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ノーベル賞

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~~引用ここから~~

1: 幽斎 ★@\(^o^)/ 2014/05/11(日) 16:47:41.15 ID:???0.net
「人工知能は人類史最悪の脅威」―ホーキング博士
http://news.livedoor.com/article/detail/8819045/

イギリスのノーベル賞授賞物理学者、スティーブン・ホーキング博士が英インデペンデント紙に語ったところによると、人工知能は病気や戦争、貧困の根絶に貢献する可能性がありながらも、人類史上最悪の脅威になりうるとのこと。

人間の役に立つと見せかけた人工知能や自動運転の乗り物たちが、いつか人類の終わりを招くかもしれないと述べ、ロボットの開発に警鐘を鳴らしています!

博士は、アップルの「Siri」やグーグルの「Google Now」、マイクロソフトの「Cortana」などといったデジタルアシスタントの開発競争は、数十年後にやってくる時代に比べれば取るに足りないものだとしています。

続きはソースで

引用元: 【海外】ホーキング博士「人工知能は人類史最悪の脅威、終わりを招くかも知れない」

ホーキング博士「人工知能は人類史最悪の脅威、終わりを招くかも知れない」の続きを読む

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~~引用ここから~~

1: エタ沈φ ★@\(^o^)/ 2014/04/15(火) 22:53:55.26 ID:???.net
ノーベル賞の受賞理由となる業績の発表から、実際に選考されるまでの期間は以前に比べて長くなっている。
このことは、科学の世界にはもう画期的な大発見の可能性が残っていないことを窺わせるものだと、かつてのベストセラー『科学の終焉』の著者ジョン・ホーガン氏が改めて指摘する。

 科学界で“ネタ切れ”が起きていることを窺わせる兆候が、近年いくつも確認できる。とりわけ、万物の根本原理を探る基礎物理学の分野でそれを感じる。
私は1996年の著書『科学の終焉(おわり)』(邦訳:徳間書店1997年)の中で、こうなることを既に予測していた。

 4月9日付けで「Nature」誌オンライン版に掲載された指摘も、こうした兆候のひとつだ。
科学の業績が発表されてからノーベル賞を獲得するまでの期間が以前より長くなっていることを、
フィンランドのアールト大学で複雑系を研究するサント・フォルトゥナト(Santo Fortunato)教授らのチームが指摘している。

 この傾向は生理学・医学賞では比較的目立たず、物理学賞で最も顕著だという。1940年以前の受賞者のうち、
20年以上前の業績を評価されたのは、物理学賞ではわずか11%、化学賞で15%、生理学・医学賞で24%だった。
ところが1985年以降にはこの数値は跳ね上がり、物理学賞で60%、化学賞で52%、生理学・医学賞で45%となっている。
ノーベル賞は存命人物のみを対象としているので、もしこの傾向が今後も続けば、今世紀末には受賞まで生き長らえる研究者はいなくなってしまうとフォルトゥナト教授らは書いている。

「Nature」誌への短い寄稿の中では、フォルトゥナト教授らはノーベル賞の今後についての懸念を表明するに留めている。
しかし同じチームは別の未発表の論文の中ではもう一歩踏み込んで、ノーベル賞の授賞決定の遅れは「自然科学の基礎研究の分野においては、新発見が認められるまでに要する時間が増しているという共通認識を裏づけるもののように思われる」と指摘している。
「この傾向はやや心配である」。

 これを読んで思い出したのは、「アインシュタイン以後、天才科学者は絶滅した」とする小文である。著者は心理学者のディーン・キース・シモントン(Dean Keith Simonton)氏で、
やはり「Nature」誌に昨年掲載された。科学者は科学の発展の犠牲になっているとシモントン氏は指摘する。
「理論と装置(の発展)によって、今では宇宙の誕生の瞬間や宇宙空間の果てまでが探索できるようになった」ため、
現在の科学研究とは「既に確立された、特定の分野の中の知識」に何かを付け加えることでしかなく、飛躍的な重大発見は望めないというのだ。私も『科学の終焉』の中で、同じようなことを書いている。

