理系にゅーす

このブログは宇宙、生物、科学、医学、技術など理系に特化したブログです! 理系に関する情報をネット上からまとめてご紹介します。

スポンサーリンク

動作

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
~~引用ここから~~

1: かじりむし ★@\(^o^)/ 2014/06/29(日) 16:01:36.91 ID:???0.net
麻痺患者の脳にチップ移植、手を動かすことに成功
http://sankei.jp.msn.com/wired/news/140629/wir14062906300001-n1.htm
産経新聞 2014.6.29 06:30


 麻痺患者の脳にチップを埋め込み、「考えるだけ」で手を動かすようにする技術の臨床実験がオハイオ州で成功した。

脳に埋め込まれた装置からの情報を行動に「翻訳」する米国のプロジェクトBrainGateでは、全身麻痺の状態にあった女性が、ロボットアームを動かして自分で飲むことができた。

そして今度は、麻痺のある男性が脳にチップを埋め込むことで、思考するだけで自発的に手を動かすことができた。

4年前に麻痺を来したイアン・ボーチャード(23歳)は、「Neurobridge」というシステムを試す5人のトップバッターだ。ボーチャード氏の脳にインプラントされたチップは、同氏の腕に巻かれた、電極だらけのバンドと同期する。そして、彼が手を動かすことを考えるたびに、バンドは筋肉を刺激する。

冒頭の動画は、オハイオ州立大学ウェクスナー医療センターで撮影されたもので、ボーチャード氏が、助けを借りずに手を曲げて見せている。「水の入ったカップを持ち上げて水を飲む、歯を磨く、食事をとる。これらのことを自分でできれば、生活が大きく変わる。そうしたことを自分がまたできるようになるとは夢にも思わなかった」と同氏は語っている。

続きはソースで
~~引用ここまで~~


引用元: 【医療】麻痺患者の脳にチップ移植、手を動かすことに成功 | WIRED [6/29]

【スゴイ!】脳にチップ移植して手を動かすことに成功の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
~~引用ここから~~

1: ( ´`ω´) ★@\(^o^)/ 2014/05/14(水) 10:54:01.85 ID:???.net
■京都大、眼を動かした時のブレを補正する脳の仕組みを解明

 京都大学の稲場直子特定助教と河野憲二教授は、眼を動かしてもブレを補正して安定した映像を認識できるのは、大脳皮質にあるMST野の働きによることを明らかにした。

 カメラを動かすとブレが生じ映っているものを判別しにくくなるが、眼は絶えず動かしているにもかかわらずブレが生じることなく映っているものを認識できる。19世紀には、ヘルムホルツが「自分の意思で眼を動かした際は、ブレを補正する仕組みが脳に備わっているはずだ」という説を唱えたものの、これまでその仕組みは実証されてこなかった。

続きはソースで

http://www.zaikei.co.jp/article/20140514/193297.html
http://www.zaikei.co.jp/ 財経新聞 (2014年5月14日 10:29)配信

Abstract
Neurons in cortical area MST remap the memory trace of visual motion across saccadic eye movements
http://www.pnas.org/content/early/2014/05/08/1401370111.abstract
Web site 接続日 [14/05/14]

引用元: 【脳科学】京都大、眼を動かした時のブレを補正する脳の仕組みを解明[14/05/14]

【脳科学】京都大、眼を動かした時のブレを補正する脳の仕組みを解明[14/05/14]の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
~~引用ここから~~

1: かじりむし ★@\(^o^)/ 2014/05/10(土) 01:25:24.97 ID:???0.net
パーキンソン病の発症抑える物質特定
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140509/k10014314941000.html
NHK 5月9日 6時54分

体が自由に動かなくなる遺伝性のパーキンソン病について、東京都医学総合研究所などのグループが発症を抑えるタンパク質を特定し、病気の早期発見につながる成果として期待されています。


これは東京都医学総合研究所の松田憲之プロジェクトリーダーらの共同研究グループが、イギリスの科学雑誌「ネイチャー」の電子版に発表したものです。

パーキンソン病は手足が震えたり、動作がぎこちなくなったりする難病で、根本的な治療法は見つかっていません。

続きはソースで

引用元: 【医療】パーキンソン病の発症を抑える物質を特定 都医学総合研がネイチャー電子版に発表 [5/9]

