理系にゅーす

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~~引用ここから~~

1: Cancer ★@\(^o^)/ 2014/05/27(火) 07:03:24.04 ID:???.net
二酸化炭素濃度:日本南方海上と上空初の400 ppm超え

2014年05月26日 20時32分

 気象庁は26日、日本の南方の海上と上空で、大気中の二酸化炭素(CO2)濃度が初めて400 ppmを超えたと発表した。陸上でも昨年の年間平均濃度は過去最高を更新した。

 国連の「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」が昨秋示したシナリオでは、産業革命前からの気温上昇を2度未満に抑えるには、今世紀末のCO2濃度の目標を世界平均で420 ppmとしている。気象庁の小出寛・全球大気監視調整官は「ここ10年間の濃度上昇は1年に約2 ppmで、それ以前の10年間の1.75 ppmを上回り、温暖化が加速している。
北半球全体で400 ppmを超えつつあり、警戒が必要だ」と話している。

 海上での観測は今年1~2月、海洋気象観測船で愛知県沖から日本領海を越えた赤道付近までの太平洋約4000キロで実施。

続きはソースで

【千葉紀和】

ソース:毎日新聞(2014年05月26日)
二酸化炭素濃度:日本南方海上と上空初の400ppm超え
http://mainichi.jp/select/news/20140527k0000m040069000c.html

プレスリリース:気象庁(平成26年5月26日 )
日本を含む北西太平洋域の二酸化炭素濃度の状況 ~過去最高を更新、海上や上空でも400ppm超え~
http://www.jma.go.jp/jma/press/1405/26a/2014co2.html

引用元: 【環境】二酸化炭素濃度:日本南方海上と上空初の400 ppm超え

日本南方の二酸化炭素濃度が過去最高にの続きを読む

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~~引用ここから~~

1: 6564億円◆o8vqQW81IE 2014/04/22(火)02:05:48 ID:3HDlgQEOK

「またしても、アメリカで災害が発生。場所はイエ◯ーストーン近くです。怖いですね~」((((;゚Д゚)))))))

イエ◯ーストーン国立公園にほど近いワイオミング州のリゾート地で、ゆっくりとしたペースで進んでいた地滑りが加速し、警戒が続いています。地形の変化が確認されていたワイオミング州ジャクソンの地元当局は、9日までにその原因を1日1インチ、およそ2.5センチのペースで進んでいる地滑りだと特定。近隣の42世帯を避難させていました。

http://youtu.be/7U0HQqSqtts



http://i.imgur.com/yDN3ntP.jpg
http://i.imgur.com/yMFYoiS.jpg
http://i.imgur.com/AI4vgcw.jpg
http://i.imgur.com/uq7fXwc.jpg
http://i.imgur.com/mK5maEt.jpg


FCI 4月21日付け
http://www.fujisankei.com/video_library/world-eye/wyoming-landslide.php
~~引用ここまで~~

引用元: 【アメリカ】イエローストーン近くのワイオミング州で地滑りが進行(4/23)

【アメリカ】イエ◯ーストーン近くのワイオミング州で地滑りが進行(4/23)の続きを読む

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1: キャプテンシステムρφ ★ 2014/02/21(金) 10:02:11.86 ID:???0
このトラックの後ろを走ってはいけません!

4

ジェットエンジンを3基積んだ貨物トラック。
およそ36,000馬力で400mをわずか6.5秒で走りきります。
ショックウェーブと名づけられたこのトラックは、日本の新幹線より速い時速605キロの世界記録を保持しています。

オーナーのニール・ダーナルさん(64歳)は言います。
「その目で見るまでは信じられないでしょう!?」

トラックには米海軍から払い下げられたプラット&ホイットニー製J34-48エンジンを搭載しており、12,000馬力が3基で36,000馬力ものパワーを発生させます。

燃費は極悪で1回の走行に680リットルもの燃料を消費するとのことです。

ニールさんの息子、クリスさんは言います。
「ドライバーは6Gもの加速度を経験できます。
 そしてパラシュートで減速するときには9Gの力が掛かります。」

【画像】
http://metrouk2.files.wordpress.com/2014/02/ad_127522656.jpg
http://metrouk2.files.wordpress.com/2014/02/ad_127491420.jpg

http://metro.co.uk/2014/02/17/burning-up-the-highway-in-jet-lorry-4307864/

軍用ジェットエンジンを3基搭載した36,000馬力トラック…最高速度は605km/hの続きを読む

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1: 白夜φ ★ 2014/02/18(火) 15:11:03.97 ID:???
小惑星:「イトカワ」の自転 わずかずつ速まる
毎日新聞 2014年02月16日 16時41分(最終更新 02月16日 23時00分)

日本の探査機「はやぶさ」が2005年に着陸、物質採取に成功した小惑星「イトカワ」の自転が、わずかずつ速まっていることが分かったと、欧州南天天文台(ドイツ)が発表した。
英ケント大などの研究チームは、内部の密度が小惑星の前後で異なるためと推測している。

イトカワは長さ約540メートルで、現在は約12時間の周期で自転している。
ラッコが寝そべったような形もしくは落花生のような形をしており、太陽の当たる角度によって明るさが変わる。
研究チームはチリにある同天文台の望遠鏡で、イトカワの明るさの変化を精密に観測した。
その結果、1回の自転にかかる時間が毎年0.045秒ずつ短くなっていた。

