理系にゅーす

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作業

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1: そーきそば ◆EPu6enAv3A @そーきそばΦ ★ 2014/02/06(木) 13:41:20.25 ID:???0
 万能細胞「STAP細胞」を開発した理化学研究所(神戸市)の研究ユニットリーダー、小保方(おぼかた)晴子さん(30)が研究の際に着用している「白いかっぽう着」が注目を集めている。新聞やテレビで小保方さんのかっぽう着姿が報じられて以来、百貨店などでは問い合わせが急増、ネットショップでは売れ行きが3倍に。「これを機にかっぽう着の良さが見直されれば」と関係者は期待している。(木村郁子)

 ■前面にボタンなく機能的
 阪神百貨店梅田本店(大阪市北区)では、中高年女性を中心に「白いかっぽう着はありますか」という問い合わせが相次いでいる。
だが同店では、プレゼント用として需要のあるベージュ色や小花柄などのしゃれたかっぽう着はそろえているものの、白は扱っていない。

 「エプロンに押されかっぽう着そのものの取り扱いが縮小気味でした。これまで白に関しては問い合わせすらなかったのですが…」と担当者も驚く。

 近畿や東海でスーパーを展開する「オークワ」(本社・和歌山市)では、ニュースが流れてから3日ほどで品切れになったため、業者に注文をかけた。インターネット通販サイト「楽天市場」では100店以上で白いかっぽう着を扱っているが、報道後、売り上げが3倍以上に。広報担当の代田真麻さんは「ページへのアクセスも急増し驚いています。小保方さん効果ですね」。

 白衣代わりにかっぽう着を着用する、という小保方さんのスタイルが話題になったが、日本女子大学成瀬記念館(東京都文京区)によると、明治時代後半には、寮で暮らす女子学生が家事の際に着用したり、理科実験でも白衣代わりに着用したりしていたという。
同館学芸員の岸本美香子さんは「実験のときでも家事のときでもかっぽう着は便利です。注目されるのはうれしい」と話す。

 「私のエプロン図鑑」などの著書がある服飾デザイナーの森南海子(なみこ)さんは、「かっぽう着は前身頃にボタンなどがないため、作業の邪魔にもならずとても機能的。かっぽう着のよさが見直されるといいですね」と話している。

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産経新聞 2月5日(水)14時46分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140205-00000121-san-soci

【STAP細胞】小保方さんにあやかりたい!? 「白いかっぽう着」に問い合わせ殺到、売り上げは3倍にの続きを読む

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1: オリンピック予選スラム(WiMAX) 2014/01/05(日) 22:54:28.82 ID:Xk2TrNUU0 BE:2395277647-PLT(12001) ポイント特典
なぜ日本は福島原発で作業するロボットを創れないのか…技術「お家芸」なのに原発事故では「米国製」の“屈辱”

東京電力福島第1原子力発電所事故を機に、原発施設で作業するロボット開発が加速している。日本でも世界に先駆けた技術も登場しているが、市場は実績のある大手企業や有名大学が独占し、ベンチャー企業は画期的な技術を開発しても参入は困難なのが実情。福島の事故では原子炉建屋に初投入されたロボットが米国製という屈辱を味わい、米IT大手がロボット関連企業の買収を進めているのも脅威だ。日本のお家芸といえるロボット分野の発展には、優れた技術ならベンチャーや中小企業にも門戸を閉ざさない度量が必要だ。(板東和正)

http://sankei.jp.msn.com/west/west_economy/news/140105/wec14010518000008-n1.htm

■SF顔負けの技術さえ…難しい■

「世界に誇る技術を生み出しても、原発の作業用ロボットへの活用は難しい」

ロボットやセンサー技術を開発するベンチャー「旭光電機」(神戸市)の技術部社員は、冷めた表情を浮かべる。
同社は平成24年12月、被災地など危険な場所で障害物撤去や、機材の搬送を手がける電動ドリル搭載の「人型ロボット」を開発したばかりだ。

操縦者が体を動かすことで遠隔操作できるロボットで、何百キロ離れた場所でも自在に動かせる驚異的な操作性を実現。とくに、ロボットの頭部や指先にはカメラや各種センサーなどが設置されており、ロボットの作業状況や周辺環境を視覚や聴覚だけでなく、触感までもが操縦者が装着するゴーグル内のディスプレーやヘッドホン、さらにグローブで再現できる。まさに世界的な技術者も目を丸くするSF映画顔負けの技術なのだ。

作業員が入ることのできない危険地域の情報を離れた場所から知ることができるうえ、触ることもできる技術は、原子炉建屋に投入するロボットにはのどから手がでるほどほしい技術のはずだが、同社は原発での作業用ロボットへの転用はほぼあきらめており、医療向けでの実用化を目指している。

(続く)
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なぜ日本で原発作業ロボットを創れない? 米国「失敗を怖れて大手しか採用しない。競争力がない」の続きを読む

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【行動】The Power of Kawaii: ”かわいい”写真を見ると作業効率が上昇する /広島大 ベガスρ ★ 2012/09/27(木) 18:24:50.03 ID:???
1:「かわいい」:写真見ると作業効率を上昇…広大グループ

子猫や子犬など、多くの人が「かわいい」と感じる幼い動物の写真を見た後、注意力が必要な作業をすると能率が上がることが、入戸野(にっとの)宏・広島大准教授(41)=認知心理生理学=のグループの研究で分かった。米科学誌「PLOS ONE」のオンライン版に27日、論文が掲載された。
入戸野准教授は「『かわいい』ものが普及する心理的背景を説明するヒントになり得る」と話している。

大学生132人を対象に実験。幼い犬や猫の写真7枚を好きな順に並び替える作業を1分半した後、ピンセットを使って慎重に小さな部品を取り出したり、不規則な数列に特定の数字が何個あるか数えたりする作業をさせた。その結果、成功率と正答率は、写真を見る前と比べてそれぞれ平均で44%と16%高まった。大きくなった動物の写真では成績は変わらなかった。

縫いぐるみや各地で人気を集めている「ゆるキャラ」などは、手足が短く、顔が丸いなど「幼さ」に通じるものが多い。
入戸野准教授は「幼い動物や赤ちゃんなどを見ると『保護しなければならない』と感じ、注意力が高まって作業効率が上がるのではないか」と分析している。

毎日新聞 2012年09月27日 11時28分(最終更新 09月27日 15時22分
http://mainichi.jp/select/news/20120927k0000e040205000c.html


The Power of Kawaii: Viewing Cute Images Promotes a Careful Behavior and Narrows Attentional Focus
http://www.plosone.org/article/info%3Adoi%2F10.1371%2Fjournal.pone.0046362 
The Power of Kawaii: ”かわいい”写真を見ると作業効率が上昇する /広島大の続きを読む
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