理系にゅーす

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小保方晴子

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1: 百鬼夜行◆kQXfW/B1FM 2014/04/04(金)16:26:35 ID:qq2miO36M
理化学研究所の小保方晴子ユニットリーダーのSTAP細胞論文が問題となる中、iPS細胞でノーベル賞を受賞した山中伸弥教授が、「30代の研究者は未熟な人間」だとして、支援が必要だと強調しました。

「私もそうでしたが、30代の研究者というのは、実験方法については一生懸命やってきて上手になっていると思うが、それ以外のさまざまな点についてはまだまだ未熟な人間です」(京都大学 山中伸弥教授)

これは、山中教授が医療分野の研究開発の拠点となる「日本医療研究開発機構」の設立をめぐる国会審議の中で参考人として意見陳述したものです。

山中教授はこのように述べたうえで、「研究不正を防ぐ方法は研究ノートのつけ方を徹底させることだ。
機構ではノートをチェックする人の雇用も含めて対応してほしい」と、若い研究者に対する支援が必要だ
と強調しました。

(04日11:22)
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2165990.html

[関連スレ]
【科学】山中伸弥教授「30代研究者は未熟な人間」 支援の必要性を強調
http://ai.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1396584032/
【STAP細胞】山中教授「信頼損ねる行為、残念」
http://ai.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1396350980/

山中教授「30代の研究者は未熟」…国会審議で参考人として意見陳述の続きを読む

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1: ぱぐたZ~時獄篇◆FdDsU0B5ivx5 2014/04/05(土)07:43:45 ID:EC3kpnQ0F
STAP細胞の論文捏造(ねつぞう)疑惑に揺れる理化学研究所(理研)の小保方晴子研究ユニットリーダー(30)の代理人は4日、小保方氏から「入院してもいいですか?」との内容のメールを受け取ったことを明かした。
一連の問題の影響から体調が悪化しているといい、現在検討されている記者会見への出席もキャンセルとなる可能性が浮上した。

 大阪市内で取材に応じた代理人のひとり三木秀夫弁護士によると、メールは3日夜、今後のスケジュールについてやり取りをしている最中に届いたという。
実際に入院はしていないが、「精神状態がさらに悪くなっている。代理人として非常に不安」と説明した。

 小保方氏は現在、理研の調査委員会から画像の捏造・改ざんにあたると指摘された報告書への不服申し立てについて、代理人と準備を進めている最中。
当初は自ら会見に出席し、説明する意向だったが、今では会見に対して消極的になっているという。

 米紙ウォール・ストリート・ジャーナルが報じるなど、海外を含め、一連の問題への関心が高まっていることも理由のひとつ。
1日に都内で行われた調査委の最終報告会見には約300人の報道関係者が集まった。
小保方氏は3日に電話で「あんな雰囲気のところに、私は到底出て行けない!」と訴えたといい、三木弁護士は「悲鳴のような、泣きそうな感じでした」と振り返った。

 代理人は早ければ8日に不服申し立ての文書を提出する予定。
同日に会見を開く案も出ているが、小保方氏が欠席になると「弁護士だけでは説明できない」(三木弁護士)として、見送られる可能性もある。

ソース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140405-00000021-sph-soci

〈STAP細胞騒動〉 小保方氏「入院してもいいですか?」会見キャンセルも [04/05]?の続きを読む

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1: 名無しさん 2014/04/01(火)21:21:58 ID:4Qxgowia2
http://www.asahi.com/articles/ASG416479G41PLBJ00J.html?iref=comtop_6_01
小保方晴子氏の代理人弁護士は1日、英科学誌ネイチャーに発表したSTAP細胞の論文について小保方氏が「撤回に同意した覚えはない。 撤回の意思もない」 と話していることを明らかにした。
3月9日にネイチャーに訂正論文を提出したという。

これに対し、理研本部の広報室は、竹市雅俊・理研発生・再生科学総合研究センター長が同10日に小保方氏に論文撤回を口頭で勧め、同意の返事を得たと説明している。

【STAP細胞】 小保方氏「STAP細胞論文、撤回に同意していない」  理研の説明と食い違いの続きを読む

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1: ぱぐたZ~時獄篇◆rTMtvE7.Bc 2014/03/29(土)00:24:39 ID:17CB0xgrt
★【社会】STAP騒動で日本人研究者への信頼が揺らぎ、肩身の狭い思いをしている人も…甘すぎる理研の危機対応

