理系にゅーす

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中国

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1: ぱぐたZ~時獄篇◆fEbKMTmIyQ 2014/03/21(金)19:37:00 ID:YvLTsdAmR
★日中韓、「PM2・5」で協力模索 実務者協議、関係修復につながるか
2014.3.20 11:05

日中韓3カ国が微小粒子状物質「PM2・5」など国境を越える大気汚染の防止対策について実務者レベルで話し合う政策対話が20日、中国北京市で開かれた。対話は21日までで、汚染対策で各国が協力できる分野や具体的な連携の仕方を模索する。

日本側は中韓両国との関係が冷え込む中、環境分野での協力を通じて外交関係の修復にもつなげたい考え。一方、大気汚染による健康被害が深刻化する中国では公害を克服した日本のノウハウを積極的に取り入れる姿勢を見せている。

北九州市で昨年5月に行われた日中韓環境相会合で3カ国が定期的に情報交換する場を新設することで合意しており、今回が初会合。

対話には各国の環境当局の実務者や専門家が参加。PM2・5の発生源の分析や協力の在り方などについて情報交換。

日本からは、東京都や北九州市の担当者が出席し、汚染改善につながった具体策を紹介する。

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140320/plc14032008470005-n1.htm

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1: 伊勢うどんφ ★ 2014/03/10(月) 23:21:37.18 ID:???
 韓国や欧州で人間の被害や生態系への影響が大きな問題になっている中国原産のスズメバチ「ツマアカスズメバチ」が長崎県の離島、対馬に侵入、定着していることが、地元の自然愛好家や対馬市、九州大の上野高敏准教授らの調査で10日までに確認された。

 攻撃的で、健康被害とともに、餌になるニホンミツバチなど在来の昆虫の棲息や生態系への悪影響が懸念される。
環境省も対馬での棲息状況や生態の調査を始め、防除対策の検討に乗り出した。

 上野准教授は「繁殖力が強く、本土に侵入したら分布が急拡大し、被害が深刻化する可能性が高い。早めの駆除対策が必要だ」と警告した。

 ツマアカスズメバチは最大で体長が3センチ程度になるスズメバチの一種。
昆虫などを捕食するほか、巣を刺激すると執拗(しつよう)に人間を追尾することが知られている。
日本に広く分布するオオスズメバチよりは小さいが、対馬にもいるヒメスズメバチより攻撃性ははるかに高いという。

 上野准教授が昨年、現地調査を実施した結果、ツマアカスズメバチの定着を確認し、韓国と欧州に侵入したタイプと同一であることを明らかにした。
対馬北部では多数の巣が見つかり、養蜂に使うニホンミツバチを捕食していることも分かった。

 対馬との間に定期航路がある韓国から、船に乗って侵入した可能性が高いという。

 対馬市は巣が確認された場合は専門家を派遣して駆除するとの対策を取っているが、上野准教授によると、巣は駆除が困難な高い木の上や崖の上などにも多く、現状の対策では分布拡大を防ぐには不十分だという。

http://www.sponichi.co.jp/society/news/2014/03/10/kiji/K20140310007747360.html

【画像】
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2014/03/10/jpeg/G20140310007747410_view.jpg

中国原産の危険なツマアカスズメバチ、対馬へ侵入・定着を確認…定期航路がある韓国から船に乗って侵入かの続きを読む

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1: ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★ 2014/03/03(月) 17:50:11.24 ID:???0
★【主張】PM2.5 日本が「ツケ」を払うのか
2014.3.3 03:24

これが逆の立場だったらと考えてしまう。激しい非難と賠償請求さえ起きていることだろう。

中国から日本への微粒子状物質PM2・5の飛来である。昨春に続いて今年も日本各地での観測濃度が上がり始めた。

すでに注意喚起情報を出した自治体もある。石原伸晃環境相は国民に日常生活での注意を呼びかけた。

これから5月にかけて濃度が急増する可能性がある。注意喚起が出されたときには、不急の外出を見合わせたり、フィルター機能の高いマスクを使ったりするなどの自衛策が必要だ。

PM2・5は、大気中に漂う顕微鏡サイズの微粒子で、有害な二酸化硫黄や有機化合物を含む。
強い発がん性を持つことが昨年、世界保健機関(WHO)によって確認されている。

有毒ガスが、日本海を越えて風下の日本の大気を汚染しているわけである。極めて重大な地球環境問題だ。

酸性雨の発生を例として中国からの越境汚染は、これまでにもあった。日本は技術協力などの形で友好的に対応してきたが、またぞろ大問題の発生である。2国間や地域連携によって解決を目指す旧来の手法に、限界があることは明らかだろう。

しかも日本が受ける被害は、生態系への影響といったレベルを超えている。
肺がんや気管支炎などで、国民の生命と健康を脅かし得る問題だ。

中国の環境汚染のツケをここまで支払わされてはたまらない。
>>2へ続く

3

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140303/dst14030303270002-n1.htm

