理系にゅーす

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~~引用ここから~~

1: 幽斎 ★@\(^o^)/ 2014/05/27(火) 14:02:23.07 ID:???0.net
植物性油脂にたっぷり「トランス脂肪酸」は害にしかならない
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/150506

食品に含まれる「トランス脂肪酸」を巡る問題が再び持ち上がっている。
数年前から危険性が指摘されているが、まだそれほど一般に広まっているとはいえない。本当に危ないのか。
 トランス脂肪酸は、植物油に水素を添加して固体化・粉末化していく過程で生成され、マーガリンやショートニング、クッキーなどの焼き菓子、揚げ物に多く含まれている。
 過剰に摂取した場合、LDL(悪玉)コレステロールを上昇させ、HDL(善玉)コレステロールを低下させることが分かっている。動脈硬化を促進させ、心筋梗塞や狭心症といった心臓疾患のリスクを高めてしまう。

 他にも、気管支ぜんそく、アレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎といったアレルギー疾患の疾患率を上昇させたり、認知症やパーキンソン病を引き起こすという報告もある。
血中の中性脂肪が増加することでインスリン抵抗性が増し、高血圧、糖尿病、心臓病の原因になる可能性も指摘されている。

 東北女子大教授の加藤秀夫氏(時間栄養学)はこう解説する。
「各国のさまざまな研究によって、トランス脂肪酸が体に悪影響を与えることははっきりしています。
悪さはしても、プラスに働くことはない。体には必要がないものなのです。
すでに米国では食品への使用が禁止されていて、欧州では100グラム当たり2グラム以上のトランス脂肪酸を含む油脂の国内流通を禁止している国もある。南米やアジア各国でも食品への含有量表示を義務付けています」

続きはソースで

引用元: 【健康】植物性油脂にたっぷり「トランス脂肪酸」は害にしかならない

【トランス脂肪酸】バター・マーガリン闘争の続きを読む

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1: 白うさぎ 2014/03/27(木)14:09:33 ID:eewmflh0D
中国大気汚染の元凶は「ウラン混合石炭」だというのである。

「ウラン混合石炭」とは、数年前に内モンゴルなど北方地域で、火力発電所の周辺で異常に高い放射線が検出されたことに始まる。

線量は規制値の数百倍にもあたり、専門家が石炭から放射線が出ていることを突き止めた。その原因はウラン鉱脈と石炭の鉱脈が混ざり合った鉱脈らしいというのだが、学者によると太古の昔に混合して同化しないとは言いきれないとの結論だったという。

悪いことにここで生産された“石炭”は全土に流通しているから、使用地区からは「拡輻射」「放射線被害」が出てもおかしくない。勿論このまま継続していくと、生態系はおろか、人類の滅亡さえ起きかねない。福島原発どころの騒ぎじゃないのである。

中国のネット上では、ウラン含有量は0・1%?1%の間だと言うが、既に採掘され使用された石炭に含まれる含有量は50万トンを超えると試算されているから、内モンゴルの石炭鉱山に混入しているウランの総量は2・5億トンに上ると言う。

中国では工場のみならず各家庭でも石炭を焚く。この重大な事実を共産党政府は極秘にしていて、「核霧染」というワードを禁止にしているらしい。

2007年の石炭産出量は25,26億トンであり、1978年の4倍になっていて、世界最大の石炭産出国だと誇らしげである。そして「石炭鉱山は“神東基地”であり、輸出先は日本、フィリピン、インドなど」と書かれている。

http://d.hatena.ne.jp/satoumamoru/20140301/1393676215

中国のがん患者、10秒間に1人、200万人が死亡 肺がん死亡率は465%上昇(大紀元)
http://www.epochtimes.jp/jp/2013/06/html/d71625.html

【大量◯戮】中国 PM2.5「ウラン混合石炭」だった!! 年200万人 ガンで死亡の続きを読む

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1: ◆SWAKITI9Dbwp @すわきちφφ ★ 2014/02/20(木) 19:49:13.30 ID:???
【概要】
京都産業大学の新中善晴 (しんなか よしはる) さん (同大学院・博士後期課程3年次) と河北秀世 (かわきた ひでよ) さん (同大学神山天文台・台長 / 同大学・理学部教授) を中心とする研究チームは、2013年11月にすばる望遠鏡の高分散分光装置 (HDS) を用いてアイソン彗星を観測し、単独の彗星としては世界で初めて 15NH2 (アミノ・ラジカルの窒素同位体) の検出に成功しました (図1)。

15NH2 は彗星に含まれる窒素の主な担い手であるアンモニア分子の由来を知る上で手がかりとなる物質です。
今回の観測により、単独の彗星においてもアンモニア分子の窒素同位体比 (14N/15N 比) は、太陽や地球大気の値に比べて「15N がより多く濃集している」ことが明らかになりました。

