理系にゅーす

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実験

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1: ジャストフェイスロック(神奈川県) 2014/03/01(土) 21:11:51.00 ID:0g2o9+/Y0 BE:1406361773-PLT(12001) ポイント特典
拝借された文章の中には、ライカ社(Leica Mikrosysteme GmbH)の DM RXA RF8 落射蛍光顕微鏡(epifluorescence microscope )と、フォトメトリクス社(Photometrics)のSensys CCDカメラの実験機器名も含まれています。小保方氏らは、実験方法の文章を拝借するだけでなく、わざわざ、Guo Jianliらドイツ人研究者が用いた実験機器と同一のものを用いて実験をしたのでしょうか?
そのようなことが果たして可能なのでしょうか?

このライカの DM RXA 顕微鏡も、フォトメトリクスのSen sys CCDカメラも、1990年代末から2000年代前半に販売されていたもので既に製造中止になっている機種です。
また、Sensys カメラのウェブサイトには、
「Then turn your computer back on and boot Windows 98/2000/ME/XP again.」と記載されており、Win 98が現役だったような時代の懐かしい製品です。よって、小保方氏らが研究室を立ち上げるときに、このような古い実験機器を新規に購入することは不可能であり、また中古品も出回っていません。
http://stapcells.blogspot.jp/2014/02/blog-post_7834.html
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小保方さんのSTAP論文 実験機器名までコピペしたせいで現存しない機器やWindows98環境で実験した事にの続きを読む

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1: チリ人φ ★ 2014/03/01(土) 13:38:21.78 ID:???
iPS細胞研究の中核拠点の京都大iPS細胞研究所(所長・山中伸弥教授)で、遺伝子組み換えマウスを含む実験用のマウスが過って飼育室から運び出され、器具などの洗浄室で相次いで発見されていたことが1日、分かった。山中所長は同日、京大で記者会見し「研究所の代表としておわびする」と述べた。

京大が承認した実験計画では想定していなかった事態。生きた遺伝子組み換えマウスも複数含まれていたため、文部科学省は2013年12月に京大に対し口頭で厳重注意していた。

京大の実験計画では、マウスはいずれも同研究所2階の飼育室と実験をする処置室で管理すると決まっている。ところが11年1月~13年5月に計14回、1階の洗浄室で、飼育室から運びこんだ飼育ケースの中でマウスが見つかった。

正確な数は不明だが、死骸を含め少なくとも21匹にのぼり、このうち5匹は生きた遺伝子組み換えマウスだった。
山中所長は「マウスは(決められた施設の)外部に出ていない。遺伝子組み換え生物を扱う法律に違反していない」と説明した。

同研究所では実験に使ったマウスは処置室で◯処分した後に冷凍庫に保管、処理の専門業者が回収している。

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http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG0101G_R00C14A3CC0000/

京大iPS研がマウス管理不備 山中伸弥所長が会見でおわび 実験用マウスが所定区域外で相次いで見つかるの続きを読む

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1: サッカーボールキック(神奈川県) 2014/02/26(水) 21:56:26.20 ID:Hlw0H1xe0 BE:4219085579-PLT(12001) ポイント特典
引用無しでの文章拝借疑惑 小保方晴子氏らのNature Article論文や特許のKaryotype analysisの実験方法に関する文章の大半は、ドイツの研究者らが2005年に発表した論文の文章から引用もせずに拝借したものです。

なお、文章の拝借元における塩化カリウムを意味する"KCl"という正しい表記が、小保方論文や特許では"KC1"という無意味な言葉になっています。なぜ、このような初歩的ミスが起こったかは不明ですが、自分で文章を作成せず、他者論文の文章を拝借したことが一因であるかもしれません。

さらに、小保方晴子氏のNature Article論文では、EDTA (EDTA) と、ethylenediaminetetraacetic acidの
略者であるEDTAを誤って連続して記載していますこれも、自分の力で文章を作成しなかったことが原因でしょうね。
http://stapcells.blogspot.jp/2014/02/blog-post_7834.html

