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ニュージーランド

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~~引用ここから~~

1: Cancer ★@\(^o^)/ 2014/05/24(土) 01:05:00.37 ID:???.net
キウイに最も近い祖先はアフリカの巨大鳥類

2014年05月23日 21:10 発信地:ワシントンD.C./米国

ニュージーランドのロトルア(Rotorua)で、体重測定を受けるキウイのひな鳥(1999年11月29日撮影、資料写真)。
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/c/8/500x400/img_c858ed961c6d1736bffba2ece0fe846d269065.jpg

【5月23日 AFP】ニュージーランドの国鳥キウイの祖先はこれまで、オーストラリアの大型鳥類エミューだと考えられていたが、それよりもアフリカのマダガスカルにかつて生息していたエピオルニスという巨大鳥類に最も近いと、研究者らが23日発表した。

?米科学誌サイエンス(Science)に掲載されたこの研究に取り組んだのは、豪アデレード大学(University of Adelaide)オーストラリア古代DNAセンター(Australian Centrefor Ancient DNA、ACAD)のチーム。ニュージーランドのテパパ・トンガレワ(Te PapaTongarewa)国立博物館に保管されていたエピオルニスの古代の骨のDNA解析を行った。

?絶滅したエピオルニスは体長2~3メートル、体重は275キロ前後とされ、ニワトリほどの大きさのキウイとはまったく似ていない。しかしこのDNA解析で、この2種の鳥類が遺伝的に極めて近いことが判明した。さらに、飛べないとされてきたこの2種が、かつては空を飛んでいたことも分かった。

?研究者らはこの発見が、南半球の大陸各地に現存するエミューやダチョウなど「ダチョウ目」と分類される飛べない大型鳥類の起源に関して、進化論上150年間謎に包まれてきた疑問を解消する一助にもなったとしている。 (c)AFP

続きはソースで


ソース:AFPBB(2014年05月23日)
キウイに最も近い祖先はアフリカの巨大鳥類
http://www.afpbb.com/articles/-/3015791

原論文:Science
Kieren J. Mitchell, et al.
Ancient DNA reveals elephant birds and kiwi are sister taxa and clarifies ratite bird evolution
http://www.sciencemag.org/content/344/6186/898

プレスリリース:The University of Adelaide(23 May 2014)
Ancient DNA ends Aussie claim to kiwi origins
http://www.adelaide.edu.au/news/news70682.html

プレスリリース:Flinders University(May 23rd, 2014)
Kiwis once flew, and so did a giant relative
http://blogs.flinders.edu.au/flinders-news/2014/05/23/kiwis-once-flew-and-so-did-a-giant-relative/

プレスリリース:South Australian Museum(23 May 2014)
Science Article Solves Big Bird Mystery
http://www.samuseum.sa.gov.au/media/media-releases/science-article-solves-big-bird-mystery

引用元: 【遺伝学】キウイに最も近い祖先はアフリカの巨大鳥類

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1: 有明省吾 ◆BAKA3V.XYI @有明省吾ρφ ★ 2014/01/24(金) 15:42:13.47 ID:???0 BE:727536454-PLT(12069)
★110頭余のクジラ海岸に ニュージーランド

ニュージーランドの海岸に、今月に入って合わせて100頭余りのゴンドウクジラが打ち上げられ、地元の環境保護団体などは、周辺で行われていた資源発掘のための海底調査が影響しているのではないかと指摘しています。

ゴンドウクジラが打ち上げられているのは、ニュージーランド南島の北端にある海岸で、今月6日以降、これまでに110頭余りに上ります。
現地では、ボランティアの人たちなどがゴンドウクジラに水をかけたり、数人がかりで海に戻したりと懸命の救助を続けていますが、これまでに59頭が死にました。
これだけの数のクジラが相次いで海岸に打ち上げられるのは極めて異例のことです。
今のところ原因は明らかになっていませんが、この海岸に近い海域では、今月5日から18日まで、海底から地中深くに原油や鉱物資源がないかどうか確認するため音波を使った調査が行われていたということです。

このため環境保護団体などは、海中での音を頼りに暮らすゴンドウクジラが、調査で発生した音波の影響で方向感覚を失ったのではないかと指摘しており、関連を調べるとともに、原因が判明するまで海底での調査を中止するよう求めています。


※画像はイメージ
images (1)

NHK 1月24日 15時16分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140124/t10014740941000.html

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1: キャプテンシステムρφ ★ 2014/01/23(木) 09:51:01.55 ID:???0
ニュージーランドの漁師が透明なエビのような魚を捕まえたとして話題になっています。


【画像】
http://metrouk2.files.wordpress.com/2014/01/ad_125192481.jpg 


スチュワート・フレイザーさんは、北島にカリカリ半島から北東に70キロの海域で捕獲したそうです。
フレイザーさんはその魚は海面を泳いでいたと言います。
「こんな魚を見たのは生まれて初めてだ。」

