理系にゅーす

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1: 影のたけし軍団ρ ★ 2014/02/23(日) 21:59:13.66 ID:???0
東京電力福島第1原発事故の健康影響を議論する環境省や福島県立医大などが主催の国際研究会が23日、都内で3日間の日程を終え、これまで福島県で見つかった33人の甲状腺がんについて「放射線の影響は考えにくい」との結論をまとめた。

研究会で、1986年に起きたチェルノブイリ原発事故では、4~5年後から周辺の子どもたちの甲状腺がんが増加したことや、事故時に0~4歳の小さい子どもほどがんになるリスクが高かったと報告された。
http://www.47news.jp/CN/201402/CN2014022301002359.html


環境省、福島医大などの主催。同大のほか世界保健機関(WHO)、国際放射線防護委員会(ICRP)、アメリカ国立がん研究所、ウクライナ国立医学アカデミーなど各国の研究機関などに所属する専門家約40人が参加している。

冒頭、福島医大放射線医学県民健康管理センターの阿部正文センター長は「県民にとって甲状腺がんへの心配が一番大きい。
ワークショップを通じて疑問が解消されるとともに、福島の現状が正しく理解されることを期待する」とあいさつした。

初日は、福島医大公衆衛生学講座の安村誠司教授が県民健康管理調査の概要について説明するとともに「低線量被ばくの評価について助言、指導してほしい」と呼び掛けた。チェルノブイリ原発事故の被ばく患者の治療を手掛けたヴュルツブルク大学病院(ドイツ)のクリストフ・ライネルス博士は「甲状腺がんは世界的に増加しているが、これは検査精度の向上が大きい。

チェルノブイリと福島の事故の健康に対する影響を直接比較できないものの、日本の子どもは魚介類を多く食べており、体内のヨウ素が旧ソ連住民 より多い」として、食品から摂取したヨウ素が、がんの成長を抑制するとの見方を示した。

国際がん研究機関(フランス)のヨアヒム・シュッツ環境・放射線部長も、県内で「甲状腺がん」と診断が「確定」した子どもが増えていることについて「放射線被ばくよりも、検査精度の向上の方が因果関係が強い」との見解を示すとともに、長期的に追跡調査していくため、さらなる体制強化が必要と指摘した。

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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140222-00000015-fminpo-l07

【福島県・甲状腺がん】 世界有数の専門家が結論 「放射線の影響は考えにくい。検査精度の向上の方が因果関係が強い」の続きを読む

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1: ◆HeartexiTw @胸のときめきφ ★ 2014/02/23(日) 21:51:15.96 ID:???0 BE:411505362-PLT(12557)
新潟県上越市は、食品の雪中貯蔵の有効性に関する調査の結果、安定した温度や湿度などが食味を増す効果が確認されたと発表した。

雪室には食品のうま味を増す効果があると言われてきた。東日本大震災後、新しいエネルギーとして雪が注目されていることもあり、雪室の効果を科学的に検証しようと2011年度から3年間、上越市の雪だるま財団に調査を委託していた。

調査では、日本酒、米、リンゴ、食肉、コーヒーの5品目について分析し、酒、コーヒーについて特に効果がみられた。その理由として、官能評価のほか、雪中貯蔵酒の品質が優れるのは嫌な臭いの正体であるイソ吉草酸アルデヒドの生成が抑制されるためであることが判明した。コーヒーも、雪中に貯蔵することでアルデヒド類が極端に減少し、変質臭などが減ることが分かった。他の3品目についても、保水性が増すなど、
機械冷蔵した場合よりも優位性が確認された。

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*+*+ YOMIURI ONLINE +*+*
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20140221-OYT1T00557.htm

雪中貯蔵でおいしくなるのは「酒」と「コーヒー」の続きを読む

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1: ◆HeartexiTw @胸のときめきφ ★ 2014/02/15(土) 09:05:31.65 ID:???0 BE:1028763656-PLT(12557)
国内ではしか(麻疹)の感染が拡大している。国立感染症研究所によると、今年の患者数は2月2日までで計62人。約1カ月で昨年の年間患者数の4分の1を超えた。

流行期は春から夏にかけてなので、今後さらに増える恐れがある。検出されたウイルスは、約8割がフィリピンで流行中のタイプ。フィリピンで感染した人から広がっている可能性がある。

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*+*+ asahi.com +*+*
http://www.asahi.com/articles/ASG2D7605G2DULBJ01T.html

はしか感染、じわり増加中…フィリピンから流入かの続きを読む

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1: 伊勢うどんφ ★ 2014/02/06(木) 12:27:39.03 ID:???
4日の「世界がんデー(World Cancer Day)」を前に国連(UN)は、2012年に世界で1400万人だったがん患者数が、2030年までに1.5倍増え、2160万人に達するとの予測を発表した。
その間、がんにより死亡する人は年間820万人から1300万人に増えるという。

 国連世界保健機関(World Health Organization、WHO)の付属機関である国際がん研究機関(International Agency for Research on Cancer、IARC)がまとめた報告書は、2030年までに世界人口は増えるとともに高齢化し、またリスクの高い生活習慣を持つ人が増えると述べている。がんは2011年に心疾患を抜いて、世界の死因の第1位となっている。

 WHOのマーガレット・チャン(Margaret Chan)事務局長は、全体的にがんによる打撃が最も大きいのは発展途上国で、貧困によってウイルス感染や別の疾患を治療できないために発症するがんと今もすでに闘っていると語った。

