理系にゅーす

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化石

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1: 2014/07/20(日) 14:47:48.92 ID:???0.net
太古の地球を支配していたのは巨人族だったのか?
動画投稿サイト「ユーチューブ」に投稿された衝撃の映像が今、反響を呼んでいる。

「南アフリカ共和国の東部、トランスバール地方の地層に残る"巨大な足跡"の化石を地元の作家が撮影し、ユーチューブに公開したんです」(通信社記者)

巨大な足跡といっても、恐竜のそれではない。

「人間の足跡にそっくりで、5本の指もきちんと確認できます。公開された映像を見て現地調査に訪れたオーストラリア人の専門家は、、"これは彫刻の類ではない。さらなる調査が必要だが、重大な関心がある"とコメント。すわ、大巨人の足跡発見かと大騒動になっているんです」(前同)

足跡は1・2メートル。
"16文キック"の故・ジャイアント馬場氏でも、足のサイズは38センチ程度だったから、いかに巨大かがわかるというもの。

ちなみに、馬場氏の身長は209センチ。1・2メートルの足跡の持ち主が存在した場合、推定身長は7・5メートルにも達するという。

これは、3階建ての住宅と同程度の高さ。
「化石が発見された地層は、約31億年前のもの。地質学者の調査では、花崗岩(かこうがん)の一種であることがわかっています」(同)

続きはソースで

人類の歴史が塗り替わるか!?
http://www.excite.co.jp/News/society_g/20140720/Taishu_9175.html

http://www.youtube.com/watch?v=lrvx8bJXIOI


引用元: 【話題】 31億年前に地球を支配・・・推定身長7.5メートル 超巨人族

大昔の地球を支配していたのは身長7.5メートルの超巨人族だった?の続きを読む

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~~引用ここから~~

1: 2014/07/03(木) 20:09:30.94 ID:???.net
鳥類の羽毛、飛翔能力より先に進化?


ジュラ紀に生きた飛べない鳥、始祖鳥(学名:Archaeopteryx)の化石が見事な保存状態で新たに発見された。飛翔能力を発揮するかなり前から羽毛が進化していたという学説にさらなる証拠が提供された。

「Nature」誌に7月2日付で掲載された論文によると、およそ1億5000万年前の地層から新たに発見されたその化石は、頭部から脚部にいたるまで長い羽に覆われていた。
以前見つかった化石は、翼と尾の部分にだけ羽の痕跡があった。

大羽と呼ばれる長い羽は、現生鳥類の飛翔に使われ、長い羽軸を有するもので、保温機能のある羽毛とは性質が異なる。

研究の上級著者で、ミュンヘンにあるドイツ・バイエルン州立古生物学・地質学博物館に務めるオリバー・ラウハット(Oliver Rauhut)氏は、「われわれが唯一確信を持って言えることは、長い間信じられてきたように、羽は飛翔を第一の目的として進化しなかったということだ」
と述べている。

◆初期の鳥類

ワタリガラスほどの大きさの始祖鳥の化石は、1861年にドイツの石灰岩採石場で初めて発見された。これまでにわずか11の化石標本が見つかっているだけで、今回の化石も同じ採掘場から出土した。

二本脚の獣脚類(ティラノサウルス・レックスと同じ系統)に属す恐竜の多くは、羽毛を有していたことが分かっている。現在、研究者らの争点は、鳥がどのように飛翔を始めたかに集まっている。大羽が飛べない始祖鳥の体を覆っていたことから、鳥類が地上に近い所から進化したという仮説に新たな証拠が加えられた。

羽毛は、まるでズボンのように始祖鳥の脚部を覆っていた。翼に生えた羽毛は、既に見つかっている始祖鳥の化石に比べると、若干短かった。つまり、始祖鳥が飛べなかったという見方はより確実なものとなった。

続きはソースで

【NATIONALGEOGRAPHIC】=
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20140703005
~~引用ここまで~~


引用元: 【古生物学】鳥類の羽毛、飛翔能力より先に進化?

