大手電機メーカー「東芝」のフラッシュメモリーについての研究データを、韓国企業に不正に渡したとして、警視庁は元技術者の50代の男の逮捕状をとった。

捜査関係者によると、福岡県に住む元技術者の男は、2008年に、東芝と業務提携していた半導体メーカーで働いていた際、フラッシュメモリーの研究データをコピーした。

そして、転職先の韓国の半導体メーカー「SKハイニックス」に、このデータを不正に渡した疑いが持たれている。

警視庁は、不正競争防止法違反の疑いで男の逮捕状をとっていて、13日にも強制捜査に乗り出す方針。


日テレNEWS24
http://www.news24.jp/articles/2014/03/13/07247385.html

韓国に流出した「東芝」メモリ技術、犯人逮捕の続きを読む

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STAP細胞 確信なくなった
(引用元:NHK NEWS WEB)

0: 理系ニュース∞0000/0/0(水) 00:00:00.00 ID:rikeinews
 
最初にこのSTAP細胞が発表された時は、なんて「画期的な 技術が出来たんだ」と思っていましたがだんだんと雲行きが怪しくなってきましたね。

理系にゅーすの方で、こういう記事も【速報】STAP細胞 小保方氏、再現実験に成功(※理研)紹介しましたが、今回は
共同研究者である山梨大学の若山照彦教授が自らこれを否定したってことですかね・・・

ここまで来たら確かに、教授の言う通りいったん論文を取り下げて外部の人に検証してもらうのがいいんでしょうか?

とにかく本当だったら素晴らしい技術なので、私は小保方さんの論文が正しい事を信じています!




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1: チリ人φ ★ 2014/03/10(月) 01:08:39.84 ID:???
発表当初は大きく報道されながら、論文上の様々な問題点や相次ぐ追試失敗により、存在自体に疑惑が持たれていたSTAP細胞。理研からの「実験手技解説」発表で、騒動は追試結果が出揃うまで一段落したかに思えたが、論文自体にまた新たな疑惑が発覚したようだ。

3/9付けで、ブログに、STAP論文と、小保方晴子・理研ユニットリーダーの博士論文の図が酷似しているとの指摘が図入りで掲載された。このブログの筆者は匿名だが、論文の捏造疑惑指摘で有名なブログであり、日本分子生物学会会長らが今回の指摘を紹介し、コメントしている。

大隅典子・日本分子生物学会会長は、ツイッターで「なんだか、とても悲しくなってきました…」と嘆息。

中辻憲夫・京大物質-細胞統合システム拠点拠点長はツイッターで「底なし沼?」と一言。

野尻美保子・高エネルギー加速器研究機構素粒子原子核研究所教授も、上記ブログの指摘をリツイートした後、「控え目にみても休職だとおもうし、理研の共著者が気がつかなったかったというなら、証拠を示せといいたい。論文リトラクトしないなら、ネーチャーが取り消せばよい」と、厳正な処分を要求。

STAP細胞の追試に初めて成功したかと思われたものの、後に死細胞の発光と判明し撤回した関由行・関西学院大理工学部生命科学科専任講師は、「STAP細胞の実験を始めたときのあのワクワク感は何だったんだろう。。。」と失望を示し、自身の実験に専念するとした。


なお、上記ブログが転用を指摘した画像は、サイエンスライターの片瀬久美子氏が「STAP細胞の多能性を示した肝心のデータ」と認める通り、STAP細胞が、脊椎動物などの身体を構成する三種類の胚葉全てに分化しうる=多能性を有する、と示すために重要な「テラトーマ」の画像である。テラトーマとは、三種類の胚葉の成分全てを含む腫瘍のこと。ある細胞からテラトーマが発生するならば、三種類の胚葉全て、すなわち全身の様々な細胞に分化する能力=多能性を有する証拠の一つとして扱われる。ノーベル賞に輝いた山中教授のiPS細胞でも、このテラトーマの形成を多能性の証拠の一つとして挙げている。

STAP論文でこれまで指摘されてきた疑惑は、論文中に掲載された画像の重複使用であったり、実験方法の記述の無断転載であったりしたため、論文の根幹に関わるものではないとの指摘もあった。STAP幹細胞が体細胞由来ではないとの指摘にも、元となるSTAP細胞の体細胞由来説まで否定されたわけではないとの反論もある。

だが、このテラトーマの画像の転用が事実ならば、STAP細胞論文の信憑性が大きく揺らぐことになりそうだ。
理研の調査報告が待たれる。
(文責:チリ人φ★)


大隅典子・日本分子生物学会会長
https://twitter.com/sendaitribune/status/442635322040811520
中辻憲夫・京大物質-細胞統合システム拠点拠点長
https://twitter.com/norionakatsuji/status/442557720118321153
野尻美保子・高エネルギー加速器研究機構素粒子原子核研究所教授
https://twitter.com/Mihoko_Nojiri/status/442636002004172801
関由行・関西学院大理工学部生命科学科専任講師
https://twitter.com/yoshiyuki_seki/status/442568227864866816
https://twitter.com/yoshiyuki_seki/status/442570791939350529
片瀬久美子博士(サイエンスライター)
https://twitter.com/kumikokatase/status/442575211070623744


