理系にゅーす

このブログは宇宙、生物、科学、医学、技術など理系に特化したブログです! 理系に関する情報をネット上からまとめてご紹介します。

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1: 野良ハムスター ★@\(^o^)/ 2014/04/23(水) 21:30:12.01 ID:???0.net
[ケープカナベラル(米フロリダ州) ロイター]
米非営利団体「B612財団」は22日、都市を破壊する力を持つ小惑星が地球に衝突する可能性について、これまで科学者らが考えていた以上に高いことが分かったと発表した。

包括的核実験禁止条約機関が集めたデータによると、2000─2013年に大気圏内で爆発した小惑星の数は26に上った。この中には昨年2月にロシアのチェリャビンスク州で起き、1000人以上が負傷した爆発も含まれる。

元宇宙飛行士でB612財団の共同設立者であるエド・ルー氏は「小惑星による影響は非常にまれだと一般的に考えられているが、これは間違っている」と述べた。

続きはソースで
http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPKBN0D905220140423
依頼
http://ai.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1397895178/812
~~引用ここまで~~


引用元: 【宇宙】小惑星の地球衝突リスク「予想以上に高い」、米団体が指摘

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~~引用ここから~~

1: エタ沈φ ★@\(^o^)/ 2014/04/16(水) 21:57:12.77 ID:???.net
 出産回数が増えると将来、歯を失いやすくなる――。
東京医科歯科大学の植野正之准教授らのグループは16日、こんな疫学調査の結果を発表した。
妊娠や出産の過程で虫歯になりやすくなるうえ、歯科治療を受ける機会が減るのが原因と考えられるという。
妊娠中も虫歯予防や治療に積極的に取り組むことが必要だという。

 1990年に秋田県に住んでいた40~59歳の男女に歯科に関するアンケート調査をし、2005年に歯科検診を受けた約1200人(男性562人、女性649人)の結果を解析した。
女性は出産回数を「0回」から「4回以上」まで5グループに分けて、親知らずを除く28本の永久歯のうち残っている数を比べた。

 その結果、4回以上出産しているグループの残っている歯は約15本。0回の約18本や1回の約19本に比べて約3本少なかった。
回数が多くなると残っている歯の数が減っていた。かみ合わせに大事な奥歯の上下のペアの数を見ても同様の傾向を示した。

 男性では子供の数別に比べたが、残っている歯の数と関連はなかった。

 妊娠・出産ではホルモンや口の中の細菌のバランスの変化で免疫力が低下し、虫歯や歯茎などの歯周組織が壊れやすくなる。
このため「妊娠が繰り返されると歯を失うリスクが上がる」(植野准教授)。

 妊娠中の歯科治療が胎児に悪影響を及ぼすという説のため治療を避ける妊婦もいるが、通常の虫歯治療ならば問題はなく、科学的な根拠はないという。

4/16 11:57
http://mw.nikkei.com/sp/#!/article/DGXNASDG1600I_W4A410C1CR0000/
~~引用ここまで~~

引用元: 【疫学】妊娠が繰り返されると歯を失うリスクが上がる

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1: のヴぁ◆mRvlk.cFo6 2014/04/11(金)09:34:31 ID:xBIighG3w
 血液型診断といえば、性格占いを思い浮かべる人が多いだろう。しかし意外にも、血液型によってがんになりやすかったり、感染症にかかりにくかったりする傾向が研究によって分かってきた。将来的には血液型に合わせた健康法が出てくる可能性もある。

 ◇遺伝子が関係か

 「A、B、AB型の人はO型に比べ、膵臓(すいぞう)がんになりやすい」。2009年、こんな衝撃的な論文を米国国立がん研究所が発表した。約10万人を8年間追跡調査したもので、膵臓がんのなりやすさはO型に比べ、B型は約1.7倍、AB型は約1.5倍、A型は約1.3倍だった。

 その後、この論文を裏付ける研究が米国の別の研究機関やイタリア、中国の研究でも明らかになった。詳しい根拠は分かっていないが、血液型を決める遺伝子の働きが関係していると推測されている。

 また、「O型は血栓症になりにくい」との報告もある。米ハーバード大医学部関連医療機関の「ダナ・ファーバー研究所」の発表(10年)によるとO型に比べ、A、B、AB型は静脈にできた血栓が肺動脈に詰まる肺塞栓(そくせん)症になるリスクが約1.5倍も高かった。

 さらに、O型は感染症のマラリアに強いといわれる。マラリア患者が多い赤道付近の東南アジアや南米の地域の先住民にO型が多いのは、マラリアに打ち勝って生き延びてきたとみられるからだ。

 一方で、O型は胃や腸など消化器系潰瘍(かいよう)には弱いという研究結果がスウェーデンなどから報告されている。

 全般的に言えば、O型が有利といえそうだが、生まれ持った血液型を変えるわけにもいかない。何か予防策はあるのか。

 世界中の文献を調べ、血液型と疾患に詳しい永田宏・長浜バイオ大学バイオサイエンス学部教授は「B型の人が膵臓がんになりやすいといっても、もともと膵臓がんは多くないので、あまり神経質になる必要はない」とする。その上で「血栓が生じやすいA型とB型の人で中性脂肪が高かったり、高血圧だったりした場合は、早めに生活習慣の改善を試みるといった程度の注意があればよいのでは」と話す。


