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探査

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1: チキンウィングフェースロック(catv?) 2014/02/27(木) 21:33:38.20 ID:oFETnbOp0 BE:3211380195-PLT(12072) ポイント特典
アポロ陰謀説は米国による陰謀だという陰謀論
あるAnonymous Coward 曰く、 中国の月探査計画の父と呼ばれる欧陽自遠氏が「アポロ陰謀説こそ米国の大陰謀」という陰謀論を提唱しているという(サーチナ)。

 「アポロ陰謀説が広まったことで、アポロ計画がいまだに人々の間で話題となり、結果として何億もの人々が月探査に関心を持った」ことから、これは人類史で最大規模の科学普及運動であり、米国による尊敬に値する陰謀だ、ということらしい。

 なお、氏はもちろんアポロ陰謀説を信じてはおらず、この発言も一種のジョークだと思われるが、こうした視点はおもしろいかもしれない。

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http://www.zaikei.co.jp/article/20140213/177974.html

月探査計画の父と呼ばれる科学者「アポロ陰謀説は米国による陰謀だという陰謀論」の続きを読む

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1: sin+sinφ ★ 2014/02/14(金) 05:17:29.66 ID:???
【2月12日 AFP】
国際宇宙ステーション(International Space Station、ISS)への物資輸送で民間企業との協力関係を築いている米航空宇宙局(NASA)が、今度は月の資源開発において民間の助けを求めている。

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NASAは1月に発表した指針で、民間企業に対し、これまで培ってきた知見のほか、同局の技術者や月探査ロボットへのアクセスを活用することを提案した。
しかし、この「カタリスト(CATALYST)」と呼ばれるプログラムは、NASAのISSへの物資輸送契約と異なり、米政府からの助成金は得られない。

最近の月探査ミッションで、月には水やその他の「興味深い物質」が存在する証拠が明らかになったと、
NASAのジェイソン・クルーサン(Jason Crusan)氏は言う。
「だがこうした資源がどれぐらいあり、アクセス可能なのかを調べるためには、私たちは月面に着陸して詳細に調べる必要がある。民間の月探査技術は、こうした資源の活用の可能性を広げてくれる」と同氏は語った。

そしてNASAは2013年、ビゲロー・エアロスペース(Bigelow Aerospace)社と民間企業との共同開発を促進するための契約を結んだ。
この契約では、月面基地開発計画での協力を主な目的としている。

■豊富なヘリウム3やレアメタル
米国の資産家ロバート・ビゲロー(Robert Bigelow)が創設した同企業は、膨らませて利用できる宇宙モジュールの開発に成功している。
ビゲロー社のマイケル・ゴールド氏は、ISSへの物資輸送契約を例に出しながら、民間企業とNASAとのパートナーシップは「低い軌道ではかなりうまくいっている」とし、「月でもうまくいくはず。加えてこの財政緊縮のもと、民間の投資や技術力を活用するのは理にかなっている」とAFPにコメントした。

ゴールド氏によれば、民間セクターと協力することで、政府がすべての資金を負担する宇宙ミッションより安価になるという。
数十億ドルほどの資金があれば、10年以内に月への有人探査ミッションが実現する可能性もあると同氏は言う。
同氏はまた、ヘリウム3の膨大な貯蔵量を引き合いに出しながら「月には商業的な潜在性が大いにある」と語る。
ヘリウム3は地球では希少で、核融合のための理想的なクリーンエネルギー燃料の開発につながり得るとされる。

月にはさらに、電化製品に多く使われ、世界的に需要が高まっている貴重なレアメタルも豊富に眠っている。
「米国に限らず世界のさまざまな業種の多くの企業にとってビジネスチャンスが広がっている」とゴールド氏は述べ、欧州や日本も月探査に積極的であることを説明した。
(c)AFP/Jean-Louis SANTINI

米ネバダ(Nevada)州ラスベガス(Las Vegas)で、膨らませて使う居住モジュール「BEAM」を前に言葉を交わす米航空宇宙局(NASA)のローリー・ガーバー(Lori Garver)副長官(左)とビゲロー・エアロスペース(Bigelow Aerospace)の創業者ロバート・T・ビゲロー(Robert T. Bigelow)氏(2013年1月16日撮影、資料写真)
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/0/3/384x/img_03b3bf884f147893df021fb1d6684346118167.jpg

