理系にゅーす

このブログは宇宙、生物、科学、医学、技術など理系に特化したブログです! 理系に関する情報をネット上からまとめてご紹介します。

スポンサーリンク

寿命

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2014/07/17(木) 14:22:14.17 ID:???0.net
【朗報】犬を飼うだけで10歳若返るとの調査結果
http://irorio.jp/sousuke/20140716/149169/

若返りを望むなら、アンチエイジングの化粧品ではなく“犬”を飼うと良いかもしれない。

犬の飼い主は10歳若い

英セント・アンドルーズ大学のZhiqiang Feng博士によると、犬を飼うだけで加齢時計を巻き戻すことができ、愛犬と過ごすことで飼い主は10歳も若返るという。
にわかには信じがたいが、平均年齢79歳の高齢者547人を調べたところ、ペットを連れた散歩の距離とは関係なく、その強壮効果が認められた。
日々の活動量をはかるため、被験者には7日間加速度計を身に付けたもらった。

続きはソースで
 

引用元: 【研究】犬を飼うだけで10歳若返るとの調査結果

【朗報】犬を飼うだけで10歳若返る!?の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
~~引用ここから~~

1: Cancer ★@\(^o^)/ 2014/06/30(月) 01:01:22.63 ID:???.net
細胞の老化などに関係 テロメア修復仕組みを解明

2014/6/28 11:00

田中克典教授
http://www.kobe-np.co.jp/news/iryou/201406/img/b_07097246.jpg

 染色体の末端にあり、その長短が細胞の寿命や老化に深く関係する部位「テロメア」について、長さを抑制する仕組みを、関西学院大理工学部(兵庫県三田市)の田中克典教授らのグループが初めて明らかにした。抗がん剤の開発などにつながる可能性もあり、このほど米国科学アカデミー紀要に掲載された。

 通常の細胞は、分裂のたびにテロメアが少しずつ短縮、一定の長さになると細胞が寿命を迎え、分裂をやめる。一方、生殖細胞やがん細胞では、テロメラーゼと呼ばれる酵素が働き、長さを保つようテロメアを修復。一種の「不死状態」であることが知られている。

続きはソースで

(武藤邦生)

ソース:神戸新聞NEXT(2014/6/28)
細胞の老化などに関係 テロメア修復仕組みを解明
http://www.kobe-np.co.jp/news/iryou/201406/0007097245.shtml

原論文:PNAS
Keisuke Miyagawa, et al. SUMOylation regulates telomere length by targeting the
shelterin subunit Tpz1Tpp1 to modulate shelterin?Stn1 interaction in fission yeast.
http://www.pnas.org/content/111/16/5950

プレスリリース:関西学院大学(2014年4月8日)
染色体の末端配列テロメアの長さを保つ新たな仕組みを解明 ?細胞老化の仕組みに迫る? 理工学部・田中克典教授ら
http://www.kwansei.ac.jp/press/2014/press_20140408_009020.html
~~引用ここまで~~


引用元: 【細胞生物学】細胞の老化などに関係 テロメア修復仕組みを解明

老化などに関係するテロメア修復の仕組みを解明の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
~~引用ここから~~

1: 野良ハムスター ★@\(^o^)/ 2014/05/17(土) 10:21:47.92 ID:???.net
最近の研究によると、背の高さと寿命の間には負の相関関係があることが分かりました。
つまり、男性は背が低いほど、長生きする可能性が高いということです。

この研究は、ハワイのオアフ島に住む8006人の日系アメリカ人男性を対象に、40年以上に渡って定期的に調査しました。
調査対象の男性たちは1900年から1916年の間に生まれ、遺伝的にも文化的にも同じ種類に分類されます。
この調査から興味深い結果が得られました。

研究者たちによると、背の低い男性は長寿と関連性がある「FOXO3」という遺伝子を持つ傾向があるとわかりました。
この遺伝子は、インシュリンのシグナル伝達(新陳代謝には不可欠な要素)に関係があり、腫瘍を抑制し、酸化ストレスから細胞を保護します。また、他の動物においても、背が低いことや体が小さいことは長寿と関連していることが分かっています。「この研究は、体の大きさが遺伝子と関連があることを初めて示してくれました。動物についてはわかっていましたが、人間については初めてわかったことです」と、ハワイ大学の研究者であるBradley Willcox教授は述べています。

