理系にゅーす

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1: 白夜φ ★ 2014/01/28(火) 10:10:34.81 ID:???
カエルの合唱に新説 ずらして鳴き縄張り主張


カエルは、周りにいるカエルとタイミングをずらして鳴いて自分の声がかき消されないようにし、縄張りを主張している―。

理化学研究所脳科学総合研究センター(埼玉県)や京都大などのチームが“カエルの合唱”に関するこんな研究結果をまとめ、27日付の英科学誌電子版に発表した。

これまで、一匹ごとの声を識別するのが困難だったが、チームはカエルの声を光に変換し、一匹ずつの位置や発声のタイミングを特定できる特殊な装置を開発。
合唱のリズムを世界で初めて明らかにした。

理研の合原一究特別研究員(理論物理)は「他の動物の行動研究にも応用できる」と話す。

2014/01/27 20:59 【共同通信】

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▽記事引用元 47NEWS 2014/01/27 20:59配信記事
http://www.47news.jp/CN/201401/CN2014012701002362.html

▽関連リンク
Scientific Reports 4, Article number: 3891 doi:10.1038/srep03891
Received 04 July 2013 Accepted 07 January 2014 Published 27 January 2014
Spatio-Temporal Dynamics in Collective Frog Choruses Examined by Mathematical Modeling and Field Observations
http://www.nature.com/srep/2014/140127/srep03891/full/srep03891.html

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1: ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★ 2014/01/26(日) 18:29:16.24 ID:???0
★謎の光は米軍の照明弾?反響多数
2014年1月25日 21:51

23日午後9時ごろ、那覇市の西の上空で目撃された複数の光が、米軍の夜間訓練で使われた照明弾や米軍機である可能性が高いことが25日、分かった。近くに米軍射爆訓練場がある渡名喜島や久米島の住民らが、米軍機とみられるヘリから投下された照明弾の光を目撃し、射爆音も聞いていた。

沖縄タイムス社がインターネット上にアップした「謎の光」の動画は1日で22万回以上再生され、ネットには大量のコメントや驚きの感想が寄せられた。

渡名喜島に住む教員の真久歩さん(27)によると、23日午後6時半から、渡名喜島の西側にある出砂島射爆撃場周辺で、ヘリ1機が、かなりの高さから照明弾2個を投下。照明の下で、別の1機が射撃訓練しているような音が聞こえた。

投下は断続的に続き、午後9時ごろに一気に8個ほど投下した後、沖縄本島方面に飛んでいった。真久さんは「人の影ができるくらいすごい明るかった。また訓練しているなと思った」と話した。
24日に出砂島に米兵が上陸しているのを目撃し、米軍の訓練だったことを確信したという。

また、久米島でも60代の男性が光を目撃。男性によると年に数回ほど同様の訓練があり、23日もヘリの音を聞いていた。「照明弾はパラシュートを付けて投下している。那覇まで100キロ離れているので、空中に浮遊しているように見えたのでは」と話した。

24日の報道後、目撃情報が多数寄せられた。一方、ネットでは「電飾たこではないか」などの書き込みが相次いだ。中には「過去にも見たことがあるが、米軍の照明弾だろう」などと、照明弾との見方を示したコメントも多かった。

1

http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=61339 

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1: 伊勢うどんφ ★ 2014/01/27(月) 16:19:08.40 ID:???
 スティーヴン・ホーキング博士は、『arXiv』に公開した短い論文で、「光が無限に抜け出せない領域という意味でのブラックホールは存在しない」と主張している。


ブラックホールのイメージ。Image:NASA/Wikimedia Commons

著名な物理学者のスティーヴン・ホーキングは、『arXiv』に1月22日付けで公開した短い論文で、「(これまで考えられてきたような)ブラックホールは存在しない」と主張している。この現象は定義され直す必要があるのだと同氏はいう。

