1: パロスペシャル(芋) 2013/12/30(月) 23:08:43.89 ID:PMYXt1qJ0 BE:76512184-PLT(12000) ポイント特典
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米海軍は現行のボーイングF/A-18E/Fスーパーホーネットの後継機種となるF/A-XX次世代機の代替策研究analysis of alternatives (AoA) を2015会計年度から開始する。
新型機および関連「システムファミリー」の実戦配備は2035年頃の予想だ。

.「現在検討中の結果を代替策検討に反映させる」とマイク・マナジル少将 Rear Adm. Mike ManazirがUSNIニュース取材に答えている。
「ただし15年度早々に代替策検討を開始し、2030年の調達を目指して取得過程を開始するでしょう」
海軍はF/A-XXがどんな機体にするのかをまとめきれていないが、スーパーホーネットが9,000時間の機体寿命に到達する2035年ごろを想定して必要な性能内容を定義する作業を始めている。
「現時点ではF/A-18E/Fがなくなったら失う機能は何か、全部リスト化しているところ」とマナジルは説明。
例としてスーパーホーネットは給油機としても使用されているが、海軍が計画中のUCLASS無人艦上発信空中偵察攻撃機が給油機となれば、F/A-XX に給油機ミッションは必要なくなるのではないか。

明確な定義づけが未完成とはいえ、F/A-XXで最終的に実現すべき機能はすでにはっきりしている。
「ミサイルを運ぶ機体は必要ですし、指向性エネルギー兵器の使用には十分な発電能力と冷却能力が必要となり、レーダー断面積は最小にしておく必要がありますね」とマナジルは言い、F/A-XXのシステムファミリーにはサイバー戦能力も必要とされるだろうとする。
http://aviation-space-business.blogspot.jp/2013/12/uclass1226f-35cfa-xx2030f-35cf-xf-3.html
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米海軍、F/A-18E/F の後継機開発 無人機は有人機サポートになる模様の続きを読む