理系にゅーす

このブログは宇宙、生物、科学、医学、技術など理系に特化したブログです! 理系に関する情報をネット上からまとめてご紹介します。

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成功

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~~引用ここから~~

1: エタ沈φ ★@\(^o^)/ 2014/05/06(火) 14:27:49.22 ID:???.net
体のさまざまな組織になるiPS細胞を作り出すには、これまで高価な培養液が必要でしたが、慶応大学のグループが、コストが従来の10分の1ほどの新たな培養液の開発に成功し、再生医療の実用化が進むと期待されています。

コストが10分の1の新たな培養液の開発に成功したのは、慶応大学医学部の福田恵一教授らのグループです。
iPS細胞を作るのに欠かせない培養液は、動物由来の成分を使うものと使わないものがありますが、使うものはウイルス感染のリスクが指摘され、使わないものは1リットル15万円もするなど安全面やコスト面に課題がありました。

続きはソースで 

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140506/k10014235321000.html

引用元: 【再生】大手食品メーカーの「味の素」と協力しiPS細胞の低コスト培養液を開発、慶応大

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~~引用ここから~~

1: エタ沈φ ★@\(^o^)/ 2014/04/23(水) 22:27:01.30 ID:???.net
理化学研究所(理研、野依良治理事長)と高輝度光科学研究センター(JASRI、土肥義治理事長)は、X線自由電子レーザー(XFEL)施設「SACLA」に、X線レーザー光(XFEL光)の偏光を自在に制御するための装置を導入しました。
これにより、円偏光したXFEL光の生成に成功し、超高速な磁気現象やキラル物質[3]の研究に適したXFEL光が利用できるようになりました。
これは、高輝度光科学研究センター利用研究促進部門の鈴木基寛主幹研究員(理研客員研究員)、
理研放射光科学総合研究センター(石川哲也センター長)ビームライン研究開発グループの矢橋牧名グループディレクターらの共同研究グループによる成果です。

XFEL光は水平方向に振動する電磁波(直線偏光)ですが、振動方向が螺旋(らせん)のように回転する(円偏光)XFEL光を発生できれば、磁性体の磁気の源である電子スピンの動きや、生体中のキラル物質の構造や動きを、1ピコ秒より速い時間スケールで測定することが可能となります。
共同研究グループは、XFEL光を人工ダイヤモンド結晶の素子に透過させ、円偏光を作り出すことに成功しました。
ダイヤモンド結晶の角度を変化させることで、螺旋の回転方向(右回りと左回り)を高速に切り替えることが可能です。
これにより、現在の100倍もの高速で情報の読み書きが行える磁気記録メモリ開発などへの応用が期待できます。
この成果により、SACLAが磁性体やキラル物質の研究分野で世界をリードしていくと期待できます。

本研究は、理研がJASRIと連携して行った「SACLA利用装置提案課題」において実施され、成果は英国の放射光科学の専門誌『Journal of Synchrotron Radiation』のオンライン版(4月3日付)に掲載されました。

続きはソースで
http://www.riken.jp/pr/press/2014/20140423_1/

Journal of Synchrotron Radiation,
Polarization control of an X-ray free-electron laser with a diamond phase retarder
~~引用ここまで~~


引用元: 【光学】円偏光したX線自由電子レーザーの生成に成功、理研

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1: ぱぐたZφ◆FdDsU0B5ivx5 2014/04/19(土)12:28:27 ID:iPNDfjT3u
★再利用ロケット、打ち上げ実験に成功 NASAなど
日本経済新聞(ワシントン=川合智之)2014/4/19 10:29

 米航空宇宙局(NASA)と宇宙ベンチャーの米スペースX社は18日午後3時半(日本時間19日午前4時半)、ケープ・カナベラル空軍基地(米フロリダ州)からロケット「ファルコン9」の打ち上げに成功した。ロケットを回収して繰り返し使う新手法の初実験打ち上げ。将来は打ち上げ費用が100分の1になると期待される。

