1: タイガースープレックス(東京都) 2014/03/03(月) 21:44:37.86 ID:eDmSzODT0 BE:257424858-PLT(12000) ポイント特典
ヤシの実から固形燃料生産 大ガス子会社と近大  2014/3/3 21:31


 大阪ガス子会社の大阪ガスエンジニアリングと近畿大学は3日、ヤシの実や種からつくる固形燃料を、マレーシアで今夏から試験生産すると発表した。

 国内の企業や大学が海外生産するのは初めてという。
 環境負荷の低さを売り物に、石炭燃料の代替品として製鉄所やゴミ焼却炉向けに販売する。
 3年後に年約7千トンの生産をめざす。

 パームヤシの実や種から油を搾った後に生じるごみを、高温高圧で固めた「バイオコークス」を生産する。
 大ガス子会社が5月末、マレーシアに生産設備を設置する。

 まず年700トンペースで生産し、7月に日本へ運んで製鉄所などに試験出荷する。現地の工業炉メーカーが設備を運転する。

 3年後に設備を増強し、商用出荷を始める計画。
 1トンあたり6万~8万円の石炭コークスと同じか安い価格で販売する。

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http://www.nikkei.com/article/DGXNASDZ0306X_T00C14A3TJ1000/

【次世代燃料】 ヤシの実から固形燃料生産へ 価格は石炭コークスと同等程度 大阪ガスと近畿大学の続きを読む