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1: 影のたけし軍団ρ ★ 2014/03/03(月) 18:17:34.11 ID:???0
「近年、中国都市部では、旧正月(春節祭)は黒い涙を流しながら祝うのが恒例です」と語るのは中国人ジャーナリストの戴世�復(ダイ・シーユゥイ)氏。
涙の理由は、春節祭で鳴らされる爆竹のすさまじさによるものだが、“黒い涙”になるのは、もちろん別の理由だ。

「現在、世界の石炭の半分を消費しているのが中国。しかも、国内消費量18・7億トンの約半分が各家庭での石炭ストーブなのです。
ここから吐き出される黒煙がPM2.5汚染に影響を及ぼしているのは間違いありません」(戴氏)

過去最悪の数字を更新し続ける中国の大気汚染。清華大学などの調査によると、「2010年、中国で大気汚染が原因と思われる死者は約120万人とされている」(戴氏)とのことで、現在、この数字はどこまで増えているのか予想もつかない。

この大気汚染は、偏西風に乗って日本にも広がっている。海洋研究開発機構などの分析によると、日本のPM2.5の半分程度が中国から風に乗ってきたものだと推測されている。

なかでもその被害を最も受けているのは、中国と距離的に近い九州、そして山口や島根、鳥取などの山陰地方だ。
昨年4月、島根県浜田市に転勤した28歳の男性会社員は、転勤以来、アレルギー性のくしゃみや目のかゆみといった症状に悩まされている。

また、営業車で外回り中、県内ほぼ全域、30分も外に車を止めていると車に灰のようなものが積もってしまうそうだ。
キリがないので洗車は諦めたが、フロントガラスの汚れを落とさないわけにはいかないため、ウオッシャー液は3ヵ月ももたない。
洗濯物はもちろん一年中、部屋干しだ。

一方、佐賀県鳥栖市に住む27歳の女性会社員はさらに深刻だ。3年前、発熱・鼻炎が続き、風邪薬を飲んだが10日たっても治らないので耳鼻咽喉科へ。
医師からは「黄砂アレルギーと診断しているが、砂に反応しているわけではない。汚染物質がついた砂が風に乗って日本にやって来て、その有害物質に反応している。これは“公害”です」と告げられた。根本的な治療法はない。
3

http://wpb.shueisha.co.jp/2014/03/03/25514/

中国のPM2.5による被害が、距離的に近い九州、そして山口や島根、鳥取などの山陰地方で拡大中の続きを読む

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1: ◆HeartexiTw @胸のときめきφ ★ 2014/02/28(金) 06:23:51.25 ID:???0 BE:1028763656-PLT(12557)
環球時報(電子版)によると、香港メディアは中国初の国産空母が来年進水し、名称は「山東号」になる見込みだと伝えた。

香港誌・鏡報によると、中国の空母戦力整備のロードマップが明らかになった。
まず通常動力の大型空母2隻を建造し、その後原子力空母2隻を建造する予定だという。
建造は大連造船厰、上海江南長興造船厰で行われる。

5

*+*+ レコードチャイナ +*+*
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=84066

中国初の国産空母が2015年に進水…蒸気カタパルトを装備、原子力空母も建造への続きを読む

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1: ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★ 2014/02/28(金) 21:06:19.58 ID:???0
★北京のPM2.5濃度は「もはや核の冬」、研究者が警告
2014.02.28 12:00


【画像】
http://www.gizmodo.jp/upload_files2/140228_beijingpm25.jpg

食糧不足にもつながる可能性。

スモッグの厚い雲は、北京ではもう当たり前になってしまいました。ますますひどくなる大気汚染について、研究者は「もはや核の冬に近い」と警告しています。「核の冬」とは、核兵器使用によって灰や煙といった微粒子が空気中に大量に漂い、日光を遮ることで起こるとされる現象で、食糧不足や急速な寒冷化などが予想されています。

中国の大気汚染レベルは今週特に悪化していて、中国北部の6つの地域はスモッグの雲に覆われました。その中でも北京が最悪で、PM2.5濃度は1立方メートルあたり505マイクログラムに達しています。これはWHO(世界保健機関)が安全と認める限界値の20倍にあたります。

危険にさらされているのは人間だけじゃありません。植物にも影響が出ていて、光合成がうまくできず、食料供給にも懸念が出ています。また視界が50メートルを切る地域もあり、中国農業大学准教授のHe Dongxian氏は、「核の冬と同様だ」と言っています。

The Weekによれば、この前にも上海社会科学院が北京は大気汚染のために「ほとんど居住不可能」になるとレポートしています。SFの中のディストピアが、もう現実に近づいてきているようです…。

ダウンロード (1)

http://www.gizmodo.jp/2014/02/pm25.html 
北京のPM2.5濃度は「もはや核の冬」、研究者が警告 日光を遮ることで起こる食糧不足や急速な寒冷化の続きを読む
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