理系にゅーす

このブログは宇宙、生物、科学、医学、技術など理系に特化したブログです! 理系に関する情報をネット上からまとめてご紹介します。

スポンサーリンク

場所

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 白夜φ ★ 2014/03/21(金) 02:28:55.08 ID:???
ビルマニシキヘビの驚くべき帰巣能力、研究
2014年03月19日 15:43 発信地:パリ/フランス

【3月19日 AFP】ビルマニシキヘビは体内の「コンパス」を使って、生息する場所から数十キロ離れた場所に放たれたとしても、真っ直ぐに元の場所に戻ることができるとした研究が、19日の英国王立協会(British Royal Society)の専門誌バイオロジー・レターズ(Biology Letters)に掲載された。

------------------<引用ここまで>-----------------

▽記事引用元 AFPBBNews 2014年03月19日15:43配信記事
http://www.afpbb.com/articles/-/3010575

▽関連リンク
・Biology Letters
Published 19 March 2014 doi: 10.1098/rsbl.2014.0040
Biol. Lett. March 2014 vol. 10 no. 3 20140040
Homing of invasive Burmese pythons in South Florida: evidence for map and compass senses in snakes
http://rsbl.royalsocietypublishing.org/content/10/3/20140040.full
・Davidson College
Study Reveals Python Homing Abilities, Sheds Light on Spread of Invasive Species
March 19, 2014 by Bill Giduz
http://www.davidson.edu/news/news-stories/140319-study-reveals-python-homing-abilities

ビルマニシキヘビの驚くべき帰巣能力の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 白夜φ ★ 2013/12/28(土) 23:59:09.77 ID:???
場所を描いた文章から地図をイメージできるか? -歩く順序で書いた文章がわかりやすい-

2013年12月18日

楠見孝 教育学研究科教授、杉本匡史 同博士課程学生は、文章から地図をイメージする際に、文の順序が位置関係の分かりやすさに与える影響を検討しました。
その結果、特に移動者の視点で書かれた文章では、実際に歩くときと同じ順序で文章が書かれていることが位置関係の理解に必要であることを明らかにしました。

本研究は、認知科学の国際誌「Cognitive Processing」に掲載されました。

要旨

空間情報自体は視覚的なものですが、日常生活の中の多くの場面で道案内のように言葉による空間情報の表現が行われています。
空間情報を言葉で表現する際に、俯瞰的視点(図書館は教育学部の南にある)と移動者視点(教育学部から出て左に進むと図書館が見える)という2通りの方法が可能です。
これまでの研究でこの二つの視点のどちらを用いるかで、空間情報が異なるプロセスで記憶されることは知られていましたが、例えば「公園から郵便局」や「郵便局から駅」といった個々の情報がどのように統合されて頭の中の地図が作られるかということについては十分検討されていませんでした。

本研究ではこれらの表現のどちらかを使って複数の建物間の位置関係を覚える際に、特に移動者視点では実際に移動するときのような順で文を読むことが重要であることを示しました。
これは同じ人が同じ位置関係について理解するときでも、表現が異なるだけで理解の仕方も異なってくることを意味しています。

1

------------- 引用ここまで 全文は記事引用元でご覧ください -------------

▽記事引用元 京都大学 2013年12月18日配信記事
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news6/2013_1/131218_1.htm

【認知科学】場所を描いた文章から地図をイメージできるか?歩く順序で書いた文章がわかりやすい/京都大の続きを読む
スポンサーリンク

このページのトップヘ