理系にゅーす

このブログは宇宙、生物、科学、医学、技術など理系に特化したブログです! 理系に関する情報をネット上からまとめてご紹介します。

スポンサーリンク

実証

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2014/07/17(木) 00:20:34.74 ID:???.net
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201407/img/b_07152268.jpg
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201407/img/b_07151608.jpg
淡路市沖の明石海峡に設置される潮流発電設備のイメージ(三菱重工業提供)

 兵庫県は16日、淡路市岩屋沖の明石海峡で進められてきた「潮流発電」の取り組みが、環境省の委託事業に採択された、と発表した。これまで予算がつかず大規模な実証実験が実施されなかったが、今回の採択により、全国初の実用化に向けて大きく動き出す。本年度内にも実験用潮流発電の設計・開発に入る。

 潮流発電は、海底に羽根のついた発電設備を設置し、強力な潮の流れを利用して発電。
ケーブルを使って地上に電気を送る。維持管理のコストはかかるが、太陽光や風力と比べると気象条件に左右されず、1年中安定した発電が期待できるという。

 県はあわじ環境未来島構想の一環として、三菱重工業や地元漁協、淡路市と潮流発電の検討を進めてきた。2012年度には潮の速さや向きを探るため、2日間の流況調査を実施したが、多大な予算を必要とする大規模実験には至らなかった。

 しかし本年度、環境省が新たに「潮流発電技術実用化推進事業」の実施主体を公募。

続きはソースで

神戸新聞NEXT
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201407/0007151607.shtml

引用元: 【エネルギー】明石海峡で潮流発電、実証実験へ 環境省が採択

明石海峡の潮流発電設備 実証実験への続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: sin+sinφ ★ 2014/03/14(金) 23:24:49.05 ID:???
東京工業大学(東工大)は3月11日、ドル円市場の「高頻度売買注文板データ」を分析し、取引価格の周囲の売買注文量の増減に特徴的な2重の層構造があることを発見したほか、アインシュタインが発見した「揺動散逸関係」が非物質系でも成立していることを実証したと発表した。

同成果は、同大大学院総合理工学研究科知能システム科学専攻の高安美佐子 准教授、同 由良嘉啓 大学院生は、チューリッヒ工科大学のディディエ・ソネット教授、ソニーCSL シニアリサーチャー・明治大学客員教授の高安秀樹氏らによるもの。
詳細は、3月7日付で米物理学会誌「Physical Review Letters」電子版に掲載された。

市場価格の変動には、予測できないようなランダムな上下変動をする「確率的側面」と、インフレやバブル、暴落のように方向性を持って動く「動力学的側面」があることが経験的に知られている。
確率的な変動成分に関しては、20世紀中ごろから体系的に記述することができるようになり金融派生商品などの形で広く実務に応用されているが、動力学的な成分に関しては、ようやく近年、高頻度市場データの分析とともに理論的な研究が進められるようになった段階にある。

今回、研究グループは、ドル円の外国為替取引に関する高頻度売買注文板情報の分析を行った。
用いられたデータは、取引レートが1000分の1円単位、時間刻みが1000分の1秒刻み、1週間分の情報量は3GBとなり、各瞬間の売買取引板情報は、価格軸上で、「スプレッド」とよばれる隙間(売り注文と買い注文の価格の差)の下方に買い注文、上方に売り注文が積み上がった形状で表わされ、スプレッドに接した買い注文の上端(最良買値)に売り注文がぶつかること、あるいは、逆に、売り注文の下端(最良売値)に買い注文がぶつかることで取引が成立し、市場価格が確定する。

最初に売り注文と買い注文のそれぞれに関して、最良価格からの深さごとに積み上がった注文板の量の変化と市場価格の変化の相関関係を分析したところ、ある深さを境にして、板の変動の特性が正反対になっていることが見出されたという。

例えば、価格が上昇するとき、価格の進行方向にある売り注文は、スプレッドに近い内側の領域では減少するのに対し、スプレッドから遠い外側の領域では増加する。
ドル円市場の場合では、内側と外側を分ける特徴的な深さは、およそ、100分の2円であったという。

こうした動きは、無数の小さな分子に囲まれた粒子がある方向に動く時、粒子のごく近くの分子は粒子との衝突によって押しのけられて密度が減少するが、進行方向少し離れたところでは前方に押し返された分子が集まり、密度が上昇するといった物理的な現象と類似していることから、スプレッドを仮想的な粒子、売買注文を周囲の分子のようにみなすことができ、実際にこのアナロジーは単に直観的に正しいだけでなく、物質の分子と粒子の場合には普遍的に成立する揺動散逸関係が、市場のスプレッドと売買注文という仮想的な粒子と分子の間でも近似的に成り立っていることが確認されたとする。

>>2に続きます)

イメージ:金融市場の売買注文板情報と粒子・分子モデルの関係
http://news.mynavi.jp/news/2014/03/12/047/images/011l.jpg

ソース:アインシュタインの「揺動散逸関係」は金融市場でも成立している - 東工大 /マイナビ
http://news.mynavi.jp/news/2014/03/12/047/

ニュースリリース /東京工業大学
金融市場のゆらぎのメカニズムを物理学で解明
http://www.titech.ac.jp/news/2014/025324.html

【経済物理】アインシュタインの「揺動散逸関係」は金融市場でも成立している - 東工大の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★ 2014/03/03(月) 19:28:54.00 ID:???0
★トヨタ、実証実験に超小型EV「アイロード」導入=豊田市で

ダウンロード (1)

トヨタ自動車は、超小型電気自動車(EV)を通勤・通学などの足として共同で利用してもらう愛知県豊田市での実証実験に、同社開発の「i-ROAD(アイロード)」を初めて導入した。導入したのは4台。アイロードは一人乗りの最高時速60キロで、発売時期は未定。(2014/03/03-17:37)

http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2014030300655
トヨタ自動車がミニ電気自動車(EV)の共同利用の実証実験に導入した「i-ROAD(アイロード)」(同社提供)
【画像】
http://www.jiji.com/news/kiji_photos/40303ag1652_p.jpg

トヨタ、実証実験に超小型EV「アイロード」導入=豊田市で (画像あり)の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: キャプテンシステムρφ ★ 2014/02/03(月) 12:40:20.02 ID:???0
ロッキードマーチンは30kw級ハイパワーレーザーの実証実験に成功したことを明らかにしました。
ファイバーレーザーは従来に比べて効率よく、ハイパワーで、より高品質なレーザーを発生させることが出来るとのことです。
このレーザーは対空、対地兵器として幅広い範囲の防衛を可能とするとされています。

従来のレーザー兵器はサイズも消費電力も大きく、冷却に多大な神経が必要なものでした。
しかし今回の複数スペクトルを含むファイバーレーザーは固体レーザーに比べて50%も少ない電力で、 かつより強力なレーザーを発生させることが可能とのことです。

ロッキードマーチン社は、航空機やヘリ、船舶、トラックなどあらゆる軍事プラットフォームへのレーザー兵器の搭載を目標としていると言います。

3

http://defense-update.com/20140130_lockheed-martin-demonstrates-hi-power-electric-fiber-laser.html

ロッキードマーチン社、複数スペクトルを含む30kwレーザーの実証実験に成功…従来より小型・省エネに[2/3]の続きを読む
スポンサーリンク

このページのトップヘ