鳥類の羽毛は飛翔能力より先に進化した?の続きを読む

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~~引用ここから~~

1: エタ沈φ ★@\(^o^)/ 2014/06/30(月) 22:05:50.42 ID:???.net
これまでで最も古いヒトの便の化石が発見された。約5万年前までさかのぼるこの化石は、大量の肉を食べていたネアンデルタール人が野菜もたっぷり食べてバランスを取っていたことを示唆している。

 現生人類が到来した約3万年前、近縁種にあたる旧人のネアンデルタール人はヨーロッパから姿を消した。
野営地に残されている骨から、ネアンデルタール人はマンモスやトナカイを捕まえ、それらの肉ばかりを食べていたと考えられてきた。

 ところが、「PLOS ONE」誌に25日付で掲載された論文でとり上げているネアンデルタール人の便は、ベリーやナッツなどの野菜もたっぷり食べていたことを示唆している。

 世界最古の便はスペイン南部にあるエル・サルト(El Salt)の遺跡で発掘された。この遺跡には複数の炉がある。
研究チームは当初、肉を調理した際に落ちた脂の科学的な痕跡を求めて炉を調査していた。すると、一番上の層から約5万年前の便の化石が見つかった。

◆意外な発見

 ネアンデルタール人の食事に関する手掛かりを得るため、研究チームは便の化石を砕き、その化学的な構造を分光法で調べた。注目したのは、肉や野菜の消化を細菌が助ける際につくり出される化合物だ。

 まず、肉と関連のある4種類の脂肪が特定された。さらに、コレステロールに関連した2種類の化合物が発見された。これらは紛れもなく植物の特徴だ。

 研究を率いたマサチューセッツ工科大学(MIT)のアイナラ・システィアガ(Ainara Sistiaga)氏は、「彼らは確かに大量の肉を食べていたが、われわれは雑食性だったと考えている」との見解を示している。
システィアガ氏は地球科学と考古学の両面から研究を行っている。

 化学分析では植物の種類まで特定できなかったが、花粉を分析した結果、ネアンデルタール人が現在のスペインにあたる地域で暮らしていた当時のベリーやナッツ、塊茎である可能性が示された。

続きはソースで

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140627-00000002-natiogeog-sctch
http://amd.c.yimg.jp/im_siggSLFLFCeU9DrsHRNsWw49_A---x450-y338-q90/amd/20140627-00000002-natiogeog-000-0-view.jpg

プロワン
The Neanderthal Meal: A New Perspective Using Faecal Biomarkers
http://journals.plos.org/plosone/article?id=10.1371/journal.pone.0101045
~~引用ここまで~~


引用元: 【人類学】ネアンデルタール人は野菜も食べていた

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~~引用ここから~~

1: Cancer ★@\(^o^)/ 2014/06/17(火) 07:18:29.32 ID:???.net
100万年以上前の化石が泳ぎに行くカバを示す

Megan Gannon, June 13, 2014 08:29am ET

ケニアで140万年前に泳いでいたカバが残したと考えられる動物の足跡化石が発掘された。
http://i.livescience.com/images/i/000/067/108/original/hippo-tracks.jpg

100万年以上前、カバは現在のケニア北部の浅い水域を泳ぎ回り、時おり砂底に足を擦っていた。いま、研究者たちはカバが漂いながら泳いでいた証拠を足跡化石の形で得た。

新しく同定された足跡は、初めて見つかった太古の哺乳類の泳ぐ行跡であり、これまでに発見された泳ぐ恐竜、カメ、ワニが残した生痕化石に加わるものだ、と研究者たちは述べた。

カバの足の印象化石はケニアのコービ・フォラ地域で発見された。そこは人類進化のゆりかごと考えられているトゥルカナ湖盆地の一部に当たる。いくつかの最古のヒト族動物(チンパンジーから分岐したヒトの系統である、ホ◯属より後の複数の種からなるグループ)の化石の一部が周辺で見つかっている。実際に初期人類はこれらの水棲カバが水の中を泳ぐのを目撃していたらしい。ヒト族動物の足跡もカバの行跡から70メートルしか離れていない同じ層凖の露頭から発見された。

◆「水底歩行動物」

コービ・フォラでの最近の発掘により、140万年前にさかのぼる、何十点もの大型動物の行跡が姿を現した。しかし足跡のうちの大多数は浅い水域で「水底を歩く」四足動物が残したものと考えられる、と研究を率いる英国ボーンマス大学のマシュー・ベネット(Matthew Bennett)と彼の共同研究者たちは話した。

足印のサイズと形態から、チームはこれらの行跡がゴルゴプスカバ(Hippopotamusgorgops)およびアエティオピクスカバ(Hippopotamus aethiopicus)の成体と幼体のものだと考えている。ゴルゴノプスカバは氷期に絶滅したカバ、アエティオピクスカバは絶滅した矮小カバだ。

