1: おっ、おにぎりが欲しいんだなφ ★ 2014/01/23(木) 10:44:46.74 ID:???0
ほとんどの生物が死ぬ零下196度の液体窒素に入れて凍結した後でも生きているヒルを発見したと、東京海洋大の鈴木徹教授(食品冷凍学)らのチームが22日付の米科学誌電子版に発表した。


【画像】
ヌマエラビル。上部に口がある。体の横側に枝状の突起があるのが特徴(プロスワン提供) 
http://img.47news.jp/PN/201401/PN2014012301000676.-.-.CI0003.jpg


このヒルは、本州の川などに生息するクサガメに寄生する体長約1センチの「ヌマエラビル」。
チームが研究用に冷凍保管していたクサガメを解凍したところ、寄生していたヒルが動きだしたのをきっかけに詳しく調べた。

その結果、液体窒素に24時間漬けて体内の水分を凍らせても解凍すると生きていた。ヒルの成体だけでなく、ふ化直後の幼体や卵も生き残った。
同じ実験をした他の5種類のヒルは全て死んだ。

ソース:共同
http://www.47news.jp/CN/201401/CN2014012301000671.html 

8
 
【驚異!】零下196度で生きる「ヒル」を発見 凍結、解凍に耐えるの続きを読む