理系にゅーす

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~~引用ここから~~

1: バズソーキック(埼玉県)@\(^o^)/ 2014/04/29(火) 23:18:46.03 ID:caxcfIHz0.net BE:166938718-PLT(13025) ポイント特典
sssp://img.2ch.sc/ico/mazu.gif

飲むだけで1日に必要な栄養を全て摂取できるという「Soylent(ソイレント)」は、すでに30日間ソイレントだけで過ごした実験レポートも登場しており、本当に食事が不要だったことが証明されています。
そんなプロテインタイプの完全栄養食ソイレントが、ついに初回生産分の「ソイレント1.0」の出荷が開始されました。

1日に必要な栄養素を全てまかなえるソイレントは、飲むだけで日々の食事から解放されるというプロテインタイプの栄養食品。
製品化のためクラウドファンディングで資金を募ったところ、多忙で時間がないために食事からの解放を願う人たちから、目標金額の10万ドル(約1000万円)に対して、なんと200万ドル(約2億円)以上の熱烈な出資を集めました。資金調達から製品化までは約1年を要しましたが、ついに2014年4月21日(現地時間)から初回生産分のソイレントの出荷が始まっています。

初回生産分の「ソイレント1.0」は、品質テストの結果、20ppmのグルテンが含まれており、グルテンフリーにはできなかったとのこと。今後の生産分についてはグルテンフリーを実現するべくオーツ麦が使われる予定です。

続きはソースで
http://i.gzn.jp/img/2014/04/27/soylent-begin-shipping/top.jpg
http://gigazine.net/news/20140427-soylent-begin-shipping/
~~引用ここまで~~


引用元: 1日に必要な栄養素を全て摂取でき、食事不要の魔法の飲料「ソイレント」ついに出荷開始…一飲300円

1日に必要な栄養素を全て摂取でき、食事不要の魔法の飲料「ソイレント」ついに出荷開始…一飲300円の続きを読む

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1: sin+sinφ ★ 2014/02/28(金) 21:18:53.99 ID:???
日本マイクロニクスは、グエラテクノロジー(神戸市)と共同で、新原理による二次電池「battenice」の量産化技術の開発に成功した。


【画像】
イメージ:新原理二次電池「battenice」の試作品によるデモの様子。100mm角、厚さ11μmのシート状のもの 
http://www.nikkei.com/content/pic/20140225/96958A9C93819499E0E7E2E3908DE0E7E2E0E0E2E3E6E2E2E2E2E2E2-DSXZZO6736489025022014000000-PN1-10.jpg


通常の化学電池ではなく量子技術を用いた「物理電池」に分類されるもので、試作した100mm角、厚さ11μm(ミクロン)のシート状電池では、単3形乾電池2本(直列接続)で約1分充電することで、小型モーターでファンを1分間以上回せる性能を実現している(図)。

しかも、ファンの回転数はほぼ一定であり、放電特性は電気ニ重層キャパシターのように電圧が放電に応じて比例的に下がるのではなく、化学電池のように一定電圧を維持する。
同社によれば、電圧が1.5Vでエネルギー密度が500Wh/L、出力密度が8000W/L、サイクル寿命(初期容量の90%以上の容量保持)が10万回、動作温度範囲が-25~+85℃を実現できるとみている。

試作品では基板に厚さ10μmのステンレス箔を用い、基板の片面のみに電池となる層を形成しているが、より薄く比重も軽いアルミニウム箔を基板に使い、電池となる層も基板の両面に形成することで、この目標値を達成したい考えだ。

■新電池が持つ6つの長所
同電池は端的に言えば、絶縁膜(絶縁性樹脂または無機絶縁物)で覆ったn型金属酸化物半導体〔例えば、二酸化チタン(TiO2)、酸化スズ(SnO2)、酸化亜鉛(ZnO)など〕の微粒子を充電層に用いたものである。
製造の過程で、同充電層に紫外線をある条件で照射しておくことで、n型金属酸化物半導体のバンドギャップ(価電子帯と伝導帯の間の幅)内に新たなエネルギー準位が多数形成される。
充電によってそれらの準位に電子を入れ、放電時にはそれらの準位にある電子を放出させることで、二次電池として機能する。

日本マイクロニクスによれば、新型電池は次のような長所を持つ。
(1)全てが固体からできた電池であるため液漏れの心配がない
(2)可燃性の材料を使わないので熱暴走による発火の心配がない
(3)レアメタルやレアアースを使わないので資源調達にも不安がない
(4)環境負荷の高い物質を使っていないので環境にやさしい
(5)充放電サイクル寿命が長い(加速試験では1万回以上を確認済み)ので廃棄物の低減につながる
(6)出力密度がキャパシタ並みに高い――などだ。

>>2につづく)

5

ソース:レアメタル不要で発火の心配なし、新型シート電池の正体  /日本経済新聞
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK2501B_V20C14A2000000/ 
レアメタル不要で発火の心配なし、新型シート電池の正体の続きを読む
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