理系にゅーす

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作製

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1: ◆gPL9bjLp/2 2014/04/10(木)12:43:04 ID:???

「200回には最低数年」理研同僚が疑問


 「STAP細胞」論文問題で、理化学研究所の小保方(おぼかた)晴子研究ユニットリーダー(30)は9日、大阪市内のホテルで記者会見を開いた。

 会見を中継で見た神戸の理化学研究所の研究者らからはさまざまな声が上がった。関係者によると、小保方氏が所属する理研発生・再生科学総合研究センター(神戸市)の一室では研究者ら数十人が集まり、インターネット中継で主張に聞き入った。時折苦笑する研究者もいたという。ある研究者は「生データに手を加えたり、論文の重要な画像を取り違えたりするのは考えられない」と冷ややかに話す。

STAP細胞の作製に200回以上成功したという小保方氏の発言には「どの段階を成功と言っているのか。200回の作製には最低数年はかかる」と疑問を呈した。

別の研究者は「自信があるのは伝わった。本人が公の場で話したのは評価できる」と話す。
 http://www.nikkansports.com/general/news/p-gn-tp0-20140410-1283149.html?mode=all

【STAP細胞】小保方さん またも大ピンチ 理研「200回の作製には最低数年かかる」の続きを読む

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1: ぱぐたZφ~社会篇◆FdDsU0B5ivx5 2014/04/10(木)19:13:44 ID:???
★小保方支持派が過半数越え!インターネット調査…男性に多い「信用する」

STAP細胞問題で渦中の小保方晴子・理化学研究所ユニットリーダーはきのう9日(2014年4月)に釈明会見を開き、研究は自己流で未熟で、論文の体裁にミスがあったことを涙ながらに謝罪する一方、STAP細胞は間違いなく存在し、200回以上作成に成功しているなどと述べた。
とはいえ、STAP細胞の実在や研究の正当性を具体的に証拠立てるモノは出ず、今後出る可能性も不透明で、司会の小倉智昭は「専門家はとくに厳しい見方」
「(新聞などの論調が)ほんと厳しい。切り捨ててる」などと伝えた。一部でウケが悪かったようだが、
「とくダネ!」のアンケートでは違った。

20~60代の男女各100人「109対91」
小保方会見を見た全国20~60代の男女各100人を対象にインターネットアンケートを行ったところ、「小保方の言葉を信用できる」という人が109人、「できない」が91人で、支持派が過半数を獲得した。
性別で見てみると、男性は「できる」59人、女性は51人で、男性のほうがより小保方の言葉を信じてる結果となった。

信用できる理由としては、「ウソをつくような人に見えない」(会社員27歳)、「思いが伝わってきた」(会社員49歳)などが挙がった。
ウケ悪かったコメンテイターからは、STAP細胞は科学の問題なのに多数決を取って何の意味があるんだといったスクェアな批判も出たが、まあ視聴者のほうもワイドショーやそこに出てくるアンケートなどは、少なくとも科学論文だとは思っていないはずではある。
さて、あなたはSTAP細胞を信じますか。

ソース
http://www.j-cast.com/tv/2014/04/10201729.html

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1: 紅茶家電◆gJlUXgVCjw 2014/04/10(木)15:59:39 ID:B9NOBSGSm
【オリンピックバレー(米カリフォルニア州)=中島達雄】
米国の世界的な幹細胞学者、ルドルフ・イエーニッシュ米マサチューセッツ工科大教授が9日、理化学研究所の小保方晴子ユニットリーダー(30)がSTAPスタップ細胞の作製法を論文発表する意向を9日の記者会見で明らかにしたことについて、「論文にする必要はない。今すぐ公開すべきだ」と批判した。

米国で開催されている幹細胞と再生医療に関する国際学会「キーストーン・シンポジア」に参加中、読売新聞の単独取材に応じた。

イエーニッシュ教授の研究室は、STAP細胞の再現に挑戦、失敗を重ねてきたという。「論文掲載の作製法に加え、理研と米ハーバード大が別々の作製法を発表しており、すでに4種類の作製法があるのは異常。論文著者の間できちんと話しあってほしい」と話した。

ソース
http://www.yomiuri.co.jp/science/20140410-OYT1T50097.html?from=y10

米学者、STAP作製法「今すぐ公開すべきだ」の続きを読む

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1: 紅茶家電◆gJlUXgVCjw 2014/04/03(木)23:15:45 ID:Rxe4DtMcM
インターネットであつらえた家の青写真をダウンロードするのを想像してほしい。建てる準備ができたら、「印刷」ボタンを押すだけだ。

