理系にゅーす

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人間

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1: 幽斎 ★@\(^o^)/ 2014/05/19(月) 19:46:12.12 ID:???0.net
<棋士対将棋ソフト>苦戦のプロ側「次の一手」秘策は
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140519-00000028-mai-soci


コンピューター将棋ソフトとプロ棋士が真剣勝負を繰り広げる「電王戦」。今春は4勝1敗と、2年連続でソフト側に軍配が上がった。
今やソフトが編み出した手がタイトル戦で採用されるなど、長年の定跡に一石を投じるまでに。チェス世界王者がソフトに敗れてから17年。
日進月歩で進化する将棋ソフトに、プロ棋士は「次の一手」を繰り出せるか。【丸山進】

5月の連休後半、世界コンピュータ将棋選手権が千葉県で開かれ、38の将棋ソフト開発者が集結した。「世界」と冠して24年。参加は日本人だけだが、近年にわかに注目されるようになった。「プロ中位以上の実力があると認めざるを得ない」。
今春の電王戦でソフトの実力を見せつけられた日本将棋連盟の谷川浩司会長は悔しさをにじませた。
プロ棋士を破ったつわものが世界選手権では予選落ち。競争は激しい。
 チェスやオセロは既にソフトの実力が人間の世界王者を上回った。
一方、将棋は取った駒を持ち駒として使えるため、実戦に現れる局面の数は「チェスの約1000京倍(京は1兆の1万倍)」と複雑。しかしプログラミング技術が向上し、ソフトがプロの棋譜を“学習”して年々強くなっている。

 将棋ソフトは最大で約50手先までくまなく読み、駒の損得や玉の安全度を数値化する「評価関数」によって最善の手を選ぶ。電王戦通算2勝1敗の「ツツカナ」を開発した一丸(いちまる)貴則さん(29)は「良さそうと判断した手は、さらに先を深読みさせるように工夫してから強くなった」と分析する。一丸さんはゲーム開発会社「HEROZ」のプログラマーでアマ有段者だ。

 今回、豊島(とよしま)将之七段(24)に敗れた「YSS」開発者のフリープログラマー、山下宏さん(42)によると、将棋ソフトの思考方法を少し変えては変更前のソフトと1000回対局させ、53%以上の勝率を上げれば「強くなった」と判断する。「1000回対局するのに丸一日かかるが、強くなる確率は20回に1回程度」と言う。

 プロ棋士側は「ソフトは序盤より終盤が強い」とみる。指し手のパターンが多い序盤ではソフトは定跡をなぞりがち。新戦法ではプロの研究に分がある。
だが終盤、攻守とも指し手が限定されるにつれ、人間のような見落としがないという。
将棋連盟理事の片上大輔六段(32)は「電王戦の4敗中3敗はプロがチャンスを生かせなかった」と中終盤の見落としを指摘する。

 ソフトの実力を認めて研究に活用する棋士も増えている。
片上六段は「公式戦で20手以上の長い詰み(王手の連続で王を仕留めること)を読み切り、相手が負けを認めた。でも対局後、ソフトに棋譜を解析させたら見落とした手があって詰みではなく、実はこちらが負けていた」と苦笑する。

 森内俊之名人(43)はソフトが編み出した「新手」を研究し、昨年の名人戦第5局で指して防衛に成功。若手棋士が別の新手を公式戦で指す場面もあり、片上六段は「ソフト由来の手は今後増えるだろう」と予測する。ソフトに弱点はないのか。
山下さんは「大局観については棋士が優れる。少しずつ駒が前進するような戦いでは、ソフトは最善の手が分からず、じわじわと差が開いてしまう」と隙(すき)を認める。
自玉が敵陣に入り込む「入玉」も不得手という。
ただ「そうした展開に持ち込むこと自体が難しい」と棋士側は口をそろえる。

 さて、将棋ソフトは最強の棋士たちに勝てるのか
「羽生善治王位と10回対局すれば何局かは勝てると思うが、勝ち越せるかは分かりません」と山下さん。電王戦の対局相手は、ネット動画配信大手「ドワンゴ」とともに主催する日本将棋連盟側が選び、出場を受け入れた棋士。次回について谷川会長は「相当な覚悟をもってメンバーを選ばないと」と話している。

 どんな相手でも勝てる「必勝法」の解明に向け、ソフト開発者は日夜努力を続ける。その日は来るか。こればかりは先が読めない。

 ◇プロ棋士の対将棋ソフト 公開対局戦績・・・・
(以下略サイトにて続き)