当時、トゥルカナ湖地域は現在よりもっと肥沃だった。半乾燥環境には多数の浅い水域と川があり、もっと大きな湖に流れ込んでいた。それは驚くほど多様な植物と動物を支えていた、とベネットは話した。

カバの足跡は浅い水域の底に堆積した細粒砂とシルトの上に押されたと考えられている。
その後、足跡は小さな洪水の間に粗い砂の層に埋まったと思われる、とベネットはLiveScienceへのEメールの中で説明した。

◆現生の漂泳するカバ

時々カバはしっかり離した位置の両後肢を使って水面に向かって押し上がる。
http://www.livescience.com/images/i/000/067/106/original/hippo-thrust.jpg

これらの絶滅動物に相当する現生種を調べるため、研究者たちは2頭のメスのナイルカバ(Hippopotamus amphibius)の遊泳スタイルをフィラデルフィアのアドベンチャー水族館にあるガラス水槽越しに観察した。

>>2以降につづく

ソース:LiveScience(June 13, 2014)
Million-Year-Old Fossils Show Hippos Going for a Swim
http://www.livescience.com/46286-swimming-hippos-fossil-tracks.html

原論文:Palaeogeography, Palaeoclimatology, Palaeoecology
Matthew R. Bennett, Sarita A. Morse, Peter L. Falkingham.
Tracks made by swimming Hippopotami: An example from Koobi Fora (Turkana Basin, Kenya).
http://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0031018214002193

引用元: 【古生物】大昔のカバが泳いだ足跡が発見された

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~~引用ここから~~

1: 野良ハムスター ★@\(^o^)/ 2014/06/16(月) 16:23:10.85 ID:???.net
【6月16日 AFP】恐竜は、今日の爬虫(はちゅう)類のような変温動物でもなく、哺乳類や鳥類のような
恒温動物でもなかったとする、数十年間にわたって古生物学者らの関心を集めてきた問題に答えを出すことを目指した研究論文が13日、米科学誌サイエンスに掲載された。

米ニューメキシコ大学などの研究チームが発表した論文によると、有史以前の生物である恐竜の代謝速度は、両者の中間に位置するという。
動物の体温調節が外的な条件に左右されるか、体内の仕組みで行われるかによって、生物種を2つの異なるグループに分ける一般的な分類方法は正確ではないことを、今回の結果は示唆している。
また恒温動物は同等の変温動物に比べて活動性が高く、成長が速いという傾向があるため、今回得られた答えは、恐竜の行動の謎を解明する助けになるかもしれない。

ニューメキシコ大の生物学者、ジョン・グレイディ(John Grady)氏率いる研究チームは、大昔に絶滅した生物の代謝を調べるため、数種の恐竜の化石にみられる成長輪(年輪)を測定し、誕生から成体になるまでの成長パターンを推定した。
この結果と、絶滅種と現存種の両方を含むその他の動物400種の基準値との比較を行ったところ、恐竜の代謝速度は変温動物と恒温動物の中間に位置するとの結論に達した。

続きはソースで

http://www.afpbb.com/articles/-/3017786

論文 "Dinosaur metabolism neither hot nor cold, but just right"
Science 13 June 2014: DOI:10.1126/science.344.6189.1216
http://www.sciencemag.org/content/344/6189/1216.summary
~~引用ここまで~~


引用元: 【古生物】恐竜は「中温動物」、代謝速度はマグロに近い…米チームが新説発表

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1: 悪魔君(役所据え置き) ★@\(^o^)/ 2014/05/16(金) 21:41:33.35 ID:???.net
京大院生、新種カワハギ化石発見 アジアで初


京都大は16日、長野県松本市で京大大学院生が見つけた魚の化石がカワハギ科に属する新種と判明したと発表した。
京大によると、カワハギの仲間の化石が見つかるのは世界で4カ所目、アジアでは初という。17、18日に京大総合博物館で展示する。

調査結果はニュージーランドの分類学の専門誌に掲載された。

続きはソースで


【参考画像】=http://www.nishinippon.co.jp/import/science/20140516/201405160010_001_m.jpg

西日本新聞=http://www.nishinippon.co.jp/nnp/science/article/88730

引用元: 【化石】京大院生、新種カワハギ化石発見 アジアで初【長野】

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