はやぶさが詳細に観測したデータから、イトカワは、もともとあった大きな天体が何らかの理由で壊れた後、その中の大きな二つの岩の塊が衝突してできたと考えられている。
イトカワのようないびつな形の小天体は、太陽光を受けることでごくわずかな回転力が発生する。
研究チームは、ラッコの頭に当たる方の部分の密度が、胴体に相当する部分より大きく、重心が片寄っているため自転が速まっていると結論づけた。【西川拓】

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▽記事引用元 毎日新聞 2014年02月16日 16時41分配信記事
http://mainichi.jp/select/news/20140216k0000e040162000c.html

▽関連リンク
・ESO
The Anatomy of an Asteroid
5 February 2014
http://www.eso.org/public/news/eso1405/
・University of Kent
Anatomy of an asteroid revealed for first time [video]
http://www.kent.ac.uk/news/stories/Anatomy_of_an_asteroid/2014

小惑星「イトカワ」の自転 わずかずつ速まる/ESOなどの続きを読む

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1: クロスヒールホールド(愛知県) 2014/01/20(月) 00:10:17.41 ID:qZrgQvvh0 BE:1701888588-PLT(12000) ポイント特典
最新宇宙論(6完)インフレ膨張以前、未解明

図解 
http://www.rikanenpyo.jp/FAQ/tenmon/img/008_1.jpg 
http://www.athome-academy.jp/archive/images/0000000243_discussion_002.jpg


 宇宙はビッグバンから始まりましたが、ビッグバン以前はどうなっていたのでしょう。現在、ビッグバンの前にインフレーション膨張という時期があったと考えられています。

 ビッグバン以前、宇宙は膨張速度が時々刻々速くなる加速膨張をしていたのです。この膨張を貨幣価値が下がり物価がどんどん高くなる経済用語を借りてインフレーション膨張といいます。現在の宇宙も加速膨張をしていますが、それとは別の原因です。
宇宙の始めのインフレーション膨張の原因はインフラトンという未発見のある種の素粒子と考えられています。

インフラトンのエネルギーはあるとき別の形に変わり宇宙全体を急激に加熱することに使われ、インフレーション膨張は終わります。
この加熱された状態がビッグバンです。

 ではインフレーションの前に宇宙はあったのか?この疑問にはまだ答えが出ていません。(東北大大学院理学研究科教授 二間瀬敏史)

http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1124/20140106_01.htm

images (1)

文系「宇宙はビッグバンで始まった」 理系「その前にインフレーションがあった」 文系「???」の続きを読む

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1: 白夜φ ★ 2014/01/11(土) 01:30:50.74 ID:???
60億光年彼方まで、誤差1%の精度で距離を測定

【2014年1月9日 カブリIPMU】
観測プロジェクト「バリオン音響振動分光サーベイ」で、60億光年彼方の銀河までの距離を誤差1%の高精度で測定することに成功した。
宇宙の膨張を加速させると考えられている謎のダークエネルギーの正体解明につながると期待される。


【画像】
バリオン音響振動の波紋 
http://www.astroarts.jp/news/2014/01/09boss/bao.jpg


米メキシコ州で行われている観測プロジェクト「バリオン音響振動分光サーベイ」(BOSS)で、60億光年彼方にある銀河までの距離を誤差1%の高精度で測定することに成功した。

これほどの高い精度で距離が測定できた天体は、従来は天の川銀河の中にある太陽から数千光年以内の星々だけだった。
今回の測定は、「バリオン音響振動」と呼ばれる、宇宙に存在する銀河の分布に周期的に現れる波紋を測定するという新しい手法で実施された。

近傍(現代)から遠方(昔)までおよそ120万個の銀河の位置を測定し、その密度分布から波紋の大きさ(みかけの角度)を観測すると、銀河までの正確な距離がわかる。
宇宙の歴史における各時代ごとの波紋の大きさを調べることにより、宇宙膨脹が時間と共にどのように変化してきたか、なぜ膨張が加速し始めたのか、手がかりを得ることができるという。

今回測定された銀河地図を利用した別の研究成果を、カブリIPMU特任研究員の斎藤俊さんらが発表している。
正体不明のエネルギー(ダークエネルギー)によると考えられている宇宙の加速膨張を、アインシュタインの重力理論の修正によって説明しようとする試みがあるが、この理論を検証したものだ。

斎藤さんらは、1億光年という大きなスケールで重力的に銀河がどう集まっているのかを観測し、赤方偏移歪みと呼ばれる効果を精密に測定して重力理論を検証した。
今回の観測では、アインシュタインの重力理論に修正が必要な積極的な証拠は見つからなかった。

赤方偏移歪みによる重力理論の検証は、宇宙加速膨張の謎に迫るうえで、バリオン音響振動による距離測定とは相補的な役割を果たすという。

現在のところBOSSプロジェクトの測定結果は、ダークエネルギーの働きは宇宙誕生以来変化していないことを示唆している。
現在の宇宙の姿や大規模構造を説明する宇宙モデルは、さらに裏付けを得て強固になっている。
(※参照リンク等は引用元でご覧ください)


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▽記事引用元 AstroArts 2014年1月9日配信記事
http://www.astroarts.co.jp/news/2014/01/09boss/index-j.shtml 
【宇宙物理】観測プロジェクト「バリオン音響振動分光サーベイ」 60億光年彼方まで、誤差1%の精度で距離を測定の続きを読む
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