ただ、アカデミックな世界では、成果よりも謎が残ることがよくあります。研究結果はPLOS ONEという科学雑誌に掲載されましたが、人間の背が低いことと寿命を関連づける生物学的な理由は、完全には分かっていません。
とはいえ、寿命に与える遺伝子が何らかの形で、インシュリンを制御する役割を間接的に担っているというのがもっとも有力な説でしょう。この遺伝子を持つ人は、空腹時のインシュリン値がより低い傾向にあり、心血管系がより健康的なので、結果的に死ぬ危険性が低いのです。

この研究結果は、背の高い人がすぐに倒れる危険性があると言っているわけではありません。
FOXO3の遺伝子型を持っていなくてもその埋め合わせはできます。
「どんなに背が高い人でも、健康的なライフスタイルを送ることはできます」と、Willcox教授は付け加えています。

論文 "Shorter Men Live Longer: Association of Height with Longevity and FOXO3 Genotype in American Men of Japanese Ancestry"
http://www.plosone.org/article/info%3Adoi%2F10.1371%2Fjournal.pone.0094385

http://news.livedoor.com/article/detail/8840533/

引用元: 【遺伝子】背の低い男性は長生きする可能性が高い

【マジか!】背の低い男性は長生きする可能性が高いの続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
~~引用ここから~~

1: エタ沈φ ★@\(^o^)/ 2014/04/20(日) 08:57:39.25 ID:???.net
異性の注目を引く上で「変わった人」に見えることは最悪の結果をもたらすと思われがちだが、実際には、異性にとって魅力的に映る場合もあるとした研究が、16日の英国王立協会(British Royal Society)の専門誌バイオロジー・レターズ(Biology Letters)に掲載された。
このことは、ファッションが変遷することの説明にもなるかもしれないという。

 豪ニューサウスウェールズ大学(University of New South Wales)のバーナビー・ディクソン(Barnaby Dixson)氏率いる研究チームは、「ある種の特徴が少人数にのみ備わっている場合、それは魅力になる」との説を検証するため、ひげを使った実験を行った。

 研究チームは、「ひげをきれいにそっている男性」、「無精ひげの男性」、「立派なひげをたくわえた男性」の写真を女性らに見せて感想を聞いた結果、ひげの男性は、ひげのない男性の写真が多い場合に評価が高まり、またその逆でも同様の現象がみられた。

 論文は「時には、装飾の希少性が有利に働くことがある」としながら、さらにこの現象が進化論における難問の一つを説明するものになるかもしれないと述べている。

 性淘汰(とうた)理論では、メスの動物は魅力的な特徴を備えた相手を選択する。こういった特徴は、クジャクの色鮮やかな尾羽のように、装飾を通じて「宣伝」される。

 論理的に考えると、これらの洗練された特徴はやがて遺伝子プールを独占し、魅力的でない特徴は消えるはずだ。
だが実際はそうならず、遺伝子の多様性は世代を超えて存続し続けている。この一見して矛盾と思われる事実に科学者たちは長らく頭を悩ませてきた。

■「負の頻度依存淘汰」

 だが、特徴の希少性、「負の頻度依存淘汰」によりこのことは説明できるかもしれない。

 例えば、グッピーの群れでは、特異な色のパターンを持つ個体ほど交◯できる確率が高く、かつ長寿であることが知られている。

 では人の場合はどうだろうか。

 過去の研究では、欧州全域にさまざまな髪の色が広まった理由について、茶色の髪が希少な場合に男性が茶色の髪を好むようになるとしながら、これが「目新しいもの」の選択であった可能性が示唆されている。他方、見慣れない女性の顔に男性が魅力を感じるとした研究もある。

 今回の研究はこれまでの研究を補足し、「変わった見た目」に価値があることをよりはっきりと示した。

■ファッションの変化

 また今回の研究は、ファッションが変化し続けることの説明になるかもしれない。

「目新しいもの」は、その特異性から繁殖の成功率を高めることができる。
やがてこの「目新しさ」が追随者に模倣され、そして別の「目新しさ」が出現する。こうして変化のサイクルが生まれる。(c)AFP

http://www.afpbb.com/articles/-/3012782?pid=0&page=2

Biology Letters
Negative frequency-dependent preferences and variation in male facial hair
http://m.rsbl.royalsocietypublishing.org/content/10/4/20130958.abstract?sid=3359e008-e13b-4077-aa49-b918d7bd1e96
~~引用ここまで~~