 ファルコン9は国際宇宙ステーション(ISS)向けの貨物船を搭載。打ち上げ後に貨物船を切り離し、1段目ロケットがエンジンを噴射しながら大西洋上に降下した。スペースXのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は同日、「集めたデータによると、大西洋への降下に成功した」とツイッターに投稿した。

ソース
日経新聞
http://www.nikkei.com/article/DGXNASGM1900Q_Z10C14A4NNE000/

〈宇宙〉再利用ロケット、打ち上げ実験成功 NASAなど 将来は費用1/100になると期待[04/19]の続きを読む

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1: 紅茶家電◆gJlUXgVCjw 2014/04/14(月)13:19:09 ID:XyCMWvD6e
毎日新聞 4月14日(月)12時56分配信

理化学研究所の広報担当者は14日、STAP細胞の論文共著者以外にも部分的な再現に成功した研究者がいることを明らかにした。論文の発表前後に1人ずつが試し、万能性を持つ細胞に特徴的な遺伝子が働く様子まで確認したという。

研究者は違う人で、2人の研究者が途中までの再現に成功したことを認める一方、「氏名などは公表できない」と話した。

論文では、万能性を確認するため、マウスに移植してさまざまな細胞・組織になることや、マウスの受精卵に入れて全身に散らばることを確認する実験をしたと書かれている。【千葉紀和】

ソース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140414-00000028-mai-sctch

【理研】<STAP細胞>部分的な再現成功の研究者 理研が認めるの続きを読む

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1: のヴぁ◆mRvlk.cFo6 2014/04/14(月)09:11:22 ID:h7W6Kw90y
 中国メディアの参考消息は10日、ドイツメディアの報道を引用し、米軍が海水を燃料に変える技術の開発に成功したと報じた。記事は、「海水燃料の大量生産にはまだ時間が必要とみられるが、軍艦の燃料供給に革命的な変化をもたらす可能性が高い」と論じた。

 報道によれば、米軍の依頼を受けた科学者らは、海水から二酸化炭素と水素を抽出する方法を開発した。海水中の二酸化炭素濃度は空気中の約140倍に達し、海水から抽出した二酸化炭素と水素は浄化装置によって液体燃料に変化する。この液体燃料はディーゼルオイルとほとんど変わらないものだという。

【中略】

米海軍はすでに海水から生産した燃料でテスト型の航空機を飛行させることにも成功しており、今後10年ほどで米軍艦が艦内で燃料を生産し、航行できるようになる見通しだという。


以上記事抜粋
全文はソースにて
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2014&d=0414&f=business_0414_002.shtml

海水が「燃料」に・・・米海軍が技術開発に成功、10年後の軍艦は「燃料自己生産」か=中国の続きを読む

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1: ◆gPL9bjLp/2 2014/04/10(木)12:43:04 ID:???

「200回には最低数年」理研同僚が疑問


 「STAP細胞」論文問題で、理化学研究所の小保方(おぼかた)晴子研究ユニットリーダー(30)は9日、大阪市内のホテルで記者会見を開いた。

 会見を中継で見た神戸の理化学研究所の研究者らからはさまざまな声が上がった。関係者によると、小保方氏が所属する理研発生・再生科学総合研究センター(神戸市)の一室では研究者ら数十人が集まり、インターネット中継で主張に聞き入った。時折苦笑する研究者もいたという。ある研究者は「生データに手を加えたり、論文の重要な画像を取り違えたりするのは考えられない」と冷ややかに話す。

STAP細胞の作製に200回以上成功したという小保方氏の発言には「どの段階を成功と言っているのか。200回の作製には最低数年はかかる」と疑問を呈した。

別の研究者は「自信があるのは伝わった。本人が公の場で話したのは評価できる」と話す。
 http://www.nikkansports.com/general/news/p-gn-tp0-20140410-1283149.html?mode=all

【STAP細胞】小保方さん またも大ピンチ 理研「200回の作製には最低数年かかる」の続きを読む
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