理系にゅーす

このブログは宇宙、生物、科学、医学、技術など理系に特化したブログです! 理系に関する情報をネット上からまとめてご紹介します。

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内部

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~~引用ここから~~

1: 野良ハムスター ★@\(^o^)/ 2014/05/11(日) 22:00:16.96 ID:???.net
東北大学の渡辺寛子助教、東京大学の田中宏幸教授らは、地球内部から飛来する反ニュートリノの方向を検知できる技術を開発した。

地球内部にある放射性物質からは、反ニュートリノ(地球ニュートリノ)が発生しており、既に東北大学が主導する研究グループが観測している。
しかし、これまでの検出方法では地球ニュートリノが飛んで来る方向を検知することはできなかった。

続きはソースで

図:地球ニュートリノの方向検知性能の比較。地球ニュートリノはcosθ=1の方向から入射している。
液体シンチレーターにリシウムを添加することで到来方向感度が大きく向上する。
http://www.zaikei.co.jp/files/general/2014051118551226.jpg
http://www.zaikei.co.jp/article/20140511/192737.html

引用元: 【地球物理】東北大など、地球内部から飛来する反ニュートリノの方向を測定する技術を開発

【マジか!】東北大など、地球内部から飛来する反ニュートリノの方向を測定する技術を開発の続きを読む

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~~引用ここから~~

1: 白夜φ ★@\(^o^)/ 2014/05/05(月) 23:55:28.24 ID:???.net
太古の月、自転軸ずれていた=「かぐや」データで解明-九大など

約40億年前の月には、地球と同じような大規模な磁場が存在し、自転軸も現在と数十度異なっていたことを、九州大と東京工業大の研究チームが、日本の月探査機「かぐや」のなどの観測データ解析から明らかにした。
論文は4日付の英科学誌ネイチャー・ジオサイエンスに掲載された。
 
地球の内部には高温で溶けた鉄の核があり、これが北極をS極、南極をN極とする二つの磁極を持つ大規模磁場を生んでいる。
一方、現在の月は内部まで冷えているが、過去には地球同様に溶けた鉄の核があり、大規模磁場もあったと推定されている。

▲引用ここまで--------------

続きはソースで

▽記事引用元 時事ドットコム 2014/05/05-17:42配信記事
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2014050500018

▽関連リンク
Nature Geoscience (2014) doi:10.1038/ngeo2150
Received 09 September 2013 Accepted 01 April 2014 Published online 04 May 2014
Reorientation of the early lunar pole
http://www.nature.com/ngeo/journal/vaop/ncurrent/abs/ngeo2150.html

☆ご依頼いただきました。

引用元: 【宇宙】太古の月、自転軸ずれていた 「かぐや」データで解明/九州大など

太古の月、自転軸ずれていた 「かぐや」データで解明/九州大などの続きを読む

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1: 伊勢うどんφ ★ 2014/03/18(火) 19:12:57.24 ID:???
太陽系の惑星のうち最も内側にある水星の直径がこの40億年で推計よりも小さくなったとする研究報告が、英科学誌ネイチャー・ジオサイエンスに16日発表された。

水星の直径は約4880キロだが、米カーネギー研究所のポール・バーン氏らによる研究によると、惑星内部が冷却されたことにより、これまでに約14キロ縮小。
これは従来の推計値の2倍以上だという。

地殻が複数のプレートでできる地球とは違い、水星の地殻は単一の固い層から成り、収縮でできた谷が見られる。
研究チームは、5900以上の地形データを調べ、水星がどれだけ縮小したか計算した。

1970年代に探査機が地表約45%を撮影した画像データからは、水星の縮小幅は直径2─4キロという推計が出ていた。

ロイター 3月17日 14時23分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140317-00000052-reut-int

Nature Geoscience
Mercury’s global contraction much greater than earlier estimates
http://www.nature.com/ngeo/journal/vaop/ncurrent/full/ngeo2097.html

水星が40億年で直径14キロ縮小、内部の冷却で=米研究の続きを読む

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地球内部に大量の水か、ダイヤからマントル由来の鉱物発見

【引用元:2014年03月13日 15:21 発信地:パリ/フランス AFP BB News】





0: 理系ニュース∞0000/0/0(水) 00:00:00.00 ID:rikeinews



地球上の全海洋水に匹敵する量ってかなりの量じゃないか!

まぁ海水がマントルと一緒に地球の内部に潜り込んでても不思議じゃないとは思ってたけどさ。



このリングウッダイトって鉱物の成分の1.5%が水分子だったらしいけどこれってそんなにすごいことなのか・・・





こういうニュースってダイヤモンドの発見が付き物だけど、某映画でやってたようにやっぱり地中深くにはダイヤモンドの層があるのかな。



そこから安全にダイヤモンドが採れるようになればすこしは安くなるのかな。

でもダイヤモンドの値段って・・・



おっと誰か来たみたいだ・・・








【地球内部に大量の水か、ダイヤからマントル由来の鉱物発見】についての続きを読む

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1: 帰社倶楽部φ ★ 2014/02/03(月) 10:45:00.48 ID:???0
地球内部のマントル(深さ30~2900キロ・メートル)と核(深さ2900~6400キロ・メートル)の境界付近に、水を含んだ鉱物のある可能性が高いことがわかったと、愛媛大地球深部ダイナミクス研究センター(松山市)などの研究グループが発表した。

これまでは1250キロ・メートルより深くなると、水は圧力と温度の上昇によって分解され、存在できないと考えられていた。科学誌ネイチャー・ジオサイエンス電子版に3日、論文が掲載される。

グループは、地球深部における鉱物の安定性や構造変化を計算。1250キロ・メートルより深い領域でも、鉱物は新たな構造変化を起こすため、内部に水を含んだまま存在し得ると予測した。
超高圧装置で深さ1400キロ・メートル(50万気圧)の地下環境を再現し、鉱物の構造変化を観察したところ、予測通りの変化を確認。さらに、鉱物は地球深部に多く存在するアルミニウムを取り込むことで構造が安定し、マントルと核の境界付近(130万気圧)の深さまでは水を含んだままでいられることもわかった。

ダウンロード

(2014年2月3日07時53分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20140202-OYT1T00959.htm

マントル・核の境界に「水」存在の可能性の続きを読む

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1: ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★ 2014/01/18(土) 16:31:50.98 ID:???0
★臨床改ざん疑惑、厚労省が告発者名を漏洩 研究責任者に
2014年1月18日11時12分

【画像】
内部告発をめぐる情報漏洩の構図 
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20140117004250_comm.jpg


アルツハイマー病の治療法確立を目指す国家プロジェクト「J―ADNI(アドニ)」を巡り、厚生労働省が臨床研究データの改ざんを指摘する実名入りの内部告発メールを無断で告発対象の研究チームの責任者に転送していたことが分かった。内部告発者の人権を著しく損なう行為で、国家公務員法(守秘義務)や内規に触れる可能性もある。

厚労省が国家プロジェクトを守るため疑惑をもみ消そうとしたとの疑念も招いており、厚労省の調査への信頼が揺らぐのは必至だ。

厚労省認知症・虐待防止対策推進室によると、担当専門官に「改ざんが数十例ある」というメールが届いたのは昨年11月18日。J―ADNI事務局側がデータの書き換えを指示した文書と、その通りに書き換えられた検査記録が添付されていた。専門官は翌日、「研究チーム内で対処すること」と判断し、代表研究者の岩坪威東大教授にそのままの文面と添付資料をメールで送ったという。

http://www.asahi.com/articles/ASG1K4DFCG1KUUPI11B.html 

ダウンロード (1)
 
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