論文のタイトルは「Information Preservation and Weather Forecasting for Black Holes」(ブラックホールのための情報保存と天気予報)。
古典理論では、エネルギーと情報はブラックホールの「事象の地平面」を抜け出せないと主張されるが、量子物理学はそれが可能であると示唆されるというパラドックス(ブラックホール情報パラドックス)を取り上げている。

この難題に対するホーキング氏の答えは、ブラックホールは情報とエネルギーを消滅させるのではなく、新しいかたちでまた空間に開放するというものだ。同氏は、事象の地平線に替わる新しい境界として、量子効果で変動する「見かけの地平面(apparent horizon)」を提案している。

ピアレヴューを受けていないこの論文では、「光が無限に抜け出せない領域という意味でのブラックホールは存在しない」と結論されている。

しかし、ほかの物理学者たちからの反応は慎重だ。
カリフォルニア大学バークレー校の理論物理学者、ラファエル・ブソーはNature Newsで次のように語っている。
「ブラックホールを抜け出せなくなる地点は無い、という考え方は、ある意味、ファイアウォール(ブラックホールへ落ち込む観測者が事象の地平線、もしくはその近くで、高エネルギーな量子の壁に出くわすとされる仮想的な現象)よりも、さらに根源的で問題をはらんだ提案だ」

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2014.1.27 16:00 産経新聞
http://sankei.jp.msn.com/wired/news/140127/wir14012716000000-n1.htm

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1: ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★ 2014/01/25(土) 14:09:24.17 ID:???0
★UFO? 那覇の夜空に謎の光 目撃者複数
2014年1月25日 09:50

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23日午後9時ごろ、那覇市上空で約10個のオレンジ色の光が漂っていたという、複数の目撃情報が本紙に寄せられた。専門家は「天文現象とは考えられない」と話している。
目撃者によると、那覇市通堂町の那覇港上空付近に複数の光が現れ、上下左右に移動を繰り返し、約15分後、全て消えたという。

石垣島天文台の宮地竹史所長は、動画で確認し「隕石(いんせき)が大気中に入り燃えながら落ちるときは地上から光が見えることがあるが、その場合は、ものすごい速さで飛ぶ。
今回のように長時間ほぼ同じ場所に光がとどまるのは、天文現象ではないと思う」と話した。

浦添市西原から目撃した新垣覚さん(45)は「とても明るい光で、びっくりした。
曲線を描きながら動いていたので、飛行機ではないと思う」。那覇市識名から目撃した竹尾慎太郎君(12)は「10個ぐらいの光が動いて、集まったり消えたりしていた」と話した。

航空自衛隊によると、謎の光についての報告や目撃情報はない。同日は午後7時20分までにすべての訓練を終え「その時間に自衛隊機は飛んでいない」という。


※リンク先に画像・動画あり
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=61305
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1: ラストボーイスカウト@空挺ラッコさん部隊 φ ★ 2014/01/23(木) 18:41:38.17 ID:???0
 Googleが提供する月面地図、Google Moonに映る奇妙な物体が物議をかもしている。
この物体の正体をめぐって宇宙船か、はたまた秘密の人工月面基地か様々な憶測がとんでいる。

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  不思議な物体は三角形でひとつの面に7つの点が見える。これはニックネームWowForReeelという超常現象の研究家によって「これは変わったクレーターか? それとも何か別のものか?」というタイトルでYouTube上に掲載された。一方でより懐疑的な姿勢を示す専門家らは、これはカメラがデジタル拡大した際に起きた光のトリックに他ならないとの見方を示している。

