1: ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★ 2014/02/14(金) 02:12:46.67 ID:???0
★痴漢の冤罪対策として鉄道警察ではDNAの採取キットを常備
2014.02.13 07:01

最近話題のDNA鑑定。はたしてどこまで分かり、いかに正確なのか。科捜研や科警研のOBで構成され、映画『そして父になる』など、話題の映画やドラマの監修も務める日本最大の民間鑑定会社「法科学鑑定研究所」を取材した。

99.9%──。大沢樹生と喜多嶋舞の実子騒動の中で、渦中の長男が見たとされるDNA鑑定書に記された確率だ。英語で書かれていたため、その数字が親子関係の有無、どちらを証明するものか、わからなかったという。

しかし、法科学鑑定研究所の櫻井俊彦氏によれば、「もしそれが本物の鑑定書ならば、大沢と長男は親子関係ありの可能性が高い」という。

親子鑑定でわかるのは、「99.9%親子関係あり」か「0%」のどちらかだけだからだ。

父と息子の場合、男性にしかないY染色体のDNAを調べれば親子鑑定ができる。
息子は必ず父親のY染色体を受け継いでいるからだ。ここで親と子のDNAの特定か所が一致しなければ、親子の可能性は0%。一方、一致した場合は99.9%以上、本物の親子と鑑定される。100%としないのは、DNAのすべての塩基対を比較しているわけではないからだ。

では、鑑定はどこまで進化しているのか。まずは採取の方法だが、現在の技術では一般にいわれる毛髪(毛根)だけでなく様々なものから採取可能だ。口をつけるタバコの吸い殻や缶飲料、コップなどだけでなく、素手でモノに触っただけでも細胞は残り、最低限、細胞が3個取れればDNA鑑定が可能である。
>>2へ続く

※週刊ポスト2014年2月21日号
http://www.news-postseven.com/archives/20140213_240674.html
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