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地震

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1: ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★ 2014/01/07(火) 15:31:31.97 ID:???0
★高まる首都直下型 島村英紀氏が「地震」を警告
2014.01.06

「あの日」から2014年3月11日で3年が経過する。

東日本大震災(東北地方太平洋沖地震=マグニチュード〈M〉9)は東日本全体を載せたまま北米プレートを東南方向に大きく動かしてしまった。正確な測定は陸上部だけしかできていないが、宮城県の牡鹿半島では5・2メートル、首都圏でも30-40センチもずれた。このために、日本列島の地下がリセットされてしまったことになる。各所に生まれたひずみが地震リスクを高めている。

もともと首都圏は、世界でも珍しいほど地震が起きやすいところだ。それは首都圏の地下には、プレートが3つ(太平洋プレート、北米プレート、フィリピン海プレート)も同時に入っていて、それぞれのプレートが
地震を起こすだけではなくて、お互いのプレートの相互作用で地震を起こすからだ。

世界では2つのプレートが衝突しているために地震が多発するところはある。しかし3つのプレートが地下で衝突しているところは少なく、なかでもその上に3000万人もの人々が住んでいるところは、世界でもここにしかない。

2013年11月に茨城県や千葉県の地下を震源とするM5クラスの地震が続発したように、もともと少なくはない首都圏の直下型地震は、東北地方太平洋沖地震以来、様相が変わってきたように見える。これらの地震は地下がリセットされてしまったことと無関係ではない。

実は、もっと間の悪いこともある。地震にはM8を超える「海溝型地震」と、M7クラス以下の「内陸直下型地震」の2種類がある。海溝型地震は一般には日本の沖で起きるが、首都圏だけが海溝型地震が「直下」で起きてしまうという地理的な構図になっているのだ。このため、いままでも大正関東地震(関東大震災、1923年)や元禄関東地震(1703年)といった海溝型地震が首都圏を襲った。(以下略)

http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20140106/dms1401061133000-n1.htm
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1: 依頼@ハマグリのガソリン焼きφ ★ 2014/01/06(月) 15:55:59.12 ID:???0
南海トラフ付近で起きる巨大地震のメカニズムを解明するため、探査船「ちきゅう」が和歌山県沖で行っている掘削作業が、調査研究を目的とした掘削としてはこれまでで最も深い海底の下、3000メートルに達しました。

独立行政法人「海洋研究開発機構」の探査船「ちきゅう」は南海トラフ付近で起きる巨大地震の震源域になるとされる海底の地層を調べるため、和歌山県新宮市の沖およそ75キロの海域で、去年11月から掘削作業を進めています。

早ければ来年にも海底から5200メートル下に達することを目標に掘削を続け、元日の今月1日には海底の下、3058メートルまで掘り進んだということです。

調査研究を目的とした海底の掘削では、おととし9月、同じ探査船「ちきゅう」が青森県八戸市の沖およそ80キロで海底を掘削した際の2466メートルが世界で最も深かったということで、今回の調査で記録を更新しました。

海洋研究開発機構によりますと、「ちきゅう」は掘削した穴を広げる作業を行ったあと、今月20日にかけて海底の下3600メートルを目指し、さらに掘削を続ける予定だということです。

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1月6日 14時22分 NHK
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140106/t10014287561000.html

探査船の掘削 海底下3000mに到達の続きを読む

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1: TEKKAMAKI(秋田県) 2014/01/05(日) 00:21:07.82 ID:Qgaf8hVJ0 BE:761865236-PLT(12123) ポイント特典
東日本大震災の被災地で高台移転事業が本格化する中、宅地などの造成工事で出てきた遺跡の発掘調査が進んでいる。

【画像】
http://sankei.jp.msn.com/images/news/140104/trd14010422240011-p1.jpg


多様な年代の遺跡が見つかり、資料の乏しい中近世の空白を埋めるほか、奥州藤原氏との新たな関係性を示す出土品もあり、歴史の通説を覆す可能性も指摘されている。津波で大きな被害を受けたふるさとの歴史を掘り起こす思わぬ副産物に被災者らの期待も高まる。(高木克聡)

 岩手県大船渡市三陸町で昨年12月中旬、発掘された戦国時代のものとされる城館「小出館(こいでたて)」の遺跡発掘調査の説明会が開かれた。

 市によると、遺跡からは、鉄粉など製鉄施設の跡や高価な陶磁器、銅銭などが発見され、担当者も「交易などで富を得た豪族がいたのでは」と推測する。 

 大船渡市をはじめとする県沿岸部の三陸地方では、めまぐるしく勢力図が塗り替えられた戦国時代前後の文書などがほとんど残存していない。
三陸町でも南北朝時代以降から江戸時代にかけての歴史は空白のままで、地域を治める豪族の名前すら不明だ。

http://sankei.jp.msn.com/life/news/140104/trd14010422240011-n1.htm

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大震災で土地が無いので造成してたら戦国武将の城跡発掘したの続きを読む

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1: おじいちゃんのコーヒー@しいたけφ ★ 2014/01/03(金) 23:48:22.75 ID:???0
 
東日本大震災以降、非常食の需要が急激に高まっている。
グルメ嗜好(しこう)に合わせて味が大幅に進化し種類も豊富に。
最新の“おいしい非常食”事情を調査した。

 「大震災後は非常食の売り上げが10倍以上になりました」。
非常食を扱う轟産業(福井市)と藤井商店(福井県越前市)の営業マンは口をそろえる。

 取引先は国や県など行政機関のほか、最近では備蓄する企業もかなり増えているとか。
ごはんやパンの主食系から、総菜などのおかず系まで千種類以上あり、今は「小さくてカロリーが高いものが主流」という。

 保存期限はほとんどが3~10年。中には25年のものもある。
気になる味の方は「メーカー間の競争も激しくなっているので、格段においしくなった」と太鼓判を押す。それでは、と記者が人気商品を食べ比べてみた。

 売れ筋第1位は、水やお湯を注ぐだけで簡単に食べられるアルファ米の「五目ごはん」。
相当おいしい。量も十分で、はしが止まらない。第2位「リッツ保存缶」、第3位「カロリーメイトロングライフ」はともに定番の味。知名度から選ばれているという。

 総菜では、レトルト商品「美味しい防災食」シリーズの「肉じゃが」「筑前煮」の味付けが抜群に良かった。野菜の食感もあり、食卓に並んでも遜色ないレベル。
越前市は昨年度、この肉じゃがを非常食として購入した。
ハンバーグやパスタなどの洋食系も子どもが喜びそうな味。
総じてどれもおいしかった。唯一、アルファ米の「白がゆ」を水で戻して食べたが「……」。
できればお湯を使いたい。非常食のパイオニア「乾パン」は堅いと不評で、この2年間は全く売れていないという。

ダウンロード

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140103-00010001-fukui-l18

【グルメ】五目ごはん、リッツ、カロリーメイト…「非常食」が格段においしくなった 「乾パン」は堅いと不評、不人気の続きを読む
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