理系にゅーす

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実験

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~~引用ここから~~

1: ( ´`ω´) ★@\(^o^)/ 2014/05/09(金) 17:12:38.15 ID:???.net
■CO2濃度上昇で穀物の栄養成分が減少

 大気中の二酸化炭素(CO2)濃度の上昇により、コメや小麦などの主要穀物の栄養成分が大きく減少するとの研究が、7日の英科学誌ネイチャー(Nature)に発表された。(中略)

 米ハーバード公衆衛生大学院(Harvard School of Public Health、HSPH)などの研究者らは、日本、オーストラリア、米国の7か所の実験農場で穀物6種41品種の調査を行った。
実験農場の植物は、水平に設置したガスパイプから放出される高濃度のCO2にさらされた。通常の大気のCO2濃度は約400ppm(ppmは100万分の1を意味する単位)で、現在1年に2~3ppmの速度で上昇している。

 実験農場の植物は、研究チームの作った「CO2を増量」した環境で、546~586ppmのCO2濃度の中で
栽培された。

続きはソースで

http://www.afpbb.com/articles/-/3014523
http://www.afpbb.com/ AFPBB News 2014年05月09日 15:55 発信地:パリ/フランス 配信

Increasing CO2 threatens human nutrition
http://www.nature.com/nature/journal/vaop/ncurrent/full/nature13179.html
Nature(2014)doi:10.1038/nature13179 
Web site 接続日 [14/05/09]

引用元: 【調査】CO2濃度上昇で穀物の栄養成分が減少 [14/05/09]

CO2濃度上昇で穀物の栄養成分が減少 [14/05/09]の続きを読む

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~~引用ここから~~

1: 幽斎 ★@\(^o^)/ 2014/05/05(月) 11:52:50.36 ID:???0.net
STAP細胞、「コツはない」と共著者バカンティ教授が断言 小保方氏と異なる見解の理由とは?
http://newsphere.jp/national/20140504-1/

理化学研究所の小保方晴子氏による、NATURE誌への投稿論文は、現在、無料で公開されていて、ダウンロードして閲覧することができる。
通常は有料での購読だが、世界的な注視のなか、この論文は異例な扱いとなっている。
再現実験の可否について結果が待たれるSTAP細胞研究だが、その経緯の実際を、専門家はどう見ているのか。

【STAP細胞論文、発表とその後の展開】
 カリフォルニア大学医学部のポール・ノフラー准教授は、世界で「最も影響力のある50人」
に属する幹細胞研究者であり、この分野の専門家としての的確で機敏な意見発表で評価が高い。

 同氏は、小保方氏らの論文が掲載された1月29日に、直ちに本論文の分析に着手した。
しかしすぐに、再現実験の可否、ヒトの細胞ではどうか、成人の細胞では可能か、これらが満たされなければインパクトはないと断言していた。

【論文が最大の問題】
 3月5日、理化学研究所のグループによりSTAP細胞作成法の詳細(プロトコル)が発表された。
ノフラー博士は、「(共著者の)ハーバード大学のバカンティー博士は、なぜこのプロトコル・ペーパー(作成方法論文)に加わらないのか」という疑問を表明していた。

 著者たちのプロトコルには、次の「注意書」があったという。
「単純に見えるが、細胞の処理と培養条件、さらに細胞個体群の選択に、とりわけ慎重さを要する」と。ノフラー博士は、これは「STAP細胞は作るのがきわめて難しい」と同義だとし、問題点を指摘する。

【STAP細胞物語、予想される結末は「終わりの始まり」と・・・】
 3月10日、ノフラー博士は、この研究はもはや「終わりの始まり」であると断言する。
最大の問題は、論文において、複製、改ざん、盗用など「悪夢のような混沌」があることだと指摘。
これは、たとえ再現実験が実現しても、残る問題だ。同氏は、NATURE編集部か著者が論文を取り下げるべきだ、と主張する。

続きはソースで 

引用元: 【STAP細胞】「コツはない」と共著者バカンティ教授が断言、小保方リーダーと異なる見解

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~~引用ここから~~

1: かじりむし ★@\(^o^)/ 2014/04/30(水) 20:43:50.83 ID:???0.net
実験動物、男性の匂いでストレス/James Owen for National Geographic News April 30, 2014
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20140430002

 男性の体臭は、その脇の下の匂いだけで、ネズミにとって、またおそらくは多くの哺乳類にとってストレスになる可能性があることが、最新の研究で明らかになった。

 男性の存在によってストレスが誘発されるという発見は、人間でも当てはまる可能性のある大きな発見だ。これは、マウスやラットが男性の匂いを嗅ぐと不安定になって痛みの感覚が麻痺することが観察されたことが元になっている。痛みが抑制される現象は、動物が危険に直面したときに見られる既知の反応だ。

 4月28日に「Nature Methods」誌で発表された論文によると、男性の体臭は「強い生理的ストレス反応を誘発し、ストレス誘導性無痛覚(痛みの緩和)を引き起こす」のだという。

 実験動物のネズミに見られたこの効果は、男性研究者や彼らが一晩身に付けたTシャツの存在によって生じ、30~45分間にわたって持続したという。この結果を報告したのは、カナダのモントリオールにあるマギル大学疼痛遺伝学研究室のリーダー、ジェフリー・モギル(Jeffrey Mogil)氏が主導するチームだ。