専門家によると、この奇妙な魚は南極海に住むサルパ・マッジョーレという生物なのだそうです。

http://metro.co.uk/2014/01/22/salpa-maggiore-amazing-translucent-salp-fish-catch-stuns-fisherman-4272606/
1

なんだこれは!?透明な不思議な魚にNZ漁師もビックリの続きを読む

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1: 白夜φ ★ 2014/01/10(金) 22:51:12.53 ID:???
シーラカンスより化石に近い?「ゾウギンザメ」のゲノム解読、米研究
2014年01月10日 15:50 発信地:パリ/フランス

【1月10日 AFP】オーストラリア南部およびニュージーランド沖の海域に生息する、先史時代から生きる魚「ゾウギンザメ」(学名:Callorhinchus milii)は、DNAが何億年もほとんど変化していない「生きた化石」 シーラカンスよりも進化速度がさらに遅いとする研究報告が8日、英科学誌ネイチャー(Nature)に発表された。

米ワシントン大学医学部(Washington University School of Medicine)などの研究チームが発表した論文によると、ゾウギンザメのゲノム(全遺伝情報)は「シーラカンスを含む他の脊椎動物よりも著しく遅い速度で進化している」という。

ゾウギンザメは、この俗名の由来であるゾウの鼻のように突き出た頭部の突起で、水深約200メートルの海底をかき回して餌となる甲殻類を探す。
厳密にはサメではなく、ギンザメ科の一種だ。
約4億5000万年前に硬骨の脊椎動物から分化した軟骨魚類のサメやエイ、ガンギエイなどから、さらに約4億2000万年前に分化した小分類群だ。

今回の研究では、ゾウギンザメのゲノムとヒトや他の脊椎動物のゲノムとの比較を行い、ゾウギンザメの遺伝情報量は極めて少なく、ヒトの3分の1にも満たないことが明らかになった。

またゾウギンザメのゲノムの進化速度は、シーラカンスのゲノムより遅いことも分かった。
南アフリカ沖で発見された希少種魚のシーラカンスは、生態的地位の獲得に非常に成功し、4億年近くにわたってほとんど変化していない。

ワシントン大医学部のウェズレイ・ウォーレン(Wesley Warren)准教授(遺伝学)は「われわれは今回の研究で、ヒトを含む硬骨脊椎動物の進化と多様性を理解するために極めて重要とみなされている分化した種の遺伝的青写真を手に入れた」と語る。

ゾウギンザメのゲノムにより、骨の形成過程に関する洞察が得られる可能性があり、骨粗しょう症の治療に役立つかもしれない。

またゾウギンザメの免疫系には、さらに大きな秘密が潜んでいるかもしれない。
ゾウギンザメの防御機構は原始的だとみなされており、ヒトにみられるようにウイルスや細菌の感染に対抗する免疫細胞は存在しないとされる。
それにもかかわらず、ゾウギンザメの免疫系は明らかに強力で、ゾウギンザメの長寿を可能にしている。(c)AFP

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▽記事引用元 AFPBBNews 2014年01月10日 15:50配信記事
http://www.afpbb.com/articles/-/3006298

▽関連リンク
Nature 505, 174?179 (09 January 2014) doi:10.1038/nature12826
Received 22 May 2013 Accepted 01 November 2013 Published online 08 January 2014
http://www.nature.com/nature/journal/v505/n7482/full/nature12826.html

先史時代から生きる魚「ゾウギンザメ」のゲノム解読 シーラカンスより化石に近い?/米ワシントン大学の続きを読む

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1: Baaaaaaaaφ ★ 2014/01/07(火) 18:54:25.92 ID:???0
ニュージーランド南島の海岸で6日、大量のクジラが打ち上げられているのが見つかった。当局は、クジラを海に返すことは不可能と判断して、生き残ったクジラも安楽死させる方針だ。

クジラの一種、ヒレナガゴンドウ39頭は、南島の最北端から伸びるフェアウェルスピットの砂浜に打ち上げられ、6日朝に発見された時点でうち12頭が死んでいた。潮流に乗って漂着し、潮が引いた後の海岸に取り残されたとみられる。

生物保護当局は残る27頭についても、助けられる見込みはほとんどないと説明、「苦しみを長引かせるのではなく、人道的に安楽死させることにした」としている。

豊かな海に囲まれたニュージーランドは世界の中でも特に海洋哺乳類の漂着が多く、海洋生物保護団体によれば、クジラやイルカは年間約300頭が漂着しているという。

1998年には300頭を超すゴンドウクジラが南島の南部に漂着して死んだ。1918年には東部沿岸沖の島に約1000頭が打ち上げられたという記録も残っている
http://www.cnn.co.jp/fringe/35042176.html
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