匿名ブログに掲載された画像
STAP論文の図2eと、2011年発表の博士論文の図14が酷似しているとの指摘
http://2.bp.blogspot.com/-oh3E_LK3egM/UxwOpCvs1MI/AAAAAAAABDk/r2kN6CQfVEM/s1600/NatureandD.jpg
STAP論文の図2dと、2011年発表の博士論文の図11が酷似しているとの指摘
http://4.bp.blogspot.com/-ZkDbxjMYii8/UxweAFzZ_XI/AAAAAAAABD0/72MS77QaNso/s1600/NatureAndD2.jpg
新たな転用疑惑が指摘されたSTAP細胞論文
http://www.nature.com/nature/journal/v505/n7485/full/nature12968.html
iPS細胞とテラトーマ
http://www.lifescience.mext.go.jp/download/42nd/42-1.pdf

STAP細胞論文にまた新たな疑惑…博士論文から多能性の証拠となる画像を転用か 日本分子生物学会会長らが失望の声の続きを読む

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1: ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★ 2014/03/01(土) 21:21:20.78 ID:???0
★むつ・大畑で深海の珍客「カグラザメ」捕獲(2014/03/01 09:00)


【画像】
【写真説明】捕獲されたカグラザメ(青森県営浅虫水族館提供) 
http://cgi.daily-tohoku.co.jp/cgi-bin/news/2014/03/01/img1403010901.jpg

むつ市大畑町で28日、約2・7メートルの雌のカグラザメが捕獲された。
青森県営浅虫水族館(青森市)によると、約2千メートルの深海にすみ、えらぶたが6対あるのが特徴で、県内で報告があったのは初めて。

日本海では最近、幻とされてきたダイオウイカの捕獲が相次いでいる。
イカとサメの違いこそあれ、県内にも現れた“珍客”に、関係者は「水温の低さが影響しているのだろうか」と首をひねっている。

大畑町漁協と同水族館によると、カグラザメは同日午前8時ごろ、同町の500メートルの沖合で定置網に掛かった。引き揚げる際に暴れる危険があったため、その場で絞めたという。

その後、同漁協が魚類目録やインターネットで調べたところ、カグラザメであることが判明。珍しい種であることから同水族館に連絡し、搬入した。

おなかが大きいことから、中に赤ちゃんがいる可能性もあるという。
同水族館は3月2日以降に解剖し、さまざまなデータを収集する予定だ。

同漁協によると、近海の水温は1度未満で例年に比べて低く、春や秋に捕れるマダイが弱った状態で大量に網に掛かったり、この時期に捕れるサクラマスが不漁だったりしているという。(大山達也)

http://cgi.daily-tohoku.co.jp/cgi-bin/news/2014/03/01/new1403010901.htm 

 
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1: 【小吉】 @伊勢うどんφ ★ 2014/03/01(土) 16:03:08.55 ID:???i
大手製薬会社、武田薬品工業が販売する高血圧治療薬の臨床研究の結果を宣伝広告に使った際、薬の効果を示すデータが一部書き換わっていた問題で、薬を長期間使うと狭心症などになる割合が減るなどと、臨床研究の結果と異なる内容の宣伝が行われていたことが新たに分かりました。

この問題は、武田薬品工業の高血圧の治療薬「ブロプレス」が狭心症や脳卒中をどのくらい抑えられるか、ほかの製薬会社の薬と比べた臨床研究の結果を、平成18年ごろ、薬の宣伝広告に使った際、一部、病気の発症を抑える効果が高くなるようデータが書き換わり、研究の結果と異なるグラフが作られていたものです。

さらに広告では、複数の専門家がこのグラフの意味を解説する形で、ブロプレスをより長期に使うと、狭心症などになる割合が減っていくなどと臨床研究の結果と異なる宣伝をしていたことが新たに分かりました。

解説をしていた1人で臨床研究を行ったチームの代表者だった猿田享男慶応大学名誉教授はNHKの取材に対し、「広告の記事内容は誤りで事前にチェックすべきだった」と話しています。
また武田薬品工業は「広告の記事で専門家に出てもらう場合には必ず、内容の確認をお願いし、社内でも審査を経たうえで掲載している。
治験で確認された血圧を下げるという薬の効果には問題ないが、なぜこうした広告内容となったのか当時の状況を詳しく調べたい」と話しています。

この問題を巡っては、田村厚生労働大臣が会社から事情を聞くなどして調査する考えを明らかにしています。

専門家「再発防止徹底を」
薬の臨床研究を巡る問題に詳しい桑島巌臨床研究適性評価教育機構理事長は「広告では、製薬会社の都合のよいデータが示されることがあるが、臨床研究の結果と違う内容だったとすれば大きな問題だ。
臨床研究の結果は、医師を通じて患者の治療に影響を与える。再発防止を徹底すべきだ」と話しています。

ダウンロード

2月28日 19時46分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140228/k10015621981000.html

武田薬品の降圧剤「ブロプレス」、臨床研究の結果と異なる宣伝していたことが明らかにの続きを読む

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1: サッカーボールキック(神奈川県) 2014/03/01(土) 00:59:38.13 ID:tH7M6XfF0 BE:3205296386-BRZ(10000)
STAP、別論文の記述と酷似 理研も調査中か

理化学研究所の研究者が英科学誌に発表した新たな万能細胞「STAP細胞」の論文で、05年に米科学誌に掲載された論文と酷似した記述があり、無断引用の疑いがあることが28日判明した。理研は「記述が似ているとの指摘があることは把握している」と述べ、不自然な画像データとともに調査を進めているもようだ。

酷似しているのは、STAP細胞の染色体に異常がないかを調べた方法を説明した補足部分。論文の主要部ではなく、内容の根幹には影響しないとみられるが、ドイツの研究者らが05年に、米国の生物学の学会誌に発表したマウスの胚性幹細胞に関する論文の文章と10行がほぼ同一だった。

http://www.47news.jp/CN/201402/CN2014022801002051.html

>理化学研究所の研究者
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