 また、貧困とは別に喫煙やアルコール摂取、加工食品、運動不足といった先進国的な生活習慣の変化も、がんの原因となっているという。
死亡する患者が最も多いがんの種類は肺がんで、全体の19.4%を占め、次いで肝がん9.1%、胃がん8.8%となっている。
中でも報告書は、たばこの売上増を目指す企業の戦略と肺がんの増加には「密接なつながり」があると指摘している

「世界がん報告書(World Cancer Report)」によると、がんの発症には地域差がある。
世界全体の患者数の60%以上、死亡例の70%以上はアフリカ、アジア、中南米で報告されている一方で、人口比を考慮すると、北米や西欧、日本や韓国、オーストラリアやニュージーランドといった高所得国で罹患(りかん)率が高い。

 2012年にがんと診断された新たな患者数は、全世界でアジアが半数近くを占め、その大半は中国だった。
次いで欧州が25%、北中南米が20%、アフリカ・中東が8%強。
しかし死亡した患者では、アジアが50%以上と突出し、欧州21.4%、北中南米16%、アフリカ・中東が約10%だった。

 発展途上国では、進行してしまってからがんと診断されることが多く、また治療も受けにくいと報告書は指摘している。

 IARCのクリストファー・ワイルド(Christopher Wild)事務局長は、がん対策で最も力を入れるべき点は予防だとし、「低・中所得国に今後、降りかかると予測されるとりわけ大きな重荷は、がん撲滅をほぼあり得ないものにしているし、高所得国でさえ上昇する治療費や介護費のコストへの対応に苦しむことになるだろう」と語った。

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AFP2月4日(火)18時31分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140204-00000025-jij_afp-int

がん患者数、2030年までに1.5倍に増加…国連調査の続きを読む

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1: ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★ 2014/01/31(金) 20:42:40.18 ID:???0
★発毛の専門医が明かす「髪にいいアイテムBEST3」
2014.01.31 R-30

アラフォーともなると、容姿にも大きな変化が訪れる。その最たる例が髪の毛で、世の中には育毛や発毛関連グッズで溢れかえっている。だが、かえって困惑しているのは私たち消費者なのかもしれない。AGAスキンクリニック統括診療部長として、日々薄毛の治療にあたる麻生泰氏が語る。

「近年ではネットなどで簡単に情報を得られるようになったため、発毛治療に訪れる患者数は増加傾向にあります。ただ一方で、デタラメな情報に踊らされてしまい、全く効果のない市販の商品を掴まされている人もまた、少なくありません。’14 年には厚生労働省が広告のビフォーアフター写真の掲載を禁止する可能性が非常に高く、これではかえって文字情報に惑わされて騙される人が増える懸念もあります」

不確かな情報に騙されないためにも、プロのチョイスを聞いておきたいところ。洗う・塗る・飲むの3カテゴリーに分け、有効な商品を紹介してもらった。まずは、“洗う”のシャンプーだ。

「髪の毛というのは、洗い方で抜け方が大きく変わってきます。ですから、洗い方はとても大事。
弱った髪は爪を立ててゴシゴシ洗うと、当然抜けてしまう。頭皮は“泡で洗う”ことが大切なんです。
『頭皮をあらうせっけんシャンプー』は、泡立ちがよく最適です」

“塗る”の発毛剤では、発毛成分のミノキシジルが5%に増量された「RiupX5」をピックアップ。
日本で唯一医薬品に分類されている整髪剤で、使用開始から約4か月で効果が表れるとも言われている商品だ。

最後は“飲む”発毛薬。

「『プロペシア』などですね。個人輸入で入手することもできますが、性的機能の衰えや肝機能異常などの副作用をもたらすものも少なくありません。なるべくなら医師の指導の下で服用されることをオススメします」

効果には個人差があるが、薄毛とサヨナラできる日もそう遠くはないと信じたい。(以下略)

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http://nikkan-spa.jp/568458

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1: ストレッチプラム(栃木県) 2014/02/06(木) 09:16:07.96 ID:8XfFVAvm0 BE:114494483-PLT(12791) ポイント特典
iPS細胞増やす費用、激減 慶大・味の素が培養液開発

 iPS細胞を安く効率よく増やす培養液の開発に、慶応大医学部の福田恵一教授(循環器内科)らと味の素が共同で成功した。従来品に比べ費用が10分の1になるという。
味の素では2016年度の発売を目指す。

 iPS細胞を増やすには細胞の栄養になるアミノ酸や糖、ビタミン、成長因子などを含む培養液が欠かせない。特に心筋梗塞(こうそく)などの治療でiPS細胞から心筋細胞を作って移植することを想定すると、患者1人あたり50~100リットルの培養液が必要。従来品は1人分1千万円程度とみられるが、今回の開発で100万円程度に抑えられるとしている。

 細胞を効率よく増やす性能を約3倍にし、製造コストを約3分の1にした。慶応大が必要な栄養成分を細かく分析し、味の素が高価な成分を自社生産するか、代替成分を開発することでコストを減らしたという。

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http://www.asahi.com/articles/ASG254TFPG25ULZU00C.html?iref=comtop_6_05

【マジで!?】研究者 「iPS細胞を効率よく増やせる培養液があればなあ…」 慶応・味の素「任せろ!!!」の続きを読む
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