全文を読む
http://mainichi.jp/select/news/20140410k0000e040162000c.html

血液型、病気リスクに差 膵臓がんになりにくいO型の続きを読む

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WHO:環境汚染死因1位は料理用燃料
【引用元:Susan Brink for National Geographic News March 26, 2014

~ここから引用~

 大気汚染による死者数は、毎年700万人に上る。これは世界の全死者数の8分の1に当たる。大気汚染は、この地球上で健康に悪影響を及ぼす最大の環境リスクと言える。

~ここまで引用~


↓引用元の記事の全文はこちら↓
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20140326002


0: 理系ニュース∞0000/0/0(水) 00:00:00.00 ID:rikeinews

まさか大気汚染で毎年700万人以上の人がなくなっているとは思いもしませんでしたね。

しかし、いくら環境汚染の原因が料理する際に使う、薪や石炭などの燃料だと言われてもどうしようもないですよね。
それらがないと火を使えないですし、料理が出来ないなら今度は餓死に繋がりますし・・・

そもそも昔の人は大気汚染で亡くなっていたりしたんでしょうか?
まぁ昔は今より世界の人口が遥かに少ないですし、現在の様に工業製品などを造る工場などもほとんど無かったので簡単に比較はできないでしょうが・・・

これからは少しでも家庭での汚染物質の排出を少なくしていきたいと思いましたが、家で料理する際にIHなどの電気調理器を使ったとしても、結局は発電所での大気汚染物質の排出が増えるから変わらないですよね。


この記事では家庭で料理する際に、屋内で発生する汚染物質のことをメインにしているので、このような心配はないと思いますが、このまま大気に汚染物質を排出し続けていると、いずれ上記で述べたような事態になりそうで不安にはなりますね。 

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発癌リスクだけでない三次喫煙の懸念

【引用元:Susan Brink for National Geographic News March 24, 2014


0: 理系ニュース∞0000/0/0(水) 00:00:00.00 ID:rikeinews

「三次喫煙」と聞いて、自分がタバコを吸わなくても一緒に居る誰かがタバコを吸った際に出る煙を吸う、受動喫煙関係の話かと思いましたが、今回はその煙が付着した壁や床などの煙の残留物を吸うことによる弊害の紹介みたいですね。

私の体験談になりますが、カラオケBOXなどに行くと
「この部屋タバコ臭いなぁ。前に入ってた人がタバコ吸ってたのかな?」とか
アパートを借りた時に、
「この壁、ヤニの汚れがあるなぁ。」 
と言う様な経験がありましたが、直接煙を吸わなくても害があるんですね。

考えてみれば臭いがするということは、そこにタバコの煙の成分があるから臭いがするんですよね。
ですから少なからず害があるのは当たり前ですよね。

よく子供が出来たから禁煙したと言う人が居ますが、壁や床にタバコの成分が残っているので本当の禁煙にはなっていないのかも知れませんね。

喫煙は他人に迷惑をかけず、 マナーを守っているならば何も問題がないと思いますが、これからは排出する煙だけではなく、煙の残留成分にも気を使う時代になるんですかね? 


私は喫煙はしませんが、友人には喫煙をする人が結構居る(中には子供が居る人も)ので、 軽く話してみましょうかね・・・
喫煙している友人らは、皆揃って「タバコを辞めたい」が口癖の様につぶやいてますが、この口癖今年で何年目でしょうか・・・

【発癌リスクだけでない三次喫煙の懸念】についての続きを読む

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1: 伊勢うどんφ ★ 2014/02/22(土) 14:18:47.37 ID:???
 ストレスホルモンの1種であるコルチゾールの分泌レベルが継続的に高くなると、リスクを回避する行動が促される可能性があるとの研究結果が、米国科学アカデミー(PNAS)ジャーナルに掲載された。

この結果に基づくと、金融市場のボラティリティーは、これまで考えられていた以上にトレーダーのストレスレベルに関連している可能性がある。

同研究では、ロンドンのトレーダーを対象に実施した過去の調査結果と、コルチゾールが行動に及ぼす影響に関する研究室での実験結果を合わせて分析。
ストレスによってトレーダーの警戒感が増し、金融市場の状況を悪化させる可能性があることが示唆された。

これまでの経済・金融モデルでは主に、トレーダーのリスク志向は市場の動向に影響されないとされているが、この想定を覆す結果が得られた。

研究チームを主導した神経科学者のジョン・コーツ博士は、こうした慎重になる傾向は市場の安定を損ねる要因として「あまり認識されていない」と指摘。

「この研究で明らかになったのは、ほとんど認識されていないストレスレベルの変化が、リスクを取る行動に実際に影響を及ぼすということだ」とし、トレーダーだけでなく中銀当局者など金融業界の誰もこのことを理解していないのは恐ろしいと語った。

同博士は、ゴールドマン・サックスとドイツ銀行の元トレーダーで、現在はケンブリッジ大学で神経科学・金融学の研究を行っている。

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2月18日 15時57分 ロイター
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140218-00000084-reut-int

PNAS
Cortisol shifts financial risk preferences
http://m.pnas.org/content/early/2014/02/13/1317908111.abstract?sid=697e5fab-f2a6-41da-ad2f-e02f8610c1f4

コルチゾールの分泌が継続的に高くなるとリスクを回避する行動が促される…トレーダーを対象に調査の続きを読む
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