甘すぎる理研の危機対応

理化学研究所が先日、「STAP細胞」に関する調査の報告を行いました。依然として真相は闇の中で、研究者自身の責任が大と思いますが、理研の対応は遅く甘いと言わざるを得ません。

私も論文を読み、がん細胞との関連に興味がわきました。部下に、がん細胞を弱酸性においた場合の変化を調べるように指示し、準備をしていた矢先に、ネット上で問題が指摘されているとの情報が伝わりました。
匿名の告発だけではなく、この分野で高名な研究者の指摘もあったので、部下には継続するように言いつつ、事態の推移を見守っていました。

時間の経過とともに、灰色から次第に濃い灰色となり、2月末にはほぼ黒色と判断できる情報が掲載されていました。
問題が、故意か、単なる甘い教育のもたらした結果かはわかりません。しかし、理研の動きはあまりにも遅かった。
当初は、世紀の大発見に対する嫉妬が生み出した中傷ではないかと私も思っていましたが、やがて、重大な問題と受け止めねばならない状況となっていました。

公開の場で専門家からの具体的な疑義が呈されているのに「結果を信じている」と言うだけで著者たちが
逃げていては、騒ぎは過熱します。組織としての危機対応に欠けているとの批判は当然です。

いずれにせよ、日本に対する信頼を大きく毀損したことは間違いありません。このところ、日本への信頼が揺らぐ事件が続き、海外にいる日本人研究者は肩身の狭い思いをしています。理研が速やかな事態の収拾を図り、信頼回復につながるような輝きのある成果を発信することを、心から切望しています。(シカゴ大教授 中村祐輔)

※ STAP=stimulus?triggered acquisition of pluripotency

(2014年3月27日 読売新聞)
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=95110

STAP騒動で研究者の信頼が揺らぐ…甘すぎる理研の危機対応の続きを読む

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1: 名無しさん 2014/03/26(水)21:22:34 ID:???
>>2��日発売の週刊文春が興味深い内容を報じた。

同誌が3月中旬に、取材依頼のメールを小保方氏に送ったところ、数時間後に返信があり、その返信メールを分析すると、発信源が北米だったという。

理研の説明では、小保方氏は神戸にいるとしているが、もはや小保方氏1人の問題ではなく、理研の権威もかかっているだけに、1日も早い本人からの説明が待たれる。
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20140326/dms1403261152000-n2.htm

【STAP細胞】小保方さん 海外逃亡wwwwwwの続きを読む

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1: ぱぐたZ~時獄篇◆fEbKMTmIyQ 2014/03/25(火)19:31:52 ID:Qwg7xdWE6
STAP細胞を巡る問題で、小保方晴子研究ユニットリーダーがマウスから作り出したとしていたSTAP細胞2株の遺伝子を共同研究者が調べたところ、この細胞が、実験に使われていないはずの別の種類のマウスのものだったことが、関係者の証言で分かりました。専門家は、論文で出来たとされ凍結保存されている8株のSTAP細胞すべてについて詳しく調べるべきだとしています。

これは、神戸市にある理化学研究所発生・再生科学総合研究センターの関係者が、NHKの取材に対し明らかにしたものです。それによりますと、遺伝子が調べられたのは、共同研究者の若山照彦山梨大学教授が特殊な処理をして凍結保存していたSTAP細胞2株で、若山教授がどんなマウスからでも作製が可能か調べるため、小保方さんに論文の実験で使ったのとは異なる129系統という種類のマウスを手渡し、作製を依頼したものです。

小保方さんは、シャーレの中で129系統のマウスの細胞を刺激したところ、状態のよいSTAP細胞の塊が2つ出来たとして若山教授に渡したということです。
ところが、一連の問題を受けてこの2株の細胞の遺伝子を調べたところ、細胞は129系統のマウスのものではなく、いずれもこの実験には使っていないはずのB6とF1という2種類のマウスのものだったことが分かりました。

今回検出されたB6、F1、それに129の系統のマウスは、いずれも万能細胞の1つ「ES細胞」を作るのによく使われ、研究の現場では、これらのマウスから作ったES細胞が広く実験に使われています。

3月25日 19時16分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140325/n63756510000.html

【STAP】論文とは異なる別種のマウスの細胞を若山教授に渡した疑いの続きを読む
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