また、分子雲環境との比較から、今回の観測結果は、彗星に含まれているアンモニア分子が、低温度の星間塵表面で形成されたことを示唆しています。
さらに本研究結果は、彗星に取り込まれたアンモニア分子の形成温度 (約 10K) は従来考えられていた温度 (約 30K) より低いことを示唆しており、太陽系形成期の温度環境について再検討を迫る成果です。

国立天文台
http://subarutelescope.org/Pressrelease/2014/02/19/j_index.html
http://subarutelescope.org/Pressrelease/2014/02/19/fig1j.png
図1:アイソン彗星の NH2 輝線 (NH2 が特定の波長で放つ光特定の波長で放つ光) を拡大したスペクトル (波長ごとの放射の強度)。赤色の実線は観測スペクトル、緑色の破線は誤差を示します。
右図の青色の実線は今回単独彗星として世界初の報告例である 15NH2 輝線を、左図は 14NH2 輝線を示します (それぞれ黒色の矢印で示されています)。

背景画像は、ハワイ時間11月5日明け方にすばる望遠鏡に搭載された別の観測装置 (HSC) で取得されたアイソン彗星の写真 (すばる望遠鏡2013年11月17日プレスリリース)。
今回の観測では、四角で囲まれた彗星核付近の分光観測が行われました。
スペクトルのみの画像はこちら。(クレジット:国立天文台)
http://subarutelescope.org/Pressrelease/2014/02/19/fig1rj.png

Astrophysical Journal Letters (2014年2月20日発行)
「14NH2/15NH2 ratio in Comet C/2012 S1 (ISON) observed during Its Outburst in 2013 November」
http://iopscience.iop.org/2041-8205/782/2/L16/article

(詳しくはリンク先を参考にしてください)
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すばる望遠鏡、アイソン彗星のアンモニアから太陽系誕生の「記憶」をたどる…京都産業大などの続きを読む

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1: 帰社倶楽部φ ★ 2014/02/03(月) 10:45:00.48 ID:???0
地球内部のマントル(深さ30~2900キロ・メートル)と核(深さ2900~6400キロ・メートル)の境界付近に、水を含んだ鉱物のある可能性が高いことがわかったと、愛媛大地球深部ダイナミクス研究センター(松山市)などの研究グループが発表した。

これまでは1250キロ・メートルより深くなると、水は圧力と温度の上昇によって分解され、存在できないと考えられていた。科学誌ネイチャー・ジオサイエンス電子版に3日、論文が掲載される。

グループは、地球深部における鉱物の安定性や構造変化を計算。1250キロ・メートルより深い領域でも、鉱物は新たな構造変化を起こすため、内部に水を含んだまま存在し得ると予測した。
超高圧装置で深さ1400キロ・メートル(50万気圧)の地下環境を再現し、鉱物の構造変化を観察したところ、予測通りの変化を確認。さらに、鉱物は地球深部に多く存在するアルミニウムを取り込むことで構造が安定し、マントルと核の境界付近(130万気圧)の深さまでは水を含んだままでいられることもわかった。

ダウンロード

(2014年2月3日07時53分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20140202-OYT1T00959.htm

マントル・核の境界に「水」存在の可能性の続きを読む

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1: 白夜φ ★ 2014/01/25(土) 23:44:26.25 ID:???
高水素濃度の特殊な温泉に含まれるメタンの起源を解明

2014.01.24

概要

東京工業大学 地球生命研究所の吉田尚弘教授、丸山茂徳教授、黒川顕教授、同大学院理工学研究科の上野雄一郎准教授らの研究グループは、長野県白馬地域の温泉水が無機的に合成されたメタンガスを含むことを突き止めた。
これは地球初期の生命誕生のメカニズムを解き明かすことにつながる成果である。

この温泉水は、蛇紋岩と呼ばれる特殊な岩石と水が反応することによってできた強いアルカリ性の温泉で、かつ水素濃度が高い。
このような温泉は、現在の地球では稀であるが、生命誕生前の初期地球ではありふれた温泉環境であったと考えられている。

今回、この温泉で、今まで知られていなかった無機的な化学反応によって生命のもととなる炭化水素が合成されていることを突き止めたことから、同様の化学反応が地球の初期で有機物を作り、それが生命の誕生につながった可能性が示された。

この成果は1月15日発行の欧州の科学雑誌「アース・アンド・プラネタリー・サイエンス・レターズ(Earth and Planetary Science Letters)」に掲載された。

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▽記事引用元 東京工業大学 2014.01.24配信記事
http://www.titech.ac.jp/news/2014/024922.html
http://www.titech.ac.jp/news/img/n000141.jpg

プレスリリース (全文)
http://www.titech.ac.jp/news/pdf/n000141_ja.pdf

【生命の起源?】高水素濃度の特殊な温泉に含まれるメタンの起源を解明/東京工業大の続きを読む
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