引用元: 【心理】「変わってる」ことが「異性への魅力」にも

【心理】「変わってる」ことが「異性への魅力」にもの続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 百鬼夜行◆kQXfW/B1FM 2014/04/13(日)07:14:49 ID:???
NTTと国立情報学研究所(NII)、大阪大学は4月8日、ハイブリッド系において、長い寿命を持つ隠れた量子状態である"ダーク状態"が発現するメカニズムを明らかにしたと発表した。

詳細は、英国科学誌「Nature Communications」に掲載された。

量子ビットとは、量子コンピュータを構成する基本要素である。長寿命な量子ビットを実現するために、2つの異なる系をハイブリッド化する研究が盛んに行われている。

ハイブリッド系にすることにより、超伝導磁束量子ビットやダイヤモンド量子メモリ単体では観測されていなかった長寿命状態が観測されることが知られていた。しかし、この長寿命状態が発現するメカニズムが不明のため、量子メモリとして活用できなかった。この状態を活用できれば、長寿命の量子メモリが実現できる可能性があるため、その起源の解明が求められていた。

今回、超伝導磁束量子ビットとダイヤモンド量子メモリを結合したハイブリッド系で、量子メモリ実現のために重要となる長寿命の"ダーク状態"を発現するメカニズムを解明した。ダーク状態とは、量子力学的干渉性のために、実験的に検出のできない隠れた状態を意味する。このようなダーク状態は、一般に長寿命であることが知られているものの、実験的に検出ができないため、量子情報への活用は難しいと考えられていた。
http://news.mynavi.jp/news/2014/04/09/340/images/002l.jpg

これに対し、研究チームは、超伝導磁束量子ビット・ダイヤモンド量子メモリのハイブリッド系では、結晶の歪みや磁場ノイズのために干渉が完全には働かず、ダーク状態由来の信号が検出可能であることを理論的に示した。そして、実際にその信号を実験的に補足し、量子状態の寿命が、従来のハイブリッド系の量子メモリでは20nsだったものが、ダーク状態では150nsまで長くなることを示した。
http://news.mynavi.jp/news/2014/04/09/340/images/003l.jpg

ダーク状態が利用できるようになれば、量子メモリの長寿命化が期待できる。制御性の良い量子プロセッサの超伝導磁束量子ビットと合わせて用いることで、量子コンピュータの必要なリソースを削減できるのに加え、現在のコンピュータと桁違いの速さで計算が実行できるようになる展望が開けるとコメントしている。

http://news.mynavi.jp/news/2014/04/09/340/

NTT,量子コンピュータ・量子状態におけるダーク状態のメカニズム解明の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: ◆sRJYpneS5Y 2014/04/12(土)21:48:49 ID:2xVWsUqF0
 世界一の長寿大国と呼ばれる日本。厚生労働省が2013年に発表した
「平成22年都道府県別生命表の概況」によると、日本人の平均寿命は男性79.59歳、女性86.35歳と長寿である。
この長寿の要因は伝統的な日本食にあった。

従来より日本人の長寿は、「日本食」の高い健康有益性がその理由の一つと考えられてきた。以前、同研究グループは、現代と過去の日本食をマウスに摂取させ、最も健康有益性の高い日本食の同定を試みた。
その結果、1975年頃の日本食は内臓脂肪の蓄積を抑制し、加齢に伴う脂質代謝調節機能の低下を抑制し、高い健康有益性を持つことを明らかにした。

9: ◆sRJYpneS5Y 2014/04/13(日)01:08:19 ID:wAL9FVmZg
ソースが抜けておりました
長寿は日本食のおかげだった 東北大が有効性を解明
http://www.zaikei.co.jp/article/20140412/188243.html

長寿は日本食のおかげだった 東北大が有効性を解明の続きを読む
スポンサーリンク

このページのトップヘ