パーキンソン病の発症を抑える物質を特定 都医学総合研がネイチャー電子版に発表 [5/9]の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
~~引用ここから~~

1: ゆでたてのたまご ★@\(^o^)/ 2014/05/13(火) 13:45:27.48 ID:???0.net
徳川家康の機械時計 複製作業始まる 静岡
5月13日 12時58分

およそ400年前にスペイン国王から徳川家康に贈られ、国の重要文化財にも指定されている機械時計について、当時の機能や動きを再現させようと複製を製作する作業が家康をまつる静岡市の久能山東照宮で始まりました。

この機械時計は1581年に作られたとされ、千葉県沖で難破したスペイン船の乗組員を救助したお礼として1611年にスペイン国王が家康に贈ったと伝えられ、国の重要文化財にも指定されています。
高さ21センチ、幅10センチのしんちゅう製で、専門家による調査で修理や改造がほとんど行われていないことが分かっています。

続きはソースで

ソースに動画があります。

ソース: NHK http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140513/k10014409841000.html
画像: http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140513/K10044098411_1405131310_1405131313_01.jpg
依頼: http://peace.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1399524180/707

引用元: 【文化】400年前にスペイン国王から徳川家康に贈られた機械時計 複製作業始まる - 静岡 [5/13]

400年前にスペイン国王から徳川家康に贈られた機械時計 複製作業始まる - 静岡 [5/13]の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: ベンゼン環◆GheyyebuCY 2014/04/11(金)12:40:46 ID:CS7sm3vsV
生きたゴキブリの体内で動作し、8bitの演算性能を持つDNA型コンピュータ

イスラエル バル・イラン大学の研究チームが、生きたゴキブリの体内で、任意の場所に薬を投与するナノボットを開発したとNewsScientist誌が8日付けで報じている。

ゴキブリの体内でコモドール64やAtari 800などの8bitコンピュータに匹敵する演算性能を実現することすらできるとしている。

詳細は、ソースをご覧下さい。

ソース
やじうまPC Watch 2014/4/11 06:00
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/yajiuma/20140411_643902.html

生きたゴキブリの体内で動作し、8bitの演算性能を持つDNA型コンピュータの続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: リキラリアット(WiMAX) 2014/01/19(日) 12:06:35.89 ID:C+cKiEsB0 BE:4619463269-PLT(12001) ポイント特典
東北大学は、グラフェンを用いたデバイスの動作時における、相対論的量子力学に起因して発現する多体効果のナノスケール制御に成功したと発表した。

同成果は、同大 電気通信研究所の吹留博一准教授らによるもの。高輝度光科学研究センター、東京大学大学院工学研究科、東北大学 学際科学フロンティア研究所と共同で行われた。詳細は、「Scientific Reports」に掲載された。

蜂の巣状に配列した炭素原子からなるグラフェンは、直線的なバンド構造を有しており、グラフェン中の荷電キャリアは、シリコンなどのデバイス材料が従う量子力学ではなく、相対論的量子力学に従い、シリコンの100倍以上のキャリア移動度を有するなど、優れた電子・光物性を持っている。しかし、グラフェンを用いたデバイス、例えば、トランジスタの特性は、その理論値から予想される値を下回っている。

その大きな理由の1つとして、デバイスプロセスの未成熟さが挙げられる。さらに、もう1つの理由として、多体効果が挙げられる。

多体効果とは、多くの素粒子(電子・正孔など)間に働く相互作用を指す。その一例として、クーロン力により束縛された電子-正孔対(励起子)に働く相互作用(励起子効果)が挙げられる。多体効果は、グラフェン中のキャリアが相対論的量子力学に従うために顕著となる。
このことから、多体効果を無視した場合には一直線となるバンド構造に、多体効果に起因した折れ曲がりなどが生じ得ることになる。
このため、グラフェンの優れた物性、例えば、キャリア移動度は、多体効果により変調を受ける可能性がある。多体効果はグラフェンを用いた光デバイスや高速電子デバイスの特性を変化させると予想される。

【画像】
http://news.mynavi.jp/news/2014/01/17/350/images/001l.jpg
グラフェンの直線的なバンド分散構造

http://news.mynavi.jp/news/2014/01/17/350/index.html

(続く)
10

東北大、グラフェンデバイス動作時に相対論的量子力学に起因し発現する多体効果のナノスケール制御に成功の続きを読む
スポンサーリンク

このページのトップヘ