 モギル氏によると、この現象は汗の中に放出された男性関連フェロモンの混合物によって誘発されるもので、マウスやラットに限定されるものではなさそうだという。「ゆくゆくは、全哺乳類で同じことが起きていることが明らかにされるだろう」。

 女性研究者や彼女たちが一晩身に付けたTシャツでも同様の効果がないか検証したが、ストレス誘導性無痛覚や類似のストレス効果は見られなかった。実のところ、女性のTシャツの匂いには、男性の匂いの効果を打ち消す鎮静効果があるとみられる。

(以下略。詳細はソースにて。省略部分の見出し:◆恐怖の要因◆説得力のある主張)
~~引用ここまで~~


引用元: 【科学】実験動物、男性の匂いだけでストレス誘発 [4/30]

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1: エタ沈φ ★@\(^o^)/ 2014/04/27(日) 16:38:40.07 ID:???.net
アルツハイマー病のマウスを使った実験で失われた記憶を遺伝子治療で回復することに成功したとの研究結果が、23日の米専門誌「神経科学ジャーナル(Journal of Neuroscience)」に掲載された。

 スペインのバルセロナ自治大学(Autonomous University of Barcelona)の研究チームは遺伝子組み換えマウスを使った実験で、記憶に関係する脳の海馬に、アルツハイマー病の患者で阻害されるタンパク質を生成する遺伝子を注入した。 (c)AFP

http://www.afpbb.com/articles/-/3013462

Journal of Neuroscience
Crtc1 Activates a Transcriptional Program Deregulated at Early Alzheimer's Disease-Related Stages
http://m.jneurosci.org/content/34/17/5776.abstract?sid=d31fdc22-4d45-45f4-b2d7-b962011f609f
~~引用ここまで~~


引用元: 【神経】アルツハイマー病のマウスで記憶回復に成功、スペイン研究

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~~引用ここから~~

1: エタ沈φ ★@\(^o^)/ 2014/04/23(水) 22:47:26.34 ID:???.net
4つのクォークからなる荷電を持つ新粒子を世界で初めて発見した、と高エネルギー加速器研究機構(KEK、茨城県つくば市)が2007年に加速器のBelle実験の結果として発表していたが、別の実験グループによる追試がなかなかできず、確定していなかった。
ついにその待望の追試が欧州合同原子核研究所(CERN、ジュネーブ)のLHCb実験でなされた。CERNのグループが4月7日、米科学誌フィジカル・レビュー・レターズへの論文投稿で「KEKが発見した4クォーク荷電粒子を確認した」と発表した。
KEKの07年の発見は正しかったのだ。

原子核を構成したり、力を仲介したりする粒子は、クォークが3個からなる陽子や中性子と、2個からなる中間子に大別される。
実際に、加速器の素粒子実験で観測されるクォークの状態はこの2種類のどちらかにほぼ限られていた。
クォークが4個以上からなる粒子の存在はよくわかっていなかった。

続きはソースで
http://scienceportal.jp/news/daily/58130/20140423.html

元論文みつからずorz

4: 名無しのひみつ@\(^o^)/ 2014/04/23(水) 22:54:39.23 ID:mvk8u8Q8.net
~~引用ここまで~~


引用元: 【物理】KEKが2007年に加速器のBelle実験で発表した4クォーク荷電粒子、追試で初めて確認/CERN

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~~引用ここから~~

1: 白夜φ ★@\(^o^)/ 2014/04/22(火) 09:31:52.49 ID:???.net
▼ここから引用----------------

2014年4月17日
独立行政法人理化学研究所

19世紀以来の謎、ホフマイスター効果の新しいメカニズムを提案
-界面の水構造に及ぼす対イオンの効果を実験的に解明-

ポイント
・独自に開発した最先端の分光計測法により界面の水構造を直接観察
・陽イオンのホフマイスター系列は界面の水の水素結合強度の序列と一致
・陽イオンと陰イオンではホフマイスター系列発現メカニズムが異なる

要旨
理化学研究所(理研、野依良治理事長)は、独自に開発した表面・界面に存在する分子を選択的に計測できる最先端の分光計測法を用いて、
広い分野で重要とされているホフマイスター系列[1]の発現メカニズムについてモデル界面を用いて調べました。
その結果、陽イオンのホフマイスター系列と陰イオンのホフマイスター系列の発現メカニズムが異なる可能性を示唆しました。
これは、理研田原分子分光研究室の二本柳聡史研究員と山口祥一専任研究員、田原太平主任研究員らの研究グループによる成果です。

----------------引用ここまで▲

▽記事引用元 理化学研究所 2014年4月17日配信記事
http://www.riken.jp/pr/press/2014/20140417_1/
60秒でわかるプレスリリース
http://www.riken.jp/pr/press/2014/20140417_1/digest/

▽関連リンク
Journal of the American Chemical Society
J. Am. Chem. Soc., Article ASAP
DOI: 10.1021/ja412952y
Publication Date (Web): April 17, 2014
Counterion Effect on Interfacial Water at Charged Interfaces and Its Relevance to the Hofmeister Series
http://pubs.acs.org/doi/abs/10.1021/ja412952y
~~引用ここまで~~

引用元: 【物理化学】19世紀以来の謎、ホフマイスター効果の新しいメカニズムを提案 界面の水構造に及ぼす対イオンの効果を実験的に解明/理研

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