理系にゅーす

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従来

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1: ベンゼン環◆GheyyebuCY 2014/04/14(月)23:10:54 ID:GrP8HGZom
名古屋大学トランスフォーマティブ生命分子研究所のステファン・イレ教授らはこのたび、カーボンナノチューブの合成と、炭化水素燃焼の間に類似性があることを、量子理論を使ったコンピューターシミュレーションによって見いだしたと発表しました。

従来より容易なカーボンナノチューブ合成が実現する可能性があります。


詳細はソースをご覧下さい。

ソース
サイエンスポータル
ナノチューブは炎の中で成長か
http://scienceportal.jp/news/daily/57897/20140414.html

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1: 伊勢うどんφ ★ 2014/02/13(木) 23:14:25.46 ID:???
ケンブリッジ大学は2月3日、従来の10倍以上の容量を持つシリコン型次世代リチウムイオン電池の内部反応を実験的に解析可能な技術を開発し、その反応機構を解明したと発表した。

同成果は、同大 先端光電子工学センターの緒方健博士(JSPSリサーチフェロー)、化学学部のClare Grey教授らによるもの。
詳細は、英国科学誌Nature Publishing Groupの「Nature Communications」に掲載された。

シリコンはリチウムイオン電池の負極に用いられ、従来の炭素を用いた電極の10倍以上の容量密度を有する。
そのため、スマートフォンやタブレット、ノートPCをはじめとするモバイルデバイス、および電気自動車などの高容量ニーズへの応用が期待されている。
しかし、電池の劣化原因となる作動中の詳細な反応機構は非常に複雑で、これまで良くわかっておらずシリコンの電極への応用は限られていた。

1つのシリコン原子は、最大で4つ程度のリチウム原子を吸収し合金化するため、充放電中にその体積は最大で300%程度の膨張・収縮を繰り返し、それが劣化へと繋がる。
また、合金は無秩序に原子が並んだ状態を主に取るため、従来の解析方法で詳細な原子レベルの情報を得ることは難しい状況だった。

そこで今回、研究グループは、体積膨張を緩和するシリコンナノワイヤと無秩序原子配列の定性・定量解析が可能な核磁気共鳴技術を組み合わせた用いた新しい測定システムを開発した。
さらに、同技術を用いることで、電池動作中の詳細な原子結合状態推移を複数回の充放電サイクルにわたり明らかにした。
この成果により、現在、負極中に部分的に使用されているシリコンの比率が急速に増加し、正極の開発状況に伴い、従来の数倍程度の容量を有する次世代リチウムイオン電池の開発が期待されるとコメントしている。

6

マイナビニュース 2/3
http://news.mynavi.jp/news/2014/02/03/422/index.html

NATURE COMMUNICATIONS
Revealing lithium–silicide phase transformations in nano-structured silicon-based lithium ion batteries via in situ NMR spectroscopy
http://www.nature.com/ncomms/2014/140203/ncomms4217/full/ncomms4217.html

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1: 白夜φ ★ 2014/01/10(金) 22:38:35.83 ID:???
ホホジロザメの寿命、従来説より3倍長い?核実験の痕跡で判明
2014年01月10日 15:24 発信地:ワシントンD.C./米国

【1月10日 AFP】ホホジロザメの寿命はこれまでの定説より3倍以上長く、70年を超えるとの研究が8日、米オンライン科学誌プロスワン(PLOS ONE)に発表された。サメの背骨に残された核実験の痕跡から判明したという。

米マサチューセッツ(Massachusetts)州ケープコッド(Cape Cod)にある「ウッズホール海洋研究所(Woods Hole Oceanographic Institution、WHOI)」の研究チームは、大西洋北西部で捕獲したホホジロザメのオスとメス4頭ずつの椎骨を、放射性炭素年代測定法を用いて分析した。

すると、最も体の大きいオスの年齢は73歳で、最も体の大きいメスは40歳だった。

従来の年齢測定法はサメの骨にある木の年輪のような痕跡を数えるというもので、この計測方法による最年長のホホジロザメは、太平洋南西部で見つかった22歳のサメとインド洋西部で発見された23歳のサメだった。

海洋生物は放射性炭素を細胞組織内に取り込むため、それを生物の年齢を測定するタイムスタンプとして利用することが可能だ。
今回の研究では、1950年代~60年代に米国と旧ソ連が実施した核実験の痕跡を調べ、サメの年齢を導き出した。(c)AFP

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▽記事引用元 AFPBBNews 2014年01月10日 15:24配信記事
http://www.afpbb.com/articles/-/3006212

▽関連リンク
PLOS ONE
Vertebral Bomb Radiocarbon Suggests Extreme Longevity in White Sharks
http://www.plosone.org/article/info%3Adoi%2F10.1371%2Fjournal.pone.0084006

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