引用元: 【将棋】<棋士対ソフト>苦戦のプロ側「次の一手」秘策は

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1: 野良ハムスター ★@\(^o^)/ 2014/05/29(木) 11:23:45.80 ID:???0.net
人が感染すると重い肝障害を起こす寄生虫エキノコックスが本州に拡大する兆候が出ている。
エキノコックスの流行は国内ではキツネが多い北海道だけと考えられてきたが、道外でも感染の報告が続き、4月には愛知県で野犬のふんから卵を検出した。専門家は「このまま放置すると危険だ」と警告する。

愛知県によると、ふんから卵が見つかったのは同県阿久比町の山間部で捕獲した野犬。人に全く懐かず、北海道から連れてきたペットとは考えにくいことから、周辺で感染が広がっている恐れがあるとしている。

国立感染症研究所寄生動物部の森嶋康之主任研究官は「犬が北海道から寄生虫を運んで広げているのではないか」と分析。
フェリーなどで海を越えたペットの往来は盛んになっており、「飼い犬が感染すると、人への感染源になり得る」と危機感を強める。

続きはソースで

〔共同〕

http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG2900T_Z20C14A5CR0000/

引用元: 【社会】寄生虫エキノコックス、本州にも拡大か

【恐怖】寄生虫エキノコックス、ついに本州へ?の続きを読む

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1: Cancer ★@\(^o^)/ 2014/05/28(水) 22:11:49.31 ID:???.net
人間の脳は筋肉の退化と引き換えに進化

Dan Vergano, May 28, 2014

 人は誰も、どうしようもなく弱い存在なのかもしれない。

枝にぶら下がるチンパンジー。ヒトに比べて脳は未発達だが、筋力は勝る。
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_images/chimp-brain-brawn-01_80171_990x742_600x450.jpg

 代謝をテーマにした最新の研究によれば、チンパンジーやサルと異なり、人類は貧弱な筋肉組織と引き替えに大きな脳を手に入れた可能性が高いという。

 公共科学図書館(PLOS)の生物学者のローランド・ロバーツ(Roland Roberts)氏は結論として、「驚異的な認知能力を維持するためには高い基礎代謝率が必要だ。ひ弱な筋肉はその代償と考えられる」と述べている。

 専門家は、現生人類とチンパンジーなど類人猿との大きな違いは、現生人類だけがエネルギーを多消費する不相応な脳を持っていることだと指摘している。約600万年前、初期人類の祖先が類人猿に似た祖先から分化を始めたきっかけも脳の発達だった。

 しかし、体全体のエネルギーの20%を消費する大きな脳をどのように手に入れたかという疑問は未だに残る。

 ドイツ、マックス・プランク進化生物学研究所のカタジナ・ボゼク(Katarzyna Bozek)氏が主執筆者を務めた今回の論文は、「人類とそれ以外の霊長類の筋力を比べると、ある大きな違いが見えてくる。それが説明になるかもしれない」と仮説を展開。

(つづきはソースを読んでください)

参考動画:Did Big Brains Sap Our Strength? (Video credit: Kasia Bozek)
http://news.sciencemag.org/biology/2014/05/did-big-brains-sap-our-strength

ソース:ナショナルジオグラフィック ニュース(May 28, 2014)
人間の脳は筋肉の退化と引き換えに進化
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20140528003

原論文:PLoS Biology
Katarzyna Bozek, et al. 2014. Exceptional Evolutionary Divergence of Human Muscle
and Brain Metabolomes Parallels Human Cognitive and Physical Uniqueness
http://www.plosbiology.org/article/info:doi/10.1371/journal.pbio.1001871

スレッド作成依頼をいただいて立てました。
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1398094515/209

引用元: 【進化生物学】人間の脳は筋肉の退化と引き換えに進化

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1: Hi everyone! ★@\(^o^)/ 2014/05/23(金) 08:24:19.91 ID:???0.net
ソース(日経ビジネス) http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20140520/264998/

 ビッグデータの活用でバラ色の未来が来るといわれるが、本当か。

 ビッグデータと聞くたびに、私は幼い頃に読んでドキドキした宮沢賢治の『注文の多い料理店』や、高校の英語の副読本で読んだジョージ・オーウェルの『アニマル・ファーム』を思い出す。

