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倫理

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~~引用ここから~~

1: TwilightSparkle ★@\(^o^)/ 2014/05/20(火) 19:02:15.23 ID:???.net
 「善悪の判断」を行い、それに伴った行動がとれる自律型ロボットの研究開発に、米海軍が資金援助を行っている。

タフツ大学とブラウン大学、ならびにレンセラー工科大学からなる学際的研究チームは、「善悪の判断」を行い、それに伴った行動をとることができる自律型ロボットの研究に取り組んでいる。この研究は、米海軍海事技術本部(ONR:Office ofNaval Research)から支援を受けているものだ。

プロジェクトの責任者を務める、タフツ大学ヒューマン・ロボット・インタラクション研究所のマティアス・シューツ所長は、人間独自の特性と考えられている「善悪の判断」は、ほとんどの人々が想像しているほど複雑ではないかもしれないと考えている。

「倫理的な能力とは、大雑把にいえば、法や、人々が賛同する可能性が高い社会的な慣習について、学習し、それに従って思考や行動を行い、それについて話せる能力だと考えられる」とシューツ氏は述べる。「問題は、機械や人工システムがこうした能力をエミュレートし、実行することができるかどうかだ」

例えば、おそらくは近い将来に多数登場するであろう医療ロボットに対して、重傷を負った兵士を最寄りの野戦病院に移送するよう命令したとする。この医療ロボットは移送中に、脚を骨折した別の海兵隊員に出会った。医療ロボットは、立ち止まって手当を施すべきなのだろうか? それとも与えられた任務を遂行し続けるべきなのだろうか?

あるいは、命を救うためには、負傷者に非常な痛みを与える応急処置が必要だとする。ロボットは、命を救うために人間に苦痛を与えることを善だと考えるべきなのだろうか?

続きはソースで

※記事の一部を引用しました。全文及び参考画像等は下記リンク先で御覧ください。
wired_jp 2014.5.19 MON http://wired.jp/2014/05/19/robo-ethics/

◆◆◆スレッド作成依頼スレ★861◆◆
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1400077097/762

引用元: 【ロボット工学】 善悪を判断するロボット、米海軍が開発支援 [WIRED]

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~~引用ここから~~

1: かじりむし ★@\(^o^)/ 2014/05/16(金) 23:40:00.84 ID:???0.net
貧血薬研究で倫理違反 札幌の病院、協和発酵キリン関与
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG1603W_W4A510C1CC1000/
日本経済新聞 2014/5/16 22:59


 札幌東徳洲会病院は16日、同病院の腎臓内科部長(63)が貧血改善薬の臨床研究で、院内の倫理委員会の承認前に研究を始めるなど、厚生労働省の倫理指針への重大な違反があったとして、今年3月末で諭旨退職としたと発表した。
同病院によると、研究に協力した患者30人に健康被害はなかった。

 腎臓内科部長は2012年11月、協和発酵キリンの社員から、同社の貧血改善薬が他社製品より優れた効果が期待できるとの情報提供を受け、同社と協議して研究計画書などを作成。計画は同年12月に倫理委員会で承認されたが、それ以前に患者から同意を得て採血するなど研究に着手していた。

 腎臓内科部長は研究の対象患者数を倫理委員会に無断で倍増させ、さらに計画書上の4回を大幅に上回る19回の採血もしていた。 〔共同〕

続きはソースで
 

引用元: 【医療】貧血薬研究で重大な倫理違反 札幌東徳洲会病院、協和発酵キリン関与 [5/16]

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1: ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★ 2014/02/07(金) 18:33:09.84 ID:???0
★「尊厳死法案」提出へ…生命倫理議論 参院主導で

延命治療を望まない終末期の患者について、人工呼吸器の取り外しなど、延命措置の中止手続きを定める「尊厳死法案」が、超党派の議員によって今国会に提出されようとしている。これを機に、生命倫理に関する問題に対して政治はどう取り組むべきか。

超党派グループが準備を進めている尊厳死法案は、正式には「終末期の医療における患者の意思の尊重に関する法律案」といった名称になる見通しで、すでに2012年に原案が示されている。
「15歳以上の患者が延命措置を望まないとの意思を書面で残していれば、それに従った医師は法的責任も行政上の責任も問われない」とする内容だ。

だが、12年秋に法案提出の目前で衆院が解散され、総選挙、政権交代と続く政治状況の中で、凍結を余儀なくされていた。

昨年末に自民党の「尊厳死に関する検討プロジェクトチーム」が各党に対し、改めて4月までに党内議論を終えるよう要請する方針を決め、再び法案提出に向けて動き出した。

ただし、超党派で取り組んでいるからといって、提出法案が可決されるかどうかは分からない。
死生観や人生観に関わる問題だけに大半の党は党議拘束をかけず、賛否を各議員に委ねるとみられる。
かつて「臓器移植法」も、1997年の成立時と2009年の改正時、ほとんどの政党は自由投票にした。

生命倫理問題は法案の成否だけでなく、議論の進め方も重要になる。この点、超党派グループが描く「4月までは各党で議論し、法案提出は5月以降」というスケジュール感はどうだろう。議員立法は政府提出の重要法案にメドがつく会期後半から、ということでは、政局次第でまた凍結の可能性がある。
あるいは臓器移植法改正時がそうだったように、会期末に慌ただしく採決して、議論不十分の印象を国民に残しかねない。

生殖医療や再生医療の在り方など、生命倫理に関わる新たな課題は次々と生じている。
国会で“二の次”の扱いのままでは、いつまでたっても、現実の動きに法整備は追いつかない。(以下略)

1

http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=91991

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