1: おじいちゃんのコーヒー@しいたけφ ★ 2014/02/09(日) 09:12:58.85 ID:???0
 
平成24年に実写映画化され、今夏にもその続編2本が連続公開される予定の人気漫画「るろうに剣心」。


【画像】
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幕末の人斬りが、明治の世になり人を生かすために剣を振るうストーリーだ。この作品のなかで、主人公が持つ刀は刃と峰が逆の「逆(さか)刃(ば)刀(とう)」。
刃で斬り捨てたと思いきや峰打ちとなり、敵を生かす。そんな作者の空想で生まれたはずの「逆刃刀」が、千葉県白井市の旧家から見つかった。インターネット上では「本当にあった」
「想像が膨らむ」などの声も。果たしてその真相は-。(山本浩輔)

発見されたのは全長約28センチで刃渡り約22センチと短い小刀。
作品中の逆刃刀と同様、本来鋭利な刃があるべき部分に厚みのある峰があり、一般的な日本刀と比べて全く逆のつくりになっている。

 この小刀は昨年10月、同市が江戸時代に幕府直轄の馬牧を管理する「牧士」だった旧家を調査中に発見された。驚いた同市教育委員会の担当者らは、すぐに県教委に美術刀の申請を行った。

しかし、この小刀は、柄に隠れる、刀身と一体になった茎(なかご)の部分が異常に小さいことなどから、「日本刀の製法にのっとっていない」として申請は却下された。
それでも「前例もなく実在しないといわれてきた『逆刃刀』でネット上でも話題となった」(同市教委の担当者)ため、同市郷土博物館で展示された。3月には市の指定文化財になる予定だ。

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http://sankei.jp.msn.com/region/news/140208/chb14020819240002-n1.htm 
【千葉】旧家で、刃と峰が逆の「逆刃刀」が発見されるの続きを読む