オランダの建築家がすでにこれを実現している。ウォール・ストリート・ジャーナルのカール・ナスマン記者が、オランダ人建築家ハンス・フェルミューレン氏を取材した。フェルミューレン氏は世界初の3D(3次元)プリンターの住宅を着工しており、完成予定は2017年。

この家の建設でフェルミューレン氏は一般に販売されている3Dプリンターより大きなものが必要だった。同氏が率いるチームは独自のプリンターを造らなければならなかったが、これが今、世界最大の3Dプリンターだ。このプリンターは家屋の部品を溶かしたプラスチックから一層ずつ造り出す。その後、できあがった部品をレゴのブロックのように組み立てる。

フェルミューレン氏は「3Dプリンターの潜在性は、他に存在しない、個人があつらえた家を作れるということだ」と語る。

ソース元に動画有り
http://jp.wsj.com/article/SB10001424052702303348104579478941344907488.html?mod=WSJJP_hpp_RIGHTTopStoriesThird

世界初、3Dプリンターの家の続きを読む

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1: 兄者P提督◆oVQwBwg15o 2014/03/15(土)01:50:53 ID:2VCTrrmXc
ゴーダチーズの熟成期間は3~5年、チェダーチーズには10年以上熟成させるものがありますが、それらとは比べものにならないほどの熟成期間を経たチーズが中国のミイラから発見されました。

Great Gouda! World's oldest cheese found - on mummies
http://www.usatoday.com/story/tech/2014/02/25/worlds-oldest-cheese/5776373/

チーズを発見したドイツにあるマックス・プランク分子細胞生物学研究所のAndrej Shevchenko教授は、「我々は初期のチーズを発見しただけではなく、古代においてチーズがどのように作られていたのか、という直接的な証拠も得たのです。チーズを作る方法は簡単かつ安価で、一般の人々にも広まっていたと考えられます」と語りました。ミイラの首と胸の中から発見されたチーズは、紀元前1615年ごろに作られたと考えられており、ラクターゼが含まれていないタイプのものでした。

ミイラ自体は1930年にスウェーデンの考古学者によって中国北西部にあるタクラマカン砂漠で発見されていたもの。青銅器時代の人々は親類の遺体をボートのような木製の入れ物に入れて、現在は存在しない川近くの砂丘に埋葬していました。この時、入れ物は牛皮できっちり巻かれ、見た目はまるで真空パックにされたようだとShevchenko教授は語ります。

続きを読むには以下を↓
(引用元)GIGAZINE 2014年02月28日 12時14分04秒
http://gigazine.net/news/20140228-oldest-cheese-found-on-mummies/

紀元前1600年ごろに作られた世界最古のチーズが発見されるの続きを読む

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1 :伊勢うどんφ ★ 2014/03/06(木) 22:03:57.90 ID:???
 アメーバの一種が透明なガラス質の殻を作る様子を動画撮影することに、筑波大の石田健一郎教授らのグループが成功した。

日本や欧州など世界各地の温帯域のため池などにすむ「ポーリネラ・クロマトフォラ」という種で、殻を組み立てるしくみはこれまでよくわかっていなかった。
5日付の国際原生生物学会誌(電子版)に発表される。

 殻は長径20~30マイクロメートル。動画を分析した結果、このアメーバはガラス質の鱗片(りんぺん)という部品を作り出し、それを仮足と呼ばれる糸のような小器官を巧みに動かして一枚ずつ積み上げ、卵形に仕上げていた。
「新居」ができると、細胞の一部が移動し、分裂が完了。これを繰り返して増殖するという。

 石田教授は「一つひとつ大きさや形が微妙に異なる鱗片を正確に作り、正しい位置にくみ上げている。単細胞生物とは思えない驚くべき能力だ」と話す。(山本智之)

http://www.asahi.com/articles/ASG346S9KG34UJHB012.html

筑波大 プレスリリース(リンク先に動画あり)
http://www.tsukuba.ac.jp/news/n201403061030am.html

Journal of Eukaryotic Microbiology
Detailed Process of Shell Construction in the Photosynthetic Testate Amoeba Paulinella chromatophora(Euglyphid, Rhizaria)
http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1111/jeu.12102/abstract



ガラスの家を建てるアメーバの動画撮影に成功…殻構築のプロセスを初めて詳細に観察、筑波大の続きを読む
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