 これらの小説ではヒトは家畜として扱われ、またそれこそが人間の本質だと教える。ビッグデータという技術は、便利な社会をつくる半面、小説に描かれていたヒトが家畜化した世界を現実化させるような気がする。

■まずはモノや動物のチェックから

 ホンモノの家畜の世界では、新型インフルエンザなど疫病の管理が大きな課題になっている。鳥インフルエンザにしろ、BSE(牛海綿状脳症)にしろ、家畜の病気はやっかいだ。なにしろ飼い主の人間も家畜の親戚である。病気が移れば、ニワトリ1匹から始まって、何百万もの人が死亡しかねない。

 ところが、家畜は食べ物であり、量産の対象だ。予防や治療に人間のようなコストはかけられない。定期検診もやっておれない。
一方で、家畜は「今日は朝から熱っぽくて」とか言ってくれないから厄介だ。そこでどうするか。ここでビッグデータの登場である。

 1頭1頭、1匹1匹にセンサーをつけ、体温や息遣いなどを定点観測する。群れの中に一定割合で異常を感知したら、即、隔離といった手段をとる。いずれは集団のデータの経時変化に気象情報を組み合わせることで、流行のタイミングや確率、伝染ルートなども予見できるようになるだろう。

 センサーはすでにモノの監視と遠隔制御に使われている。中国電力は、原発の機器類に各種センサーを付け、異常値を見つけることで故障発生の予測をしている。先進各国では老朽化が進んだ橋にセンサーが付けられ、劣化の状況や崩落のリスクを監視する仕組みが出来つつある。

 そして、コマツは建機に取り付けたセンサーと発信機から、車両の位置や稼働状況などの情報を収集、分析し、建機の「健康状態」と「稼働状態」を把握している(すでに有名な“KOMTRAX”である)。さらに、鉱山などで無人でダンプを働かせるシステムまで完成させていて、この映像は驚異的だ。

続きはソースで

引用元: 【社会】「ビッグデータの活用でバラ色の未来」は本当か…ビッグデータはヒトを家畜化する。人畜管理社会という「1984年」到来の予感

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1: TwilightSparkle ★@\(^o^)/ 2014/05/22(木) 18:41:07.27 ID:???.net
 私には以前からずーっと不思議に思っていることがある。それは「1日はなぜ24時間とカウントするのか?」だ。

 古来、時間の概念の根源は「1日」である。日の出から次の日の出まで…それを日没までの昼間と、暗い夜に2分割。昔は日光とともに生活していたため、昼間をどのように細分割するかが問題だった。古代バビロニアやエジプトや中国では、少なくとも二千数百年前には、昼間を日時計で「12等分」した時間を使っていたという。

 人間は手の指が10本なので数をカウントするとき、10を単位とする10進法を使うことが誕生以来の常識・宿命だ。なぜ10等分ではなく12等分なのか。これが不思議。

 10進法については「人類の数学的・論理的思考を1000年単位で遅らせた」という話を本で読んだことがある。数学的にみると10の約数は(1とそれ自身を除くと)2と5。12は2、3、4、6。さらに4と6にも約数があるため計6個。

※記事の一部を引用しました。全文及び参考画像等は下記リンク先で御覧ください。
ZAKZAK 平成26年5月21日 http://www.zakzak.co.jp/economy/ecn-news/news/20140521/ecn1405210830003-n1.htm

引用元: 【数学】 1日はなぜ24時間なの? 並外れて優れた「12進法」 [ZAKZAK]

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~~引用ここから~~

1: かじりむし ★@\(^o^)/ 2014/05/17(土) 18:51:02.98 ID:???0.net
「◯人ロボット兵器」規制遠く 初の専門家会合閉幕
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140517/plc14051718090010-n1.htm
産経新聞 2014.5.17 18:09


 人間の意思を介さず自動的に敵を◯傷する「◯人ロボット兵器」の規制をめぐり、ジュネーブで13日に始まった初の特定通常兵器使用禁止制限条約(CCW)非公式専門家会合が16日閉幕した。各国から懸念の声が相次ぐ一方、規制の是非をめぐる議論の前提となる兵器の定義について意見は一致せず、規制までの道のりの遠さを示した。

 ロボット兵器はコンピューターで敵の識別、状況判断、◯傷まで全自動で実行。(共同)

続きはソースで

引用元: 【外交】「殺人ロボット兵器」規制遠く 初のCCW専門家会合閉幕 [5/17]

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