この物体は、22042'38.46N 、 142034'44.52Eの位置で見ることができる。そのサイズは160メートル×130メートルと思われる。

ソース:http://japanese.ruvr.ru/2014_01_22/tsuki-okashii-mono-bideo/
動画
http://www.youtube.com/watch?v=4EBzotgriEI


http://www.youtube.com/watch?v=qmzP-nkOT2I


三角形で7つの光点…Googleが提供する月面地図、Google Moonに奇妙な物体が映る(動画あり)の続きを読む

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1: ケンシロウとユリア百式φ ★ 2014/01/15(水) 18:26:51.33 ID:???
東京工業大学理工学研究科の石谷治教授と豊田中央研究所の稲垣伸二シニアフェローの共同研究チームが、2段階のエネルギー移動で光を効率よく捕集する分子システムを初めて開発した。
太陽エネルギーを高効率で化学エネルギーに変換する植物の光合成に匹敵する人工光合成の実現につながる成果。Chemical Science に論文が掲載される。

光を吸収する有機分子を多量かつ規則正しく配置した壁で構成される多孔質材料のメソポーラス有機シリカ(PMO)に金属錯体を導入することにより、400個を超える有機分子が吸収した光エネルギーを集めた。
まず5つの金属錯体が集め、最終的に一つの分子に集約することができた。

植物の光合成では、クロロフィルなど比較的単純な分子の集合体(LH2と呼ばれる光アンテナ)を葉の表面に幅広く配置することで、大面積で太陽光を捕集している。
これをエネルギー移動により、まず単位面積当たり数の少ないLH1(クロロフィルの集合体)に集め、その後、その近傍に配置された構造が複雑な反応中心へと移動させる2段階での光エネルギー集約ステムを構築することで、太陽光の効率の良い利用を達成している。

これまで、植物を真似た光捕集システムの研究は行われてきたが、多量の単純な有機分子から2段階で光を集約するシステムの報告はなかった。

PMOの開発は、豊田中研の稲垣グループが行った。東工大の石谷研究室は、LH1と反応中心のモデルとしての多核金属錯体(Ru-Re5)を開発した。
5つのレニウム錯体が吸った光が同じ分子内の中心に配置された一つのルテニウム錯体に集約される1段階光捕集系であるという。

今回、Ru-Re5をPMOの空孔に導入・固定した。
この複合系は、光合成と同様に2段階で光エネルギーを集約することができる。
400個を超えるPMOの有機分子(植物のLH2に対応)が捕集した光エネルギーは、まずRu-Re5の5つのレニウム(LH1に対応)錯体が集め、最終的に一つのルテニウム錯体(反応中心に対応)に集約される。

今回開発した光捕集システムを、二酸化炭素の還元資源化や水からの水素発生を駆動する光触媒と融合することで、太陽エネルギーを効率よく吸収し、化学エネルギーに変換する人工光合成系の開発につながる。
また、このシステムの導入により、高価で稀少な人工光合成用の光触媒の使用量を大幅に低減できるという。


【画像】
http://111.89.136.85/app-def/S-102/wp/wp-content/uploads/2014/01/n000122.jpg
(左)今回開発した光捕集・集約システム:多くの有機基(ビフェリル)が導入された壁で構成された多孔質材料に、直鎖状の5核レニウム錯体の中心にルテニウム錯体が結合した分子が固定されている。
(右)400個を越える有機分子が吸収した光エネルギーを、まず5つのレニウム錯体が集め、最終的に一つのルテニウム錯体に集約する (出所:東京工業大学)


ソース:SJNニュース(2014年1月15日)
http://sustainablejapan.net/?p=4765
関連リンク:東工大のプレスリリース
http://www.titech.ac.jp/news/2014/024699.html
関連リンク:Chemical Scienceに掲載された論文要旨
「Efficient light harvesting via sequential two-step energy accumulation
using a Ru?Re5 multinuclear complex incorporated into periodic mesoporous organosilica」(英文)
http://pubs.rsc.org/en/Content/ArticleLanding/2014/SC/c3sc51959g#!divAbstract
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植物の光合成に匹敵する人工光合成に目処…2段階のエネルギー移動で光を効率よく捕集する分子システムを初めて開発/東工大などの続きを読む
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