ソース:NASA、月探査で民間企業と協力へ
http://www.afpbb.com/articles/-/3008289

関連:宇宙開発の世界的な協力体制作りへ、米国で国際会議
http://www.afpbb.com/articles/-/3006290

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1: キャプテンシステムρφ ★ 2014/01/15(水) 09:42:02.20 ID:???0
米航空宇宙局(NASA)は火星探索ミッションに向けてヒューマノイドロボット「ヴァルキリー」を開発しました。


★画像 
http://www.technischweekblad.nl/Uploads/2013/12/Cover2.1.jpg 


NASAによるとヴァルキリーは人間型の高度なロボットであり、大きさは全長1.9m、重さ125kgとのことです。
ヴァルキリーは北欧神話における女性神であり、英雄の魂をヴァルハラに導くものとして描かれています。

ヴァルキリーは女性をモチーフに開発されています。
例えば胸の部分は膨らんでおり、ここにアイアンマンのような光るモーターを内蔵しています。
44軸の関節を持っており、バックパックによるバッテリー駆動で1時間の動作が可能です。
単独で二足歩行が可能で、かつ物を拾ったり専用工具を使用することもできるそうです。

腕などのパーツは簡単に交換でき、破損した場合でも速やかに作業に復帰できます。
ヴァルキリーは最終的にはドレスのような柔らかい服を着せられるとのことで、これは本体を保護する以外にも人間にとって魅力的な見た目となるでしょう。

計画ではまず数十体のロボットが火星に送られ、人間が到着するまでの準備作業を行うのだそうです。

ダウンロード

http://www.teleradiosciacca.it/news.aspx?news=16180

ヒューマノイドロボ「ヴァルキリー」を開発。NASA(写真あり)の続きを読む

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1: 白夜φ ★ 2013/12/30(月) 00:39:28.06 ID:???
ぬれタオルで放射線4割減=宇宙で実験、火星探査に応用も-放医研

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国際宇宙ステーション(ISS)の宇宙飛行士は1日に0.5~1ミリシーベルト被ばくするが、放射線医学総合研究所(千葉市)などは27日、ISSにあるウエットタオルで作った遮蔽(しゃへい)材を使った実験で、放射線量を4割近く低減できたと発表した。
将来の火星探査では、飛行士の被ばく対策が課題の一つ。実験は有効な遮蔽材の開発に役立ちそうだ。
 
ISSでは1日に地上の100倍以上の放射線を浴びるが、ロケットの輸送量には限りがあり、大きな遮蔽材を作るのは難しい。
有人火星飛行を目指す米航空宇宙局(NASA)は5月、往復だけで生涯許容限度に近い被ばくをするとの研究結果を公表している。
 
放医研の小平聡研究員らは、ロシアなどの研究機関と協力。
遮蔽効果に優れる水を多量に含み、ISSに大量にあるウエットタオルに着目した。
ロシア人飛行士がISSのロシアモジュール内でタオルの入った包みを積み重ね、幅約70センチ、高さ約150センチの遮蔽材を作った。
 
2010年6月から約半年間、放射線量を測定したところ、遮蔽材がない場所が1日0.96ミリシーベルトだったのに対し、ある場所は同0.59ミリシーベルトで約37%減った。(2013/12/27-20:05)


【画像】
国際宇宙ステーションで宇宙飛行士が浴びる放射線量を減らすため、水を含んだウエットタオルを並べて作った遮蔽(しゃへい)材を、地上で再現したモデル(放射線医学総合研究所提供) 
http://www.jiji.com/news/kiji_photos/0131227at53_p.jpg 


▽記事引用元 時事ドットコム 2013/12/27-20:05配信記事
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201312/2013122700818&g=soc

▽関連リンク
放射線医学総合研究所
宇宙滞在中の宇宙放射線被ばく線量の大幅な低減法を初めて実証
―有人宇宙探査に向けた宇宙飛行士の被ばくリスク低減に大きく貢献―
http://www.nirs.go.jp/information/press/2013/12_27.shtml

【宇宙】ISSにあるウエットタオルで作った遮蔽材 放射線量を4割近く低減 火星探査に応用も/放射線医学総合研究所の続きを読む
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