理系にゅーす

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~~引用ここから~~

1: エタ沈φ ★@\(^o^)/ 2014/04/27(日) 13:37:37.50 ID:???.net
マイクロブログのツイッター(Twitter)上に広がる世界には、犯罪捜査官らにとって有益な情報が隠されており、正しい分析が行われれば、特定の犯罪を予知できるとする研究報告が、米バージニア大学(University of Virginia)の研究チームによって発表された。

 科学誌「意思決定支援システム(Decision Support Systems)」に先月発表された報告によると、ジオタグ(位置情報)のついたツイートの分析は、ストーカーや窃盗、特定の暴行など19~25種類の犯罪の予測に役立つ可能性があるという。
 この研究を率いた同大予測技術研究所(Predictive Technology Lab)のマシュー・ガーバー(Matthew Gerber)氏はAFPの取材に対し、人々が犯罪について直接言及した文言をツイッターに投稿することはほとんどないことを考えると、今回の研究結果は驚くべきものだと語った。

 ガーバー氏によると、犯罪に直接関係がないツイートであっても、犯罪と関連性のある活動についての情報が含まれている可能性があるという。「人々は、日常的な活動についてツイートしている」
「人々はこういった日々の活動によって、犯罪が起きる可能性が高い環境に置かれる。例えば、私が今夜は酔っ払ってしまったとツイートし、さらに多くの人々が酔っ払ったと話しているようであれば、犯罪を生み出すこういった事象に関連する特定の犯罪があることが分かる。(予知は)間接的なものだ」

 ガーバー氏は他の研究者らとともに、シカゴ(Chicago)1平方キロメートルごとに区分したシカゴ市内の特定の地区の位置情報がついたツイートと、同市の犯罪データベースを分析した。
 その結果、ある種の犯罪が発生する可能性が高い地域についての有用な予測を行うことができたという。この予測は、警官の配備などに役立つかもしれない。

 近年、「予測警備」という考え方が勢いを得ており、警察当局はIBMなどの企業に「ビッグデータ」の分析を依存している。
 ツイートの分析が選挙結果や病気の発生、その他の重要な出来事の予測に役立つことを示す研究も増えており、今回の研究もその流れをくんだものだ。 (c)AFP/Rob Lever

続きはソースで
http://www.afpbb.com/articles/-/3013395?pid=0&page=2
~~引用ここまで~~


引用元: 【技術】ツイート分析で犯罪予知、米大学チーム報告

ツイート分析で犯罪予知、米大学チーム報告の続きを読む

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1: 兄者P提督◆oVQwBwg15o 2014/03/14(金)23:18:57 ID:BDl0H88JQ
 私たちが学ぶ「歴史」とは、過去に起きた大きな出来事のあらましや権力者たちの行動を、極めて簡潔に整理したものに過ぎない。しかし有名無名を問わず、ある時代にはその時代を生きた人の数だけの人生と、誰にも語り継がれることのない喜怒哀楽があったはずだ。
そんな「人間の営みとしての歴史」に思いを馳せずにはいられない話題をお届けしよう。

 科学サイト「LiveScience」が3月5日に報じたところによると、この度、1,800年前の名も無きエジプト人が書いた手紙の内容が解読され、その男性の想いや人柄が明らかになったという。

■誰の手紙? どんな内容?

 この手紙の差出人の名は、アウレリウス・ポリオン。彼が生きていた当時のエジプトは、ローマ帝国の支配下にあった。志願兵としてローマ軍に入隊した若きポリオンは、東欧「パンノニア(現在のハンガリー周辺)」の地に赴任していた。今回解読されたのは、そんな彼が、遠く離れた祖国に住む家族に宛てて送った手紙だ。


「みなさんの事を心配しています。なぜなら、私からの手紙を何通も受け取っているはずなのに、一向に返事を書いてくれないからです。だから私は、あなたたちがどう……」
(それ以降の部分は失われてしまっている)

「みなさんが日々健康に過ごしていることを祈っています。手紙を書くことを止めはしませんが、あなた達の心の中に私の姿はないのかもしれませんね……」


続きを読む場合は以下を↓
(引用元)TOCANA 2014.03.11
http://tocana.jp/2014/03/post_3781.html

1,800年前のエジプト人が書いた手紙がついに解読されるの続きを読む

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1: 伊勢うどんφ ★ 2014/02/08(土) 00:13:16.34 ID:???0
 試験をパスしたのは6人。追試験も120人全員が不合格――。
広島大医学部の講義「神経解剖学」で、こんなことが起きた。例年、本試験とその後の追試験は同じような内容だったが、今年は担当教員の判断で変更されたという。
ネット上で話題となっている。

 大学によると、1月11日に試験があり、2年生126人が受けた。
パスしなかった120人は同月31日の追試験に挑戦したが全員が不合格だった。

 大学は神経解剖学など5科目の成績を総合して「人体構造学」の単位を決めるため、不合格でも留年するとは限らない。
大学側は「本試験と追試験で似た内容を出題することは以前はあったが、見直している」としている。

8

2014年2月7日23時21分
http://www.asahi.com/articles/ASG27742BG27PITB015.html

広島大医学部、「神経解剖学」の追試で120人全員不合格…試験内容変更が原因の続きを読む
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