 もちろん、すべての物理学者が同意見だというわけではない。イギリスの天体物理学者のマーティン・リース(Martin Rees)氏は、ノーベル賞について正反対の見方を示している。
授賞の遅れは「候補者の数が増え続けている」ことの現れだというのだ。

 リース氏の考えでは「かつてないほどの数の人が、初期の受賞者の大多数と同水準の業績を達成している」とのことだ。
そのリース氏も「素粒子物理学の分野には確かに若干の停滞が見られる」と認めている。

引用元: 【科学】「科学の大発見」はもうない?業績の発表からノーベル賞までの期間が長期化

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1: 百鬼夜行◆kQXfW/B1FM 2014/04/04(金)16:26:35 ID:qq2miO36M
理化学研究所の小保方晴子ユニットリーダーのSTAP細胞論文が問題となる中、iPS細胞でノーベル賞を受賞した山中伸弥教授が、「30代の研究者は未熟な人間」だとして、支援が必要だと強調しました。

「私もそうでしたが、30代の研究者というのは、実験方法については一生懸命やってきて上手になっていると思うが、それ以外のさまざまな点についてはまだまだ未熟な人間です」(京都大学 山中伸弥教授)

これは、山中教授が医療分野の研究開発の拠点となる「日本医療研究開発機構」の設立をめぐる国会審議の中で参考人として意見陳述したものです。

山中教授はこのように述べたうえで、「研究不正を防ぐ方法は研究ノートのつけ方を徹底させることだ。
機構ではノートをチェックする人の雇用も含めて対応してほしい」と、若い研究者に対する支援が必要だ
と強調しました。

(04日11:22)
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2165990.html

[関連スレ]
【科学】山中伸弥教授「30代研究者は未熟な人間」 支援の必要性を強調
http://ai.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1396584032/
【STAP細胞】山中教授「信頼損ねる行為、残念」
http://ai.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1396350980/

山中教授「30代の研究者は未熟」…国会審議で参考人として意見陳述の続きを読む

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1: ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★ 2014/02/07(金) 01:04:32.76 ID:???0
★「STAP細胞オールジャパンで」…山中教授

様々な細胞に変化できるiPS細胞(人工多能性幹細胞)を開発し、2012年にノーベル生理学・医学賞を受賞した山中伸弥・京都大教授(51)が5日、読売新聞の単独インタビューに応じた。
強い刺激によってiPS細胞と同様の能力を持つように変化するSTAP(スタップ)細胞の作製について、「画期的な成果。オールジャパンで研究を進めるべきで、いくらでも協力する」と話し、STAP細胞の研究を進める理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(神戸市)に共同研究を呼びかける意向を示した。

研究の中心となった同センターの小保方おぼかた晴子・研究ユニットリーダー(30)を「素晴らしい発想の持ち主」とたたえ、「(山中教授が所長を務める)京大iPS細胞研究所の若い研究者と小保方さんが協力すれば、細胞が受精卵のような状態に戻る『初期化』の謎について、大発見ができるかもしれない」と期待を寄せた。

今夏にも目の難病を治療する臨床研究が計画されているiPS細胞との比較については「僭越ながら」と前置きし、「iPS細胞は(2006年の開発から)8年間、一生懸命トレーニングを積み重ねて、今や大リーグに挑戦するくらいに成長した。STAP細胞はまだ小学生。それでも、時速100キロの速球を投げる逸材だ」と、野球にたとえて研究の現状を表現。その上で「切断した指の再生など、iPS細胞ではできない50年~100年後の新しい治療を実現できるかもしれない。すごい力を秘めている」と話した。(以下略)

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http://osaka.yomiuri.co.jp/e-news/20140206-OYO1T00208.htm
前 ★1が立った時間 2014/02/06(木) 18:27:29.79
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1391678849/

山中教授 「STAP細胞オールジャパンで研究を進めるべき。いくらでも協力する」 共同研究呼びかけ★2の続きを読む
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