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メス

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~~引用ここから~~

1: ( ´`ω´) ★@\(^o^)/ 2014/06/21(土) 23:35:59.21 ID:???.net
■メスは戦いに強いオスよりも恋愛上手なオスを好む!? - 岡山大が確認

 岡山大学は6月18日、昆虫「オオツノコクヌストモドキ」のメスが戦いに強い大きな大顎を持つオスよりも、脚を使ってメスの体をたたく求愛技術が高いオスを好むことを明らかにしたと発表した。

 同成果は、同大大学院環境生命科学研究科進化生態学分野の岡田賢祐 助教、筑波大学生命環境科学系共存生物学研究室の香月雅子 博士(日本学術振興会特別研究員)、英国エクセター大学生態学・保全学センターのデビッド・ホスケン教授らによるもの。詳細は5月7日付で英国王立協会紀要「Proceedings of the Royal Society B」電子版に掲載された。

 従来、生物のメスは強いオスを好むことが繁殖行動の定説として知られている。これは、オスが強いほど、外敵から身を守ってくれる確率が高くなることや、強いオスほど、良い餌場や縄張りを持てるといった直接的な利益のほか、遺伝的により強く、繁殖に有利な子孫を残す可能性を高めることが高まるといった遺伝的な利益などが背景にあると考えられてきた。

続きはソースで

http://news.mynavi.jp/news/2014/06/20/254/
http://news.mynavi.jp/ マイナビニュース [2014/06/20] 配信

Abstract
Sexual conflict over mating in Gnatocerus cornutus? Females prefer lovers not fighters
http://rspb.royalsocietypublishing.org/content/281/1785/20140281.abstract
Web site 接続日 [14/06/21]

Press Release
http://www.okayama-u.ac.jp/tp/release/release_id189.html
~~引用ここまで~~


引用元: 【生物】メスは戦いに強いオスよりも恋愛上手なオスを好む!? - 岡山大が確認

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1: 白夜φ ★ 2014/01/24(金) 23:18:00.25 ID:???
オマキザルのメス、意中のオスに石投げる=研究
2014年 01月 21日 18:03 JST


[17日 ロイター] -ブラジルのサンパウロ大学の研究者たちが2年間オマキザル属のサルの群れを観察した結果、発情期になるとメスの一部がオスに石を投げる行動を示したという。

研究者たちはセラ・ダ・カピバラ国立公園に生息するオマキザル属の2つの群れを2年間にわたり観察した。
その結果、1つの群れのメス3匹が気を引くため、必ずしもボスザルではないが、群れで上位のオスに石を投げる行為が見られた。
下位のオスには石を投げなかったという。

昨年11月に学術論文サイト「PLOSONE」に発表された。
研究者たちは、1匹もしくは複数のメスが「発明」したこの行為を、他のメスが真似をした学習行動とみられ、「新たな行動が広まる初期段階」の可能性があるとしている。

2

▽記事引用元 REUTERS 2014年01月21日18:03JST配信記事
http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPTYEA0K04U20140121

▽関連リンク
PLOS ONE
Stone Throwing as a Sexual Display in Wild Female Bearded Capuchin Monkeys, Sapajus libidinosus
Published: November 21, 2013
DOI: 10.1371/journal.pone.0079535
http://www.plosone.org/article/info%3Adoi%2F10.1371%2Fjournal.pone.0079535

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1: ウィンストンρ ★ 2014/01/03(金) 06:17:05.68 ID:???
メスのメダカがオスに恋心を抱くスイッチとなる神経細胞を、東京大学などの研究グループが見つけました。
グループは、同じような細胞を人でも探すことで、人が恋に落ちる仕組みの解明につながるのではないかと期待しています。

東京大学などの研究グループは、メダカのメスとオスを仕切りのあるケースに入れて、数時間、「お見合い」させる実験を行いました。
その結果、メスがオスを記憶し、見知らぬオスの場合と比べて、6分の1の10秒程度で、オスの求愛を受け入れるようになることが分かりました。
また、オスを記憶する過程では、脳の中にある特定の神経細胞が「恋心のスイッチ」の役割を果たしていることが分かり、この細胞を人工的にコントロールすることで、メスにオスの求愛を受け入れやすくすることにも成功したということです。

東京大学大学院の竹内秀明助教は「いつか、メダカと同じような神経機構が人でも見つかれば、人が恋に落ちる仕組みが分かるかもしれない」と話しています。
この研究成果は3日発行のアメリカの科学雑誌「サイエンス」に掲載されます。

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ソース NHK
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140103/k10014241271000.html

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