国際特許
[00290] Karyotype analysis. Karyotype analysis was performed by Multicolor FISH analysis (M-FISH). Subconfluent STAPS cells were arrested in metaphase by colcemid (final concentration 0.270 μg/ml) to the culture medium for 2.5 h at 37°C in 5% 【C02】.
Cells were washed with PBS, treated with trypsin/ethylenediaminetetraacetic acid (EDTA), resuspended into cell medium and centrifuged for 5 min at 1200 rpm.
To the cell pellet in 3 ml of PBS, 7 ml of a prewarmed hypotonic 0.0375 M 【KC 1】 solution was added.
Cells were incubated for 20 min at 37°C. Cells were centrifuged for 5 min at 1200 rpm and the pellet was resuspended in 3-5 ml of 0.0375 M 【KC1】 solution.
The cells were fixed with methanol/acetic acid (3: 1; vol/vol) by gently pipetting. Fixation was performed four times prior to spreading the cells on glass slides.
http://patentscope.wipo.int/search/en/WO2013163296
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論文コピペ疑惑の小保方さんKCL(塩化カリウム)を「KC1」、CO2を「C02」と誤ったまま国際特許申請かの続きを読む

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1: そーきそば ◆EPu6enAv3A @そーきそばΦ ★ 2014/02/25(火) 11:20:44.57 ID:???0
 ■「小保方さん気付かなかった」

 理化学研究所などが英科学誌ネイチャーに発表した新型万能細胞「STAP細胞」の論文に不自然な画像があると指摘された問題で、共著者の若山照彦山梨大教授は24日、産経新聞の取材に対して単純ミスによる画像の誤掲載があったとして、論文を修正すべきだとの考えを明らかにした。研究の成果自体に問題はないとしている。

 若山氏によると、筆頭著者の小保方(おぼかた)晴子・理研研究ユニットリーダーは「指摘されて初めて(ミスが)分かった。
全く気付かなかった。研究そのものを疑われるのは悔しい」と話しているという。

 論文では、異なる実験で作ったはずのマウス胎児の画像2点が酷似していた。

 若山氏は「不作為の単純ミスだと思う。画像は数百枚あり、小保方さんが勘違いで同じものを使ってしまったようだ。
私を含め、共著者全員のミス」と話した。

 この問題をめぐっては理研とネイチャー誌が調査を始めている。

 他の研究機関から、実験の再現に成功したとの報告がない点について、若山氏は「小保方さんと何回も再現に成功しているが、最適な条件や環境を整えることが非常に難しく、ノウハウが必要」と述べた。

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産経新聞 2月25日(火)7時55分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140225-00000105-san-sctch

小保方晴子さん「画像誤掲載、全く気付かなかった。研究そのものを疑われるのは悔しい」の続きを読む

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1: リキラリアット(兵庫県) 2014/02/24(月) 10:26:21.32 ID:PZ4X6G2V0 BE:2563867049-PLT(12001) ポイント特典
1月から焼津市で行われている「ラウンドアバウト」と呼ばれる円形の交差点の効果を検証する社会実験について、市は市民から継続の要望が多かったとして、ことし9月末まで延長することになりました。
http://www3.nhk.or.jp/lnews/shizuoka/3035458311.html?t=1393205087149
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【静岡県】ラウンドアバウト 社会実験延長 焼津の続きを読む

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1: 影のたけし軍団ρ ★ 2014/02/17(月) 09:14:09.36 ID:???0
「あり得ないことが起き、感動で全身が震えた」。理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(神戸市)の小保方(おぼかた)晴子研究ユニットリーダー(30)と共同で、新たな万能細胞「STAP(スタップ)細胞」を作製した山梨大の若山照彦教授(46)が実験成功の瞬間を語った。

--STAP細胞は世界的なニュースとなった

「世紀の大発見だと思っていたが、これほどの反響とは思っていなかったので驚いた。
大きく扱われたことで多くの人の目に触れ、科学を身近に感じてもらえたのでは」

--共同研究の経緯は

「小保方さんは米ハーバード大に留学中の平成20年にSTAP細胞の研究に着手した。
22年7月、作った細胞の万能性を判定してほしいと、当時は理研発生・再生科学総合研究センターにいた私を訪ねてきた」

--ハーバード大では判定できなかったのか

「万能細胞の作製には、体の細胞を、あらゆる細胞になれる受精卵のような状態に戻す初期化が必要。
人工多能性幹細胞(iPS細胞)は遺伝子操作で初期化を行うが、小保方さんは外的な刺激で実現しようとしていた。
これは当時の常識に反しており、誰も信用せず引き受けなかった。わらをもつかむ思いで私に直談判してきた」

--引き受けた理由は

「できるはずがないと思ったが、無理だと思うことを実現して常識を超えたい気持ちがなければ、新しい偉大な成果は絶対に生まれない。
成功すればハーバード大に勝つことにもなると思った」

--研究の役割分担は

「小保方さんは、毒素を与えたり栄養を不足させたり、さまざまな刺激でSTAP細胞を作った。
http://sankei.jp.msn.com/science/news/140217/scn14